平成29年度
助成金交付事業一覧
平成29年度地域まちづくり活動助成金の面接を5月27日(土曜日)、公開プレゼンテーションを5月28日(日曜日)に開催し、審査を行いました。
審査の結果、次の4部門26事業に助成が決定しました。
※下記表中の「団体名」をクリックすると「スクラムは～と」の団体マイページにリンクします。
| 団体名 | 申請区分 | 申請事業名 | 事業概要 |
|---|---|---|---|
| ささえ愛、わかば | スタート支援部門 | 高齢者ふれあいサロンと介護予防・健康増進栄養管理推進事業 | 高齢者の引きこもりの防止「居場所づくりサロン」を開催。サロンの中で「認知症」・「介護予防」・「食による健康・安全」事業を実施することで、安否確認を行い、参加者のボランティア活動・社会参加・自立を促す。 |
| 「ひょうたん山夢街道まつり」実行委員会 | スタート支援部門 | 「ひょうたん山夢街道まつり」開催事業 | 古来より、京の宮人や戦国武将が多数往来し、歴史に彩られた東高野街道を舞台に、市民参加による「時代行列パレード」をメインとしたイベントを開催し、地域の豊かな歴史・文化資源の存在と魅力を広く発信する。 |
| 梶無神社ふれあいやさい市実行委員会 | スタート支援部門 | 梶無神社ふれあいやさい市開催事業 | 地元農業者等の作り手が出店して産直マルシェを定期開催し、生産者と消費者の交流、顔が見える食の安全への寄与、暮らし情報・地域の歴史文化の共有紹介等、マルシェを通じて地域住民のふれあいを促進する。 |
| ColorfulKids こどもとはなそ！こどもとつくろ！ | スタート支援部門 | 地域親子応援活動 | 通常レッスン(英語・美術)後にママ(パパ)対象の英語レッスンも行っております。希望者のみ児童英検・ママレッスン(中学校の復習)・保育英検受験の勉強会を行っております。 |
| 工場を記録する会 | スタート支援部門 | 東大阪工場ミュージアム構想の具体化 ― デジタルからリアルへ ― | 当該事業構想はモノづくりのまち東大阪を歴史的に俯瞰し(1)中小企業の情報発信(2)ものづくり教育(3)ものづくり観光(4)中小企業研究(5)産官学連携・産産連携の各拠点づくりを目指して調査研究を進める。 |
| ポイ捨てボクメツ作戦実行委員会 | スタート支援部門 | D地域 ポイ捨てボクメツプロジェクト | 東大阪市D地域のごみのポイ捨て(散乱ごみ)の清掃及び看板の設置による削減と啓発活動で、大人や子ども、企業や行政と協働し「自分のまちは自分の家と同じ」を合言葉に、自分たちが暮らすまちへの愛着を深めます。 |
| 東大阪まちづくり委員会 | スタート支援部門 | 社会的孤立にある高齢者をささえる荒本・蛇草地域まちづくり事業 | 孤立している高齢者等が「人」「地域」と繋がりをもち、「健康で安心して生活や活動できる環境を作る」ことを目的に、生活課題の解決に向けてのケース会議、居場所や多世代交流、まちづくりフェスタ等を開催する |
| 子育て情報発信 ぷらっとホーム | スタート支援部門 | まちカフェ「ぷらっとホーム」事業 | 地域事業の際、子育てに役立つ情報をポスターやチラシで発信し、親子で参加できる企画を催し、交流する。また定期的な街角カフェやこども食堂を開催し、誰もが気軽に立ち寄れる居場所の運営を行う。 |
| K-mop | スタート支援部門 | ふれあい早朝健康ダンス | 春休み、夏休みの早朝に三ノ瀬公園、八戸ノ里公園、御厨公園にて無料の簡単な健康ダンスを実施します。お子様から高齢者の方までどなたでもご参加いただけます。 |
| 東大阪市「集いの場の会」 | スタート支援部門 | 1.「集いの場」運営事業および2.「『集いの場』の集い2017」開催事業 | 1.『集いの場』を新たに解説・運営するとともに、2.『集いの場』関係者らが一堂に会するイベントを開催する。情報・意見交換を行うことで、利用者の増加や充実・発展、さらなる『集いの場』の創設に寄与する。 |
| 東大阪22会 | スタート支援部門 | 市庁舎22階を活用した東大阪市の文化歴史産業の魅力をたどる展示(芸能編) | 東大阪の魅力をもっと市民に知ってもらうために、市庁舎22階の市民ギャラリーを活用した市内の隠れた、歴史、文化、産業の魅力を紹介する展示会を開催し、市民に22階の眺めをみてもらい、にぎわいを創出する。 |
| 「みんなでごはん」をつなぐ会 | スタート支援部門 | 「みんなでごはん」を広げようプロジェクト | 去年から始めた「子ども食堂」を継続しつつ、「子ども食堂」を拠点につながった地域の協力者及び各団体とともに、今後の「子ども食堂」の自立や発展について可能性を見出していくこと。 |
| 憩の集“やすらぎ” | スタート支援部門 | 高齢者の“やすらぎ”の場づくり事業 | 地域の高齢化が進み、高齢者世帯と独居老人世帯が増加。その為に地域で支え合う福祉活動として、気楽に集まり“お喋り”の場を提供し、高齢者の閉じこもり防止、認知症防止、“心の交流の場”で“生き甲斐”を図る。 |
