ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 令和4年10月15日号 7面(テキスト版)

    • [公開日:2022年10月12日]
    • [更新日:2022年10月12日]
    • ID:34633

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    保健所・センターだより

    • 東保健センター:072(982)2603、ファクス072(986)2135
    • 中保健センター:072(965)6411、ファクス072(966)6527
    • 西保健センター:06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
    • 健康づくり課:072(960)3802、ファクス072(970)5821

    番号を確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。

    車での来場はご遠慮ください。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所(郵便番号も)」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    健脳エクササイズ&ラジオ体操講座

    とき
    11月11日(金曜日)13時30分~15時
    対象
    市内在住の18歳以上の方
    定員
    12人(申込先着順)
    持ち物
    タオル、飲み物
    申込方法・申込み先など
    11月4日(金曜日)までに電話または直接
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    西保健センター

    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ 定員 申込方法・申込み先など
    • 11月1日(火曜日)・11月15日(火曜日)9時10分から=西保健センター/各30人/各実施日の4日前まで
    • 11月2日(水曜日)・11月18日(金曜日)9時20分から=中保健センター/各40人/各実施日の2日前まで
    • 11月9日(水曜日)・11月18日(金曜日)14時から=東保健センター/各35人/各実施日の1週間前まで
    ※いずれも申込先着順
    対象
    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方
    申込方法・申込み先など
    各申込期限までに電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東保健センター・中保健センター・西保健センター

    糖尿病食事勉強会

    とき
    11月9日(水曜日)13時30分~15時
    対象
    血糖値が高めの方とその家族
    定員
    8人(申込先着順)
    内容
    簡単なカロリー計算の方法
    持ち物
    1日分の食事を記録した用紙
    申込方法・申込み先など
    基本事項を11月7日(月曜日)までに電話で(ファクス、直接も可)
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    高齢者の健康づくりを応援!

    市では昨年度に引き続き、高齢者の健康づくりと介護予防を一体的に実施する取組みを行っています。今年度は縄手・玉川・長栄中学校区の3地域でフレイル(加齢による虚弱)予防と家庭訪問による保健指導に取り組みます。フレイル予防では、高齢者の集まる通いの場に、管理栄養士や歯科専門職が出向き、健康講座やフレイルチェックを行います。保健指導では、後期高齢者のうち健診の結果、血圧や血糖値が高い方、健診や医療・介護サービスを受けていない方に対して保健師や管理栄養士が家庭を訪問し、健康状態の確認や生活習慣に関する話などを行います。

    事業の実施にあたって、地域包括支援センターなど地域の担当者が集まる会議にも出席し、市の課題や事業の流れについて共有しています。来年度以降は市内全域で事業を展開する予定です。

    問合せ先
    健康づくり課

    食育メイトの食育講座
    簡単防災クッキング

    とき
    11月7日(月曜日)13時30分~14時30分
    対象
    市内在住の方
    定員
    10人(申込先着順)
    内容
    簡単防災クッキングの実演、防災食・レシピの紹介
    申込方法・申込み先など
    11月4日(金曜日)までに電話または直接
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    東保健センター

    薬剤師が健康維持・増進を支援

    薬について処方時に医師や薬剤師から説明があるものの、適当に飲んだり、服用量を増減したりしていませんか。その判断が大きな健康被害につながることがあります。わからないことがあれば、薬剤師にご相談ください。

    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス 072(960)3807
    薬局でできること
    • 薬がうまく飲み込めない場合に工夫してもらえる
    • 家に薬がたくさん残っている場合、薬を整理してもらえる
    • 薬と健康食品や市販薬などとの飲みあわせなどについてアドバイスがもらえる
    • 在宅対応や健康、生活などに関する相談ができる
    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス 072(960)3807
    かかりつけ薬剤師・薬局をもちましょう

    複数の医療機関を利用している場合は、処方箋に同じ名前の薬がなくても、似たような作用のものや同じ成分のものが処方されていることがあります。薬局では、利用者の体質や薬の履歴などを記録した「薬歴」を管理しています。各医療機関の近くの薬局で薬をもらうのではなく、かかりつけ薬剤師・薬局を決めておくと、薬の重複や飲みあわせのほか、薬が効いているか、副作用がないかなどを継続的に確認してもらえます。

    また、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能に加え、地域住民による主体的な健康の維持・増進を積極的に支援する機能を備えた「健康サポート薬局」もあります。詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。

