さんまのかばやきふう

秋が旬の魚「さんま」を揚げ、甘辛いたれをからめた献立です。魚が苦手な児童にも食べやすい味付けで好評です。
さんま(3枚おろしのぶつ切り) | 240g |
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かたくり粉 | 50g |
揚げ油 | 適量 |
さとう | 大さじ1と1/3 |
こいくちしょうゆ | 小さじ2 |
酒 | 小さじ1 |
白いりごま | 小さじ1 |
水 | 大さじ1 |
【作り方】
- 調味料と水を熱し、香りよく煎った白いりごまを加えて、たれをつくる。
- 適当な大きさに処理したさんまにかたくり粉をつけ、油で揚げる。
- 揚げたさんまに、たれをからめる。
- 給食では冷凍の切り身を使用しています。
- 秋が旬の魚なので、季節の献立として、9月~10月頃に、よく登場します。
<さんまの栄養について>
血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンA、貧血を予防するビタミンB1などが含まれています。また、さんまのように背の青い魚(いわしや、さばなど)には、血液をきれいにしてくれる、イコサペンタエン酸(IPA)や、脳の働きを活発にしてくれるドコサヘキサエン酸(DHA)がたくさん含まれています。
お問い合わせ
東大阪市教育委員会事務局学校教育部学校給食課
電話: 06(4309)3276・06(4309)3277
ファクス: 06(4309)3867
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