ごみ収集車の火災が発生しました！ごみは正しく出してください！
令和4年度に入り、4月、9月、10月、11月と連続して、ごみ収集車の火災が発生しています。
原因は、分別ルールを正しく守っていない方が排出されたごみと考えられます。
| 原因と思われるもの | 正しい出し方 |
|---|---|
| スプレー缶・カセットボンベなど | スプレー缶・カセットボンベ(カートリッジボンベ)は、必ず使い切ってから「あきかん・あきびん」の収集日に出してください。 処分方法については、詳しくはこちらをご参照ください。（別ウインドウで開く） 「不燃の小物」の収集日には出さないでください。「不燃の小物」の収集日(水曜日の午後)に火災が多く発生する傾向があり、収集車からカセットボンベが発見される事案があります。 |
| リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなど | 回収ボックスに出してください。 詳しくはこちらをご参照ください。（別ウインドウで開く） 「不燃の小物」の収集日には出さないでください。 |
| 使い捨てライター | 中身を使い切ってから「不燃の小物」の収集日に出してください。 詳しくはこちらをご参照ください。（別ウインドウで開く） |
中にはノートパソコン(リサイクルを推奨しています（別ウインドウで開く）)をタオルにくるんで(見えなくして)家庭ごみに排出される方もいらっしゃいます。
ごみは、分別のルールを守って出してください。ごみの分け方・出し方についてはこちら。（別ウインドウで開く）
ごみ収集車が火災にあうと・・・
- 計画どおりの収集ができず、収集時間に遅れが生じます。
- 道路の通行や、周辺の住民様、収集作業員や運転手に危険が生じます。
- ごみ収集車の故障の原因になります。(状況により、廃車する場合もあります。)
- ごみ収集車の修繕に多くの費用(税金)がかかります。