| ぼくらのひらおか まちあるき会 | スタート支援部門 | 地域活性化に向けた枚岡地域の宝さがし活動事業 | 本事業では枚岡地域の地域資源を掘り起こし、魅力を分析するためのヒアリング及びフィールドワークを行う。それらを元にして、地域内外に広げていくためのまちあるきツールを制作することを目標に活動する。 |
| あきばこ家 | スタート支援部門 | 長屋を利用した交流拠点の創出 | 近畿大学建築学部の学生中心に、近代通りにあるリノベーションされた長屋住宅のイベントスペースを利用し地域と近畿大学の学生、周辺地域の小学生との交流拠点を創出し、東大阪市の地域交流の発展へと貢献する。 |
| こども英語推進委員会 | スタート支援部門 | みんなで歌おう！ラグビーワールドカップテーマ曲「World in Union」 | 国際都市『東大阪市』を目指して英語でチャレンジする活動を行っています。その一環として2019年のラグビーワールドカップのテーマ曲「World in Union」を街のみんなで歌う交流の場を開催します。 |
| 地域資源わくわくプロジェクト実行委員会 | スタート支援部門 | 地域資源わくわくプロジェクト | 東大阪市の地域資源である歴史(郷土史)、景観、伝承、食文化などを組み合わせた創設コースを開発し、従来のまち歩きと違った体験型イベントを通して子ども達に伝えます。 |
| 東大阪フォレストクラブ | 事業チャレンジ部門 | 森林保全整備活動と森林整備体験講座 | 上石切町2丁目地区の放置人工森林(ヒノキなどの過密林)を適正な成立本数まで伐採し、整備・保全活動を行う。また、広く市民に対し、森林の持つ公益性に興味を持ってもらうため、森林整備体験講座を実施する。 |
| 小阪わいわい協議会 | 事業チャレンジ部門 | 「ママラボ3つの柱」推進事業 | 各種イベントやおけいこ事業(レッスン)に加えて、「キッズスペース事業」「ママサークル事業」「ビジネス連携事業」という3つの事業を柱とし、子どもの健全な育成やさらなる地域の活性化を推進していく。 |
| 小阪中校区まつり実行委員会 | 事業チャレンジ部門 | 小阪中校区まつり | このまつりは、小阪中学校校区の住民相互の出会いと楽しみを提供し、“地域愛”を育むことが最大の目的です。地元企業や商店会からも出店協力を得ることで、より密度の濃い地域活性化の事業とするものです。 |
| コミュニティカフェ・ひだまり | 事業チャレンジ部門 | 地域の居場所・集いの場づくりサミット in 東大阪 ～東大阪の居場所・集いのガイドブック作成事業～ | 市内の居場所・集いの場を大阪商業大学宍戸教授と連携して社会調査を行い、それらをガイドブックとして作成。「地域の居場所・集いの場づくりサミット」を開催。居場所・集いの場づくりの重要性をアピールしたい。 |
| 花園商店会 | 事業チャレンジ部門 | 商店街活用型 健康づくり・介護予防等活動事業 | 花園駅前にある多目的サロン・ウエルカフェやコミュニティカフェ等を活用し、介護等の定例相談会や多彩なイベント等を通じて、健康づくり・介護予防等に資する商店街活用型のまちづくり活動拠点として運営する。 |
| NPOサポート東大阪 | 事業チャレンジ部門 | つなげ隊 東大阪NPO活動の今、これから「東大阪NPO活動 紹介冊子作成プロジェクト」 | 蓄積された地域の力を、必要な時に取り出して活用する為のインデックスとなるツール(冊子)を作成し、「創造的」な協働と、新たな担い手づくりのための基盤を整備する。 |
| NPO法人国際ボランティア学生協会東大阪クラブ | まちづくりファンド 調査研究部門 | 空き家を活用した地域や学生が高齢者を支える見守り事業 | 近畿大学の学生を中心として、四軒の長屋住宅を養護老人ホーム、あきばこ家などと連携して高齢者や学生などが共生する住まいへと改修し、多世代が見守り、助け合う多世代共生型ハウジングモデルを形成する。 |
| 日下山を市民の森にする会 | まちづくりファンド 部門 | 「日下山」利活用促進整備事業 | 日下一帯が、自由に遊び・学び・憩い、地域の人々との交流や自然との共生の場として利活用されるための環境整備として拠点施設を設置する。 |
| 特定非営利活動法人おまけ文化の会 | まちづくりファンド 部門 | 宮本順三記念館・豆玩舎ZUNZO未来の夢と文化の駅事業 | 宮本順三記念館と文化の駅が、東大阪市内外～海外の多世代が集う文化施設・社会教育の場となるよう施設の整備を行い、各地の道の駅のような賑わいをつくりだす。 |
審査の結果
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平成29年度活動成果概要
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