市政だより 令和7年2月号 8面(テキスト版)
パブリックコメント
意見を募集します
次の計画を策定するにあたり、意見を募集します。案は各閲覧開始日から、市ウェブサイトのパブリックコメント(意見募集)および各担当課(担当室)・市役所本庁舎1階市政情報相談課で閲覧できます。
食品衛生監視指導計画(素案)
- 閲覧開始日
- 2月1日(土曜日)(来庁の場合は2月3日(月曜日))
- 対象
- 市内在住・在勤・在学(いずれか)の方、市内に事業所がある事業者・法人・その他団体
- 提出方法
- 意見書(様式自由。閲覧場所にひな形を用意しています)に意見と住所、氏名(団体は団体名、所在地、代表者名)、電話番号を書いて、2月28日(金曜日)(必着)までに郵送で(ファクス、Eメール、直接も可)
- 提出先 問合せ先
- 〒578-0941岩田町4-3-22-500 保健所食品衛生課 072(960)3803、ファクス 072(960)3807、Eメールアドレス shokuhineisei@city.higashiosaka.lg.jp
行財政改革プラン【令和7年度~令和12年度】(素案)
- 閲覧開始日
- 2月3日(月曜日)
- 対象
- 市内在住・在勤・在学(いずれか)の方、市内に事業所がある事業者・法人・その他団体
- 提出方法
- 3月3日(月曜日)(必着)までに市電子申請システムまたは意見書(様式自由。閲覧場所にひな形を用意しています)に意見と住所、氏名(団体は団体名、所在地、代表者名)、電話番号を書いて郵送で(ファクス、直接も可)
- 提出先 問合せ先
- 〒577-8521市役所行財政改革課 06(4309)3105、ファクス 06(4309)3826
行財政改革プラン〈上下水道事業編〉【令和7年度~令和12年度】(素案)
- 閲覧開始日
- 2月3日(月曜日)
- 対象
- 市内在住・在勤・在学(いずれか)の方、市内に事業所がある事業者・法人・その他団体
- 提出方法
- 3月3日(月曜日)(必着)までに市電子申請システムまたは意見書(様式自由。閲覧場所にひな形を用意しています)に意見と住所、氏名(団体は団体名、所在地、代表者名)、電話番号を書いて郵送で(ファクス、直接も可)
- 提出先
- 〒578-0944水道庁舎水道経営室企画課
- 問合せ先
-
- 水道事業に関すること=水道経営室企画課 06(6724)1221、ファクス 06(6721)2374
- 下水道事業に関すること=下水道総務室総務契約課 06(4309)3246、ファクス 06(4309)3827
3月31日まで
国保加入者限定 特定健診
市国民健康保険加入者で、今年度40歳~74歳の方には、毎年4月~5月に特定健診受診券(令和6年度は桃色)を送付しています。最大1万2000円相当の健診が年度に1回無料で、市内約230の医療機関で受けられます。
受診券の有効期限は3月31日(月曜日)(今年度75歳になる方は誕生日の前日)です。3月は大変混みあいますので、早めに受診してください。
なお、お手元に受診券がない方は市電子申請システムまたは電話で申請ください。
- 問合せ先
- 医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス 06(4309)3806
HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種
無料接種期間を延長予定
HPVワクチン接種希望者が急増し、ワクチンの流通が充分でなかったことを受け、公費による無料接種期間を令和8年3月31日(火曜日)まで延長することを予定しています。対象の方は期限内に残りの回数を無料で接種することができます。
- 対象
- 令和4年4月1日~令和7年3月31日(月曜日)に、1回目または2回目を接種している方で、次のいずれかに該当する女性
-
- 定期接種対象者のうち令和6年度に高校1年生相当(平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれ)
- キャッチアップ接種対象者(平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれ)
- 問合せ先
- 感染症対策課 072(960)3805、ファクス 072(960)3809
早めの対策で花粉症を乗り切ろう
花粉症は花粉に対するアレルギー反応です。花粉が体内に入るとからだが花粉を異物と認識し、異物(抗原)に対する抗体を作ります。個人差はありますが、数年から数十年かけて花粉にさらされ、抗体が蓄積することで、くしゃみや鼻水、目のかゆみや涙目など花粉症の症状が出現するようになります。
まだ花粉症になっていない方は、花粉をできるだけ避ける(曝露を防ぐ)ことで、発症を防ぐまたは将来の発症を遅らせることも可能です。
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
花粉はいつ多くなるの?
花粉の飛散する時期は、花粉の種類によって異なります。
スギ花粉は、2月から4月ごろに飛散します。
昼前後と夕方に多く飛散し、次のような日には、花粉が特に多くなります。
- 晴れて気温が高い日
- 空気が乾燥して、風が強い日
- 雨上がりの翌日
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
どうすれば花粉症を予防できるの?
花粉を避ける
- 顔にフィットするマスク、メガネを装着しましょう
- 花粉飛散の多い時間帯(昼前後と夕方)の外出を避けましょう
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
花粉を室内に持ち込まない
- 花粉が付きにくく露出の少ない服装を心がけましょう
- 手洗い、うがい、洗顔、洗髪で花粉を落としましょう
- 窓を開ける幅を狭くするなど換気方法を工夫しましょう
- 洗濯物や布団の外干しを控えましょう
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
花粉症の治療は?
毎年花粉症の症状が出る方は、本格的な花粉飛散開始の1週間前までには、医師や薬剤師に相談して薬を準備し、使用を開始しましょう。
飛散開始時期や症状がごく軽いときから薬の使用を開始することで、症状を抑えることができます。
なお、これまで花粉症と診断されていなくても、くしゃみなどの花粉症と思われる症状が出た方は、早急に医療機関を受診しましょう。
(厚生労働省・環境省発行リーフレットより引用)
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821