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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成30年6月1日号 10・11面(テキスト版)

    • [公開日:2017年5月29日]
    • [更新日:2021年12月1日]
    • ID:22563

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    お知らせコーナー

    料金表示のないものは無料です。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    その他

    6月は土砂災害防止月間
    土砂災害から身を守ろう

    集中豪雨などによって、土砂災害が起こりやすい季節となりました。被害に遭わないために次のことを心がけましょう。

    • 強い雨が降り続き、崖から水が急に湧き出す、異常な山鳴りや地鳴りがするなどの現象が起こったら、早く避難する
    • 常に気象情報に注意し、避難場所を確認しておく
    • おおさか防災ネットに携帯電話のメールアドレスを登録し、気象情報などの防災情報メールを受け取れるようにしておく
    • 市が発表・発令する避難情報を市ウェブサイトや緊急速報メール、防災行政無線などで確認する
    問合せ先
    • 河川課 06(4309)3263、ファクス06(4309)3836
    • 危機管理室 06(4309)3130、ファクス06(4309)3858

    違法民泊にお困りの方へ

    最近、全国的に住宅の空室などを有料で宿泊者に提供する、いわゆる「民泊」が広まっています。

    住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅)の全部または一部を活用し、宿泊料を得て宿泊サービスを営む場合は、旅館業法に基づく許可もしくは住宅宿泊事業法(平成30年6月15日施行)に基づく届け出をする必要があります。違法民泊の疑いがある場合または旅館業法については保健所環境薬務課までお問合せください。

    なお、住宅宿泊事業法に関する問合せ先は、民泊制度コールセンターもしくは大阪府環境衛生課になります。

    問合せ先
    • 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
    • 民泊制度コールセンター 0570(041)389
    • 府環境衛生課 06(6944)9910

    毎月15日は高齢者ふれあい入浴

    市内全ての公衆浴場で高齢者同士または幼児との入浴を、毎月15日は半額料金で楽しめます。

    対象
    市内在住の65歳以上の方または65歳以上の方と就学前幼児の1組
    ※公衆浴場で健康保険証などで年齢を確認したうえ、「ふれあい入浴券」を交布。
    問合せ先
    高齢介護課 06(4309)3185、ファクス06(4309)3848

    危険物安全週間

    6月3日からは危険物安全週間です。危険物とは、ガソリンや灯油、油性塗料といった火災が発生・拡大しやすく消火が困難なものをいいます。

    危険物を取り扱う事業所の方は、自主保安の重要性を再確認してください。また、家庭で危険物を扱うときは、注意事項をよく確認しましょう。

    問合せ先
    消防局予防広報課 072(966)9662、ファクス072(966)9669

    新増築家屋評価調査にご協力を

    住宅や工場など建物を新築・増築すると、固定資産税と都市計画税が課税されます。現在、評価額などを決めるため、「固定資産評価補助員証」を持った調査員が調査をしています。調査の際に図面などを提出いただくことがありますので、協力をお願いします。

    問合せ先
    固定資産税課 06(4309)3141~3144、ファクス06(4309)3811

    訪問理美容サービスのご利用を

    理美容店に行くことが困難な重度の介護を必要とする高齢者を対象に訪問理美容サービスを実施しています。訪問に要する費用は市が負担しますが、理美容代(1500円)は自己負担です。

    対象
    市内に住民登録している在宅の65歳以上の高齢者で、要介護3~5と認定されている方
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西福祉事務所福祉係
    • 東=072(988)6617、ファクス072(988)6671
    • 中=072(960)9275、ファクス072(964)7110
    • 西=06(6784)7981、ファクス06(6784)7677
    問合せ先
    高齢介護課 06(4309)3185、ファクス06(4309)3848

    熱中症は予防が大切
    水分補給し暑さを避けよう!

    熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

    熱中症は、症状が重くなると命の危険にさらされる病気ですが、次のことに注意して適切に予防をすれば防ぐことができます。

    水分・塩分補給

    こまめに水分・塩分を補給しましょう。

    体調にあわせた取組み

    こまめに体温を測定しましょう。通気性の良い、吸湿・速乾の衣服を着用し、保冷剤や氷、冷たいタオルなどを利用して体を冷却しましょう。

    熱中症になりにくい環境に

    扇風機やエアコンを適切に使い、こまめな換気や遮光カーテン、すだれ、打ち水などで熱中症になりにくい環境をつくりましょう。

    外出時は

    日傘や帽子を利用し、日陰でこまめに休憩しましょう。

    問合せ先
    消防局警備課 072(966)9664、ファクス072(966)9669

    市立図書館の休館

    所蔵資料の整理・点検のため、次の期間は臨時休館します。

    • 花園図書館=6月12日(火曜日)~15日(金曜日)
    • 永和図書館(暫定施設)=6月18日(月曜日)~21日(木曜日)
    • 四条図書館=6月25日(月曜日)~28日(木曜日)
    問合せ先
    • 花園図書館 072(965)7700、ファクス072(965)9212
    • 永和図書館(暫定施設) 06(6781)5500、ファクス06(6784)5630
    • 四条図書館 072(982)1235、ファクス072(984)6079

    4月からの年金額は据え置き

    今年4月分からの年金額は法律の規定により、昨年度から据え置きとなります。年金額は日本年金機構から6月に送付される年金振込通知書などでお知らせします。

    問合せ先
    • 東大阪年金事務所 06(6722)6001
    • 国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805

    介護支援専門員
    試験・資格の更新

    実務研修受講試験
    試験日
    10月14日(日曜日)10時~12時
    ※会場は申込み後に受験票で通知。
    対象
    医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士など保健・医療・福祉のいずれかの分野で5年以上かつ900日以上の実務経験がある方など
    ※今年度から受験要件の見直しがありますので、試験要領をよくご確認ください。
    料金
    8829円
    申込方法・申込み先など
    申込書を6月25日(月曜日)(消印有効)までに簡易書留で郵送
    ※試験要領や受験申込書は5月31日(木曜日)から市役所本庁舎高齢介護課、福祉事務所、保健所、保健センターで配布。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒542-0012大阪市中央区谷町7-4-15大阪府社会福祉会館2階 一般財団法人大阪府地域福祉推進財団 06(6763)8044、ファクス06(4304)2941
    問合せ先
    高齢介護課 06(4309)3185、ファクス06(4309)3848
    資格の更新を

    介護支援専門員の資格は、5年ごとに更新が必要です。更新希望者は、有効期限までに更新研修を修了し、手続きをしてください。

    問合せ先
    • 公益社団法人大阪介護支援専門員協会 06(6943)0577、ファクス06(6943)0571
    • 高齢介護課 06(4309)3185、ファクス06(4309)3848

    おれんじ通信 知って支える認知症

    第13回 寄り添い、支える(7)
    家族

    ある80代男性は、実際には見えないものが見える幻視を主症状とするレビー小体型認知症と診断されています。妻と二人暮らしの男性の日課は朝食の支度。天気の良い日は妻と近所に買い物に出かけます。また、近くに住む娘が毎日電話をかけ、服薬の確認をしたり、足らない日用品を買い足したりしてくれます。「困っていること?無いよ。娘がいてくれるから」と話す男性。

    娘さんは、「デイサービスを利用するようになり、父は感情的になることが少なくなった。母にとっても気分転換になっている。父の幻視に穏やかな対応を心がけ、いつも実家の事を考えている。認知症に対して偏見があるかもしれませんが、誰でもなり得ることで、『そういう人もいる』ということを知り、温かく見守ってほしい」と話します。

    次回は「寄り添い、支える(8)」です。なお、おれんじ通信への意見をお寄せください。

    問合せ先
    地域包括ケア推進課 06(4309)3013、ファクス06(4309)3848

    食育トライで広げよう!
    6月は「食育月間」

    6月は「食育月間」です。第3次食育推進計画では、「食育トライで広げよう!めっちゃ元気な市民の環」を目標に、『楽しむ』『学ぶ』『つなぐ』の3つの「食」に関する経験を通して、「食を営む力」を自分主体で育み、豊かな心で健全な食生活を実践して、健康で活力あるライフステージが過ごせるように取り組んでいます。

    子どもから高齢者までの生涯を通じた食育において、さまざまな「食」の経験を積むためには、食育に関心をもってもらうことが必要です。まずは楽しく食育を経験する第一歩として、食育キャンペーンに参加してみませんか。毎月19日は「食育の日」です。食育に取り組みましょう。

    「食」を楽しむ
    「食べる」「つくる」「育てる」など、「食」に関わる体験を通して、コミュニケーションを図り、食への感謝の気持ちを深め、心豊かに食を楽しむ姿勢を育みます。
    「食」を学ぶ
    「食」や健康づくりに関する正しい知識や日本の伝統的な作法など、食文化を学び、適切に選択し、実践する力や次世代に引き継ぐ力を身につける能力を育みます。
    「食」でつなぐ
    あらゆる世代がさまざまな「食」に対して取り組み、家庭や地域、食育関係者などがお互いに連携しながら支えあい、健全で充実した健康な食生活を送る力を育みます。

    みんなで楽しく
    食育推進キャンペーン

    食育関係団体(食生活改善推進協議会、東大阪地域活動栄養士会・調楽会など)と食育キャンペーンを行います。

    とき ところ
    • 6月7日(木曜日)10時~13時=マルナカ東大阪店
    • 12日(火曜日)10時~13時=関西スーパー日下店
    • 17日(日曜日)10時30分~15時30分=ニトリモール東大阪
    • 26日(火曜日)10時~12時=ゆめっこ(布施子育て支援センター)
    内容
    血管脈波測定、パソコンによる食事診断、食育ゲーム、展示など
    問合せ先
    健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    糖尿病食は健康食
    ヘルスアップクッキング

    第26回

    このコーナーでは、糖尿病を予防するため、また糖尿病と上手に付きあっていくうえで役立つ献立を紹介しています。

    糖尿病食は健康食ですので、体重が気になる方にもおすすめです。なお、糖尿病の方は必ず主治医の指示に従いましょう。

    食物繊維を摂りましょう

    オクラやごぼうなどの野菜には、血糖値の急激な上昇や血中コレステロール値の上昇を抑える水溶性食物繊維と、便秘予防にも効果がある不溶性食物繊維が含まれています。

    野菜を1日350グラム食べると、7グラム~10.5グラムの食物繊維を摂取できます。ただし、1日の目標といわれる18グラム~20グラムまでにはまだまだ不足しているので、野菜のほかにも海藻やきのこ、穀類、豆類、こんにゃくなどの食物繊維が多く含まれた食品を食べましょう。玄米や全粒粉パンなどにも食物繊維が多く含まれており、主食のごはんやパンを精製しない穀類に切り替えるのもおすすめです。

    今回は「きのこ入りオムレツ」です。きのこと野菜を使い、食物繊維がしっかり摂れます。

    きのこ入りオムレツ(東大阪地域活動栄養士会糖尿病食献立集より)

    1人分の栄養価
    エネルギー159キロカロリー、塩分0.6グラム、野菜75グラム
    材料(2人分)
    • 卵(L)2個
    • 牛乳大さじ1強
    • オリーブ油小さじ1.5
    • トマト80グラム
    • エリンギ20グラム
    • しめじ30グラム
    • ほうれん草50グラム
    • バター4グラム
    • 塩0.6グラム
    • こしょう少々
    • サラダ菜2枚
    1. トマトは1センチメートル角に切り、エリンギは5センチメートル長さの短冊切りにする。しめじは根元を除き小房に分ける
    2. ほうれん草はゆでて3センチメートル長さに切る
    3. 熱したフライパンにバターを溶かし、1・2を炒めて塩・こしょうで味付けをし、皿に取っておく
    4. 卵を割りほぐし、牛乳と混ぜておく
    5. フライパンでオリーブ油を熱し、4を流し入れて、フライパンを揺らしながらかき混ぜ、半熟程度に固まったら3の具材を中央にのせ、オムレツ型に折り返して、サラダ菜を添えた皿に盛る
    問合せ先
    健康づくり課

    人権標語

    中学校2年生(人権作品集)
    君とぼく 全然違う それでいい

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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