    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス 072(960)3807

    65歳以上などは無料に
    高齢者インフルエンザ予防接種

    10月から、高齢者のインフルエンザ予防接種を実施します。今年度に限り、接種費用は無料です。

    インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同日に接種を受けることができます。詳しくは接種医にご相談ください。

    なお、南半球のオーストラリアでは例年より数か月早くインフルエンザの流行が確認されているため、接種希望者は早めに接種を受けてください。

    対象
    接種時に次のいずれかに該当する市内在住の方
    • 65歳以上
    • 60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器などの機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害により、日常生活が極度に制限される(身体障害者手帳1級程度)
    接種期間・回数
    来年1月31日(火曜日)までに1回
    ところ
    市内委託医療機関
    持ち物
    運転免許証や健康保険証、介護保険被保険者証など住民登録地・年齢が確認できるもの
    ※生活保護受給者は今年度に限り被保護証明書の提出は不要。
    申込方法・申込み先など
    市内委託医療機関に電話で
    ※市内委託医療機関は市ウェブサイトをご覧ください。
    問合せ先
    • 母子保健・感染症課 072(970)5820、ファクス 072(970)5821
    • 東保健センター・中保健センター・西保健センター
    市外での接種は注意を

    市外の医療機関で接種を受けた場合の接種費用は、原則自己負担となります。ただし、入院先やかかりつけ医が市外という理由などで市外の医療機関で接種を希望する場合は、本市とその医療機関が委託契約を行っていれば今年度に限り接種費用は無料となります。本市と委託契約を行っているかをあらかじめ医療機関に電話で問合せたうえ、母子保健・感染症課で予防接種依頼書の交付を必ず接種前に受けてください。申請方法など、詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    問合せ先
    • 母子保健・感染症課 072(970)5820、ファクス 072(970)5821
    • 東保健センター・中保健センター・西保健センター

    肺の生活習慣病「COPD」にご注意!

    「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」は肺の生活習慣病といわれ、炎症が起こって息が吐き出しにくくなる病気です。主な原因は長期間にわたる喫煙で、日本には推計530万人の患者がいます。しかし、そのうち治療をしている方は1割にも満たない状況です。

    COPDは肺だけでなく、虚血性心疾患や骨粗しょう症、糖尿病など全身にさまざまな病気を引き起こします。また、新型コロナウイルス感染症において、非喫煙者と比べて喫煙者は重症化するおそれが高いことが明らかになっています。

    COPDを放置している間にほかの病気が悪化しないよう、早期発見に努めましょう。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    健康づくり課
    COPD早期発見のために

    簡単な質問に答えて、自身のCOPDの可能性をチェックできます。リストの質問で、最も当てはまる回答の点数を合計し、採点してください。合計が4点以上の方は、COPDの可能性がありますので、早めに医療機関を受診しましょう。

    COPD集団スクリーニング質問票(COPD-PS™)
    1. 過去4週間に、どのくらい頻繁に息切れを感じましたか?
      全く感じなかった(0点)
      数回感じた(0点)
      ときどき感じた(1点)
      ほとんどいつも感じた(2点)
      ずっと感じた(2点)
    2. 咳をしたとき、粘液や痰などが出たことが、これまでにありますか?
      一度もない(0点)
      たまに風邪や肺の感染症にかかったときだけ(0点)
      1か月のうち数日(1点)
      1週間のうち、ほとんど毎日(1点)
      毎日(2点)
    3. 過去12か月のご自身に最も当てはまる回答を選んでください。
      呼吸に問題があるため、以前に比べて活動しなくなった
      全くそう思わない(0点)
      そう思わない(0点)
      何ともいえない(0点)
      そう思う(1点)
      とてもそう思う(2点)
    4. これまでの人生で、たばこを少なくとも100本は吸いましたか?
      いいえ(0点)
      はい(2点)
      わからない(0点)
    5. 年齢はいくつですか?
      35歳~49歳(0点)
      50歳~59歳(1点)
      60歳~69歳(2点)
      70歳以上(2点)

    合計

    Martinez,F.J.et al.:COPD 5⑵:85,2008より改変

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    健康づくり課
    COPD講演会
    とき
    11月24日(木曜日)14時~15時
    ところ
    イコーラム(男女共同参画センター)
    定員
    100人(申込先着順)
    内容
    講演「COPDを学びコロナ禍を乗り切ろう!」
    ※手話通訳あり。
    申込方法・申込み先など
    基本事項と手話通訳の要否を10月15日(土曜日)から電話で(ファクス、直接も可)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    健康づくり課

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム