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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和6年11月号 10面(テキスト版)

    • [公開日:2024年10月21日]
    • [更新日:2024年11月21日]
    • ID:40266

    国保・後期高齢
    保険料の納付が困難な方は相談を

    国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の納期限は毎月末です。医療保険室保険料課または行政サービスセンターで納めてください。保険料を滞納すると、差押えなどの滞納処分を行います。特別な事情により保険料を納めることが困難な方は、ご相談ください。

    医療保険室保険料課では、月曜日~金曜日9時~17時30分(祝休日を除く)に納付相談を行っています。保険料決定通知書または被保険者証を持ってお越しください。なお、行政サービスセンターでの納付相談はできません。月曜日~金曜日の相談が困難な方は、休日納付相談をご利用ください。

    休日納付相談
    とき
    11月23日(祝日)9時~12時
    ところ
    市役所本庁舎2階医療保険室保険料課

    口座振替にご協力を

    口座振替の申込みは、国民健康保険被保険者証または後期高齢者医療被保険者証、預貯金通帳、通帳印を持って、銀行などの金融機関や郵便局または医療保険室保険料課、行政サービスセンターで手続きをしてください。

    Web口座振替受付サービス

    パソコンやスマートフォンから口座振替の申込手続きができます。詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。

    後期高齢に移行したら再度申込みを

    国民健康保険料を口座振替で納めていた方でも、後期高齢者医療保険に移行すると、再度口座振替の申込みが必要です。

    口座振替に変更できます

    今年度中に後期高齢者医療保険の資格を取得する方は、原則、来年度からは年金からの特別徴収となりますが、手続きにより口座振替に変更できます。

    納付方法の変更には、口座振替の申込みに加え、納付方法変更申出書の提出が必要です。金融機関や郵便局で申込みをした場合は、口座振替依頼書(お客様控)を持って、医療保険室保険料課または行政サービスセンターで手続きをしてください。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス 06(4309)3807

    思いや悩みを共有しませんか
    ひきこもり支援セミナー

    ひきこもりとは、社会的参加を回避し、6か月以上にわたって家庭にとどまり続けていて、エネルギーが枯渇した状態です。

    ひきこもりに至る原因は心理面や社会環境、障害や疾患などのさまざまな要因がからみあって起こります。ひきこもりは病名ではなく、その状態を表す言葉であり、どんな人にも起こりうることです。

    ご相談ください

    市では、ひきこもりに関して相談できる場所があります。心理士が相談に応じ、本人や家族に寄り添いながら話を聞き、いっしょに良い方向を考えていきます。

    悩みを抱え込まず、ぜひご相談ください。

    ひきこもりに関する相談窓口
    とき
    月曜日~金曜日9時~17時30分(祝休日を除く)
    ※要予約。毎週月曜日に市役所本庁舎でも相談を実施しています。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    社会福祉法人 つむぎ福祉会くるみ東大阪(荒川3-5-6) 06(6727)0535(月曜日~金曜日9時~17時30分〈祝休日を除く〉)
    問合せ先
    生活支援課 06(4309)3182、ファクス 06(4309)3848

    ひきこもり支援セミナー

    ひきこもりへの理解を深め、誰もが生きやすい社会・地域づくりをめざして、ひきこもり支援セミナーを開催します。

    講師の日花睦子さんには、ひきこもりの方の家族として実体験をお話ししていただきます。その後は家族支援についての質問会と交流会を行います。

    とき
    11月15日(金曜日)13時30分~16時
    ところ
    ユトリート東大阪
    対象
    市内在住・在勤(いずれか)の方
    定員
    50人(申込先着順)
    内容
    講演「ひきこもりの家族と向き合う~身近な支援者として」
    申込方法・申込み先など
    11月11日(月曜日)までに電話で
    申込方法・申込み先など
    社会福祉法人 つむぎ福祉会くるみ東大阪
    問合せ先
    生活支援課 06(4309)3182、ファクス 06(4309)3848

    一人で悩まず相談を
    女性に対する暴力をなくそう

    毎年11月12日からは、DVや性犯罪などの「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。

    市では、11月9日(土曜日)~11月23日(祝日)の間、イコーラム(男女共同参画センター)で「デートDV」や「性暴力」について理解を深めるためのパネル展を行います。

    また、DV被害者の支援の充実をめざし、市配偶者暴力相談支援センター(DV相談室)では、状況に応じたさまざまな支援を行っています。

    DVの種類と特徴
    身体的暴力
    殴る、蹴る、突き飛ばす など
    性的暴力
    性行為の強要、避妊に協力しない など
    精神的暴力
    大声で怒鳴る、無視する、脅す など
    社会的暴力
    行動を制限する、交友関係などを細かく監視する など
    経済的暴力
    生活費を渡さない、お金を取り上げる など
    子どもを利用した暴力
    子どもを取り上げると脅す、子どもに暴力を見せる など

    DV被害を受けたら

    DV被害を受けたときは、決して自分を責めず、我慢しないでください。また、子どもの目の前で暴力を振るわれている場合は、子どもの安全な生活と発達が脅かされます。一人で悩まず相談してください。

    DV相談室では、専門の相談員が話を伺います。相手から離れて生活したい、相手に居場所を知られたくないなど、あなたの今の状況、気持ちに寄り添い支援します。

    なお、身の危険を感じた時は、迷わず警察(110番または近くの警察署)に通報してください。

    問合せ先
    • 市配偶者暴力相談支援センター(DV相談室) 06(4309)3191(月曜日~金曜日9時~17時30分〈祝休日・年末年始を除く〉)
    • DV相談+(内閣府実施) 0120(279)889(24時間)

    「女性の人権ホットライン」強化週間 0570(070)810

    女性をめぐる人権問題の相談に応じます。

    とき
    11月13日(水曜日)~11月19日(火曜日)8時30分~19時(11月16日(土曜日)・11月17日(日曜日)は10時~17時)
    問合せ先
    • 大阪法務局人権擁護部 06(6942)9492
    • 人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823

    花園ラグビー場 パープル・ライトアップ

    「女性に対する暴力をなくす運動」の期間中、花園ラグビー場を紫色にライトアップします。

    パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して「一人で悩まず、まずは相談をしてください」というメッセージが込められています。

    とき
    11月12日(火曜日)~11月25日(月曜日)日没後~20時(11月14日、11月15日は除く)
    問合せ先
    多文化共生・男女共同参画課 06(4309)3300、ファクス 06(4309)3823

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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