市政だより 令和7年1月号 11面(テキスト版)
家庭用も事業者用も
再生可能エネルギー設備設置補助金
家庭向け補助制度
再生可能エネルギーなどの普及促進のため、太陽光発電などの設備設置にかかる費用の一部を補助しています。対象設備および補助金額については、次のとおりです。
太陽光発電設備
- 補助金額
- 上限8万円(2万円/キロワット×4キロワットまで)
エネファーム
- 補助金額
- 上限4万円
家庭用蓄電池
- 補助金額
- 上限5万円
ZEH
- 補助金額
- 上限25万円
- 申込方法・申込み先など
- 申請書と必要書類を2月28日(金曜日)までに直接
- ※申込先着順。予算を上回った場合は受付を終了します。申請書は市ウェブサイトからダウンロード可。詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
事業者用太陽光発電設備補助制度
事業者が太陽光発電設備を設置するための費用の一部を補助しています。
- 補助金額
- 上限100万円(2万円/キロワット×50キロワットまで)
- 申込方法・申込み先など
- 1月31日(金曜日)までに市電子申請システムで
- ※申込先着順。予算を上回った場合は受付を終了します。申込期限を延長する場合があります。その際は市ウェブサイトでお知らせします。詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
忘れていませんか?
自転車用ヘルメット補助金申請
令和5年4月1日以降に自転車用ヘルメットを購入した市内在住の方を対象に、購入費用の半額(最大2000円)を助成する制度を実施しています。申請期限は2月28日(金曜日)です。申請がまだの方はお急ぎください。
- 申請期間
- 2月28日(金曜日)まで
- 申込方法・申込み先など
- 本人確認書類(ヘルメットの使用者が未成年の場合は保護者の本人確認書類も必要)、レシートや領収書(ネットショッピングにて購入した場合は購入履歴のスクリーンショットなどでも可)、SGマークなどのヘルメットの安全規格が確認できるもの(ヘルメットの写真、保証書、説明書など)、補助金振込口座が確認できるもの(キャッシュカード、通帳の写しなど。口座名義は申請者本人または保護者名義に限る)を市電子申請システムまたは直接
- 市ウェブサイト
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 安全調整課 06(4309)3223、ファクス 06(4309)3836
自転車用ヘルメット補助金出張申請窓口
出張窓口を各リージョンセンターに開設します。
- とき ところ
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- 1月16日(木曜日)=やまなみプラザ(四条)
- 1月17日(金曜日)=グリーンパル(中鴻池)
- 1月20日(月曜日)=夢広場(布施駅前)
- 1月21日(火曜日)=ゆうゆうプラザ(日下)
- 1月23日(木曜日)=ももの広場(楠根)
- 1月24日(金曜日)=はすの広場(近江堂)
- 1月27日(月曜日)=くすのきプラザ(若江岩田駅前)
- ☆いずれも13時~16時。予約不要
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 安全調整課 06(4309)3223、ファクス 06(4309)3836
ウォームビズでエコろがけ!
市では、2050年に温室効果ガスの排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」を2020年に表明し、2023年に改定した「東大阪市地球温暖化対策実行計画区域施策編」に基づいて温暖化防止に努めています。また、環境省が主体となる「デコ活」の推進に賛同し、市でも2023年8月に「デコ活宣言」を行いました。
※「デコ活」とは、「CO₂を減らす(Decarbonization:脱炭素)」「環境によいエコ(Eco)」を含む「デコ」と「活動・生活」の「活」を組み合わせた、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動の愛称です。
「デコ活」の一環として、「ウォームビズ」を推進しています。
デコ活アクション まずはここから!
「デ」電気も省エネ 断熱住宅
「コ」こだわる楽しさ エコグッズ
「カ」感謝の心 食べ残しゼロ
「ツ」つながるオフィス テレワーク
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
ウォームビズ
「ウォームビズ」とは、暖房に頼りすぎず、服装などを工夫して快適に暮らす生活スタイルです。
地球温暖化を防止するためには、一人ひとりの協力が必要不可欠です。身近に始められることから取り組んでください。
- 首、手首、足首の「三つの首」を温める
- 窓は断熱シート、複層ガラス、二重サッシなどを活用する(ZEH〈※〉は高い断熱性があり、冬でも快適に過ごせます)
- 入浴で体を温める
- 鍋を楽しみながら、体も室内も暖かくする など
※ZEHとは、住宅の高断熱化と省エネ化をしながら、太陽光発電などによりエネルギーを作ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量の収支をおおむねゼロとすることをめざした住宅です。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
訪問型助け合い・通所型つどいサービス
事業実施計画書の受付を開始
介護予防・日常生活支援総合事業では、4月1日(火曜日)以降に新たに実施する訪問型助け合い・通所型つどいサービス事業の受付を開始します。
- 対象
- 市内に活動拠点および活動対象地域があり、2人以上で構成される自立した団体・グループ
- ※事業開始時点で、訪問型助け合いサービスは全構成員が、通所型つどいサービスは構成員のうち1人は従事者養成研修修了者または介護福祉士などの有資格者であることなどの要件あり。
- 内容
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- 訪問型助け合いサービス=市民ボランティアなどによる定期的な声かけや見守り、ごみ出しなどの生活支援
- 通所型つどいサービス=地域のつどいの場などで、生活機能向上のための運動やレクリエーションなどの実施
- 申込方法・申込み先など
- 電話予約のうえ、1月6日(月曜日)~2月7日(金曜日)に申請書と必要書類を直接
- ※必要書類などは市ウェブサイトからダウンロード可。申込要件など詳しくは、市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所地域包括ケア推進課 06(4309)3013、ファクス 06(4309)3814
介護予防・日常生活支援総合事業サービス従事者養成研修
総合事業の「訪問型生活援助サービス」「訪問型助け合いサービス」「通所型つどいサービス」については、訪問介護員などの資格以外に、市が実施する養成研修を修了した方もサービスの提供に従事できます。事業への参入予定のない市民の方も申込みできます。
- とき
- 2月19日(水曜日)・2月20日(木曜日)9時30分~17時(計2日間)
- ところ
- イコーラム(男女共同参画センター)
- 対象
- 市内在住・在勤(いずれか)の方
- ※市外在住であっても市内のボランティアグループなどで活動している方は可。
- 定員
- 30人(事業に参入予定の方を優先して抽選)
- 申込方法・申込み先など
- 申込書と本人確認書類(運転免許証など)の写しを1月24日(金曜日)(必着)までに郵送または市電子申請システムで
- ※必要書類などは市ウェブサイトからダウンロード可。申込要件など詳しくは、市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所地域包括ケア推進課 06(4309)3013、ファクス 06(4309)3814