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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成27年11月15日号 6・7面(テキスト版)

    • [公開日:2015年11月13日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:16350

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    きらっと輝く16団体と75人を表彰
    文化・スポーツの振興に貢献

    市と教育委員会では、文化やスポーツの分野で優秀な成績を収めた16団体と75人を11月3日の文化の日に市役所本庁舎において表彰しました。

    表彰を受けられた団体と個人は次のとおりです(敬称略)。

    ※JIS第1水準・第2水準にない一部の漢字は、JIS第1水準・第2水準の漢字で代用しています。

    問合せ先
    教育総務部総務課 06(4309)3265、ファクス06(4309)3837

    文化部門

    社会教育の部

    団体
    • 石切校区子供会
    • 菱屋西校区少年補導員会
    • 日本ボーイスカウト大阪連盟かわち地区東大阪第4団
    • ガールスカウト大阪府第8団
    • 東大阪市素義幼声会
    • 東大阪歌人クラブ
    • 石燕同好会
    個人
    • 岩崎正則、大西巌、増田元子、村上楚蓉子、山下富子(東大阪市少年補導員協議会)
    • 康熙満、辻徳太郎(東大阪市青少年指導員協議会)
    • 池田修(東大阪市子ども会育成連絡協議会)
    • 佐藤健哉、福島敏司(東大阪市ボーイスカウト協議会)
    • 西岡薫(東大阪市ガールスカウト連絡協議会)
    • 西禎一(東大阪市留守家庭児童育成クラブ協議会)
    • 吉金英明(ラグビー・フットボール協会)
    • 金治延幸(水泳協会)
    • 赤澤良久、高井茂、伊達正直、辻初美、中西富美男(東大阪市スポーツ推進委員協議会)
    • 岩井翠扇、大橋利一、梶田名津登実、加藤智一、炭山楠峰、手塚圭成、藤井智甫、藤本フミ子、前田孝司(東大阪市文化連盟)

    学校保健の部

    個人
    • 切石礼次郎、杉岡靖、中川充文、熨斗有、堀田敦夫、上田康史、杉原玲子、鈴木康之、山口きぬ子

    児童生徒の部

    団体
    • 石切中学校吹奏楽部=全日本ブラスシンフォニーコンクール本選出場
    • 孔舎衙中学校合唱部=大阪府合唱コンクール中学校の部同声合唱金賞
    • 日新高等学校軽音楽部「Effort Is Rewarded」=全国高校生アマチュアバンド選手権「TEENS ROCK IN HITACHINAKA2015」出場
    個人
    • 井上勢大=IT国家試験「情報セキュリティスペシャリスト試験」最年少で合格

    学校園の部

    • 石切小学校
    • 縄手南小学校

    スポーツ部門

    団体

    • 清友クラブ=全日本クラブ卓球選手権大会男子60代の部優勝
    • 市代表サッカー競技一般男子チーム=大阪府総合体育大会中央大会サッカー競技の部一般男子優勝
    • 市代表ソフトボール競技一般女子チーム=同大会ソフトボール競技の部一般女子優勝
    • 英田中学校ソフトボール部=全国中学校ソフトボール大会男子の部出場

    個人

    • 浦田高幸=WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIP 2015男子部門Double Dutch Pairs Speed2×60優勝
    • 山田悦子=アジアシニアソフトテニス選手権大会女子70歳の部優勝
    • 杉原愛子=アジア体操競技選手権大会個人総合優勝
    • 増崎セリナ=世界トランポリン年齢別大会日本代表出場
    • 奥野有季=同大会日本代表出場
    • 小松悠月=全日本トランポリン競技年齢別選手権大会個人競技11-12歳女子第3位
    • 大桐彩聖=同大会11-12歳女子第6位
    • 宮崎七星=全国高等学校トランポリン競技選手権大会個人女子出場
    • 田丸太郎=全国中学生空手道選抜大会中学2年男子個人組手の部優勝
    • 関井初夏=小学生・中学生全国空手道選手権大会小学3年生女子個人戦形の部準優勝
    • 横田ひかり=全国小学生学年別柔道大会5年生女子40キログラム超級第3位
    • 中村洸登=全国中学校柔道大会男子73キログラム級出場
    • 長手諒太=全国幼稚園スポーツチャンバラ選手権大会基本動作グランドチャンピオン
    • 久保美佐希=同大会基本動作8~10級の部第3位
    • 長谷川進=全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会楯長剣2~4級の部優勝
    • 村上優=同大会楯小太刀7~8級の部第2位
    • 小野栄輝=同大会同部第3位
    • 前田凜=同大会小太刀5~6級の部第2位
    • 木岡義心=同大会小太刀9~10級の部第2位
    • 木岡夢結=世界スポーツチャンバラ選手権大会基本動作7~8級の部優勝
    • 村嵜小次郎=同大会基本動作5~6級の部第2位
    • 小野司=同大会小太刀7~8級の部第3位
    • 前田祐希=全日本スポーツチャンバラ選手権大会団体合戦クラブチーム対抗第3位
    • 高島紳司=都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2015男子の部出場
    • 新堂雄大=同大会同部出場
    • 貝田凜太郎=同大会同部出場
    • 淵上智晶=全日本中学校陸上競技選手権大会女子走高跳第6位
    • 田渕茶也=同大会女子砲丸投出場
    • 松元菜笑=同大会女子800メートル出場
    • 黒田美織=全国中学生ラグビーフットボール大会U15女子7人制エキシビションマッチ第2位
    • 村瀬亘紀=全国中学校水泳競技大会男子100メートルバタフライ出場
    • 峯野友輔=同大会男子100メートルバタフライ出場
    • 加藤睦也=同大会男子1500メートル自由形出場
    • 田中健仁=同大会男子200メートル個人メドレー出場
    • 阿部寛太=大阪中学校選手権大会陸上競技の部男子共通100メートル第1位
    • 冨永翔太=同大会同部男子共通円盤投第1位
    • 浅野卓美=大阪府障がい者スポーツ大会ボウリング競技第1位

    当たり前のことをきちんとしよう
    石切中学校吹奏楽部が全国大会で敢闘賞

    児童生徒の部(団体)で受賞した石切中学校吹奏楽部は、現在47人の部員が「当たり前のことをきちんとしよう」をスローガンに、週7日朝夕問わず練習に励んでいます。

    今年初めて開催された全日本ブラスシンフォニーコンクールでは、予選会を1位で突破。続いて東京で行われた本大会では、敢闘賞を受賞しました。

    また、今年8月に行われた吹奏楽コンクール府大会では、金賞を獲得し、市内の中学校では初めて府の代表として関西大会へ進むなど、輝かしい成績を収めました。関西大会では、惜しくも銀賞に終わり全国大会での演奏は叶いませんでしたが、部員たちは来年こそ全国へと意気込んでいます。

    同部では、大きな声での返事や立ち上がっての挨拶、練習への姿勢など「当たり前」のことを徹底しています。こうした姿勢や日々の練習から生まれる息のあった演奏は、文化祭や卒業式などの学校行事はもちろん、お祭りや保育所などでも披露され、地域の吹奏楽部としても親しまれています。

    10月23日には、引退した部長らが野田市長を表敬訪問しました。元部長の服田茉子さん(3年)が「音楽を通してすばらしい仲間や先生に出会えました。練習しても結果を出せないときは辛かったですが、大きな成果を残せたのでがんばって良かったです」と話すと、野田市長は「ひとつのことをやり遂げるのは、今後の人生のエネルギーになります。これからの活躍も期待しています」と激励しました。

    楽しくやるのが一番!
    シニアソフトテニスアジア大会で優勝!

    花園東町に住む山田悦子さん(75歳)は、昨年の全日本シニアソフトテニス選手権大会女子70歳の部で優勝を果たし、その結果出場権を得たアジア大会でも見事優勝を飾り、スポーツ部門(個人)で表彰を受けました。

    山田さんとテニスの出会いは中学時代。20歳までの約8年間、テニスに打ち込みました。その後約20年間は、出産と子育てのためテニスから離れていましたが、その後再びラケットを握り、競技歴は通算40年を超えています。

    現在は、三ノ瀬や堺市などにある練習場で仲間たちと週に3・4日、1回4時間程度練習をしています。

    「テニスでも何でも、とにかく楽しんでやるのが元気の源です」と笑顔で話す山田さん。練習がないときは、手芸をしたり、小学校に出向いて子どもたちに折り紙を教えたり、畑で野菜を育てたりと、多岐にわたって活動的に過ごしています。

    次の目標は「もちろん75歳の部でも優勝すること」と力強く話していました。

    マイナンバー通知カードを送付します

    大切に保管してください

    マイナンバー制度の開始に伴い、マイナンバー通知カードを住民票の住所に簡易書留で送付します。全国的に順次発送され、東大阪市域は11月20日以降の予定です。

    問合せ先
    市民室 06(4309)3163、ファクス06(4309)3812

    簡易書留で送付する封筒には、「通知カード+個人番号カード交付申請書」「説明用パンフレット」「個人番号カード交付申請書の返信封筒」が同封されています。届きましたら速やかにご確認ください。

    マイナンバーの利用は平成28年1月から始まります。税や社会保障関係の書類に順次マイナンバーの記載が必要となりますので、通知カードは大切に保管してください。

    個人番号カードを申請しましょう

    同封された個人番号カード交付申請書に必要事項を記入し、裏面に写真を貼付のうえ郵送すると、平成28年1月以降、窓口で通知カードと引換えに個人番号カードを受け取ることができます。

    また、WEB申請も可能です。詳しくは同封のパンフレットまたは市ウェブサイトをご覧ください。

    個人番号カードは、マイナンバー利用時に個人番号確認と本人確認が1枚ででき、公的な身分証明書にもなる便利なカードです。また、個人番号カードがあると、住民票の写しなどをコンビニエンスストアで取得したり(東大阪市では平成28年2月開始予定)、e-Taxを利用したりできます。初回交付は無料ですので、ぜひ申請してください。

    なお、引越しなど住民異動届の提出の際は、通知カードまたは個人番号カードの記載事項の変更も必要ですので、ご持参ください。

    マイナンバーコールセンター

    マイナンバー制度に関する問合せのためのコールセンターを次のとおり開設していますので、ご利用ください。

    市コールセンター 0570(078)506
    開設時間
    平日9時~17時30分、第4土曜日9時~12時
    ※一部IP電話でつながらない場合は、050(3085)4999へ。通話料がかかります。
    マイナンバー総合フリーダイヤル 0120(95)0178(無料)
    開設時間
    平日9時30分~22時、土・日曜日・祝休日9時30分~17時30分
    ※一部IP電話でつながらない場合は、050(3816)9405へ。

    近大水泳部と連携を合意

    トップ選手の育成と子どもに夢を

    2020年の東京五輪に向けてトップ選手を育成しようと10月21日、市は近畿大学水上競技部と連携することに合意しました。近く両者で覚書を交わします。

    部員約50人の同部は、東大阪キャンパスにある50メートル屋内プールで練習を行っていますが、トライアスロン部や潜水部、付属高校の生徒も授業などで使っているため練習時間に制限があり、練習環境の充実が求められています。

    このことから、市は50メートル屋内プールのある東大阪アリーナを、市民利用に支障のない範囲で同部に提供することとしました。一方、近大側は市立学校への技術指導などを検討しています。

    同部は現監督の山本貴司さんが、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得。他にも5人の学生メダリストを輩出しています。

    山本さんは「東大阪から世界で戦える選手を育てるとともに、市民の皆さんの健康づくりのお手伝いもできれば」と話していました。また、野田市長は「トップクラスの選手の練習を間近に見ることで、子どもたちには夢をもってほしい」と話していました。

    問合せ先
    青少年スポーツ室 06(4309)3282、ファクス06(4309)3835

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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