市政だより 令和3年11月1日号 3面(テキスト版)
窓口で申請、後日自宅へ郵送
マイナンバーカードの申請窓口を開設
市では、10月11日(月曜日)から市役所本庁舎、11月1日(月曜日)からは日替わりで市内7か所のリージョンセンターにマイナンバーカード(個人番号カード)の申請窓口を開設します。
この窓口では、マイナンバーカードを受け取ったことがない初回交付の方に限り、従来の交付時に来庁する方式だけでなく、申請時に来庁して本人確認を行い、後日郵送でマイナンバーカードを受け取る申請時来庁方式でも申請ができます。
申請時来庁方式は、申請時に専用のタブレット端末を使ってその場で写真撮影(無料)を行い、後日転送不要の簡易書留でマイナンバーカードを自宅へ郵送します。
※申請は本人の来庁が必須。15歳未満の方や成年被後見人の場合は必ず法定代理人が同行してください。持参した写真は使用できません。
- 必要書類
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- マイナンバー通知カード(受付時に返納が必要)または個人番号通知書(令和2年5月25日以降に生まれた方など)
- A書類1点またはB書類2点
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ。受付時に返納が必要)
※マイナンバー通知カードおよび個人番号通知書をお持ちでない場合は、次のものを持参してください。
- A書類2点またはA書類1点+B書類1点
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ。受付時に返納が必要)
必要書類がない方などは申請サポートを
申請時来庁方式に必要な書類をお持ちでない方や、2枚目以降の交付(更新や紛失などでの再申請)の方、その他条件を満たさない方には、申請サポート(無料の写真撮影付き)も行っています。
- 必要書類
- A書類1点またはB書類2点
- ※申請サポートで受付をした場合、後日市役所本庁舎別館窓口でのマイナンバーカードの受取りが必要です(リージョンセンターでの受取りは不可)。
本人確認書類
本人確認書類(A書類・B書類)は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」の記載があるものに限ります。また、有効期間の定めがある書類については、有効期間内のものに限ります。
A書類(顔写真付きのものに限る)
住民基本台帳カード、マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書
B書類
健康保険証、健康保険高齢受給者証、後期高齢者被保険者証、介護保険証、生活保護受給者証、被保護証明書、生活保護受給証明書、年金手帳、年金証書、子ども医療証、ひとり親家庭医療証、学生証、社員証など
- 問合せ先
- 市民室 06(4309)3163、ファクス 06(4309)3012
窓口は市役所本庁舎、リージョンセンターに開設
申請窓口は市役所本庁舎1階に開設しています。
また、11月1日(月曜日)からは、市内7か所のリージョンセンターでも日替わりで開設します。
なお、窓口の混雑状況により、お待ちいただく場合や受付を早めに終了する場合があります。
- 開設日時
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- 市役所本庁舎1階=月曜日~金曜日9時30分~16時
- リージョンセンター=各リージョンセンター実施日の10時~16時
- ※いずれも祝休日、12月29日~1月3日を除く
リージョンセンターでの申請はご予約を
リージョンセンターでの申請(申請サポートを含む)は予約が必要です。
予約の受付は10月25日(月曜日)から開始します。電話で予約のうえ、お越しください。
- 予約受付番号
- 06(4309)3163
- ※予約は来庁希望日の前日まで。予約枠には限りがあるため、希望に添えない場合があります。
- 各リージョンセンター実施日
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- 夢広場(布施駅前)=11月1日(月曜日)・11月4日(木曜日)・11月9日(火曜日)・11月12日(金曜日)・11月17日(水曜日)・11月22日(月曜日)・11月25日(木曜日)・11月30日(火曜日)
- ゆうゆうプラザ(日下)=11月1日(月曜日)・11月5日(金曜日)・11月11日(木曜日)・11月29日(月曜日)
- くすのきプラザ(若江岩田駅前)=11月2日(火曜日)・11月5日(金曜日)・11月10日(水曜日)・11月15日(月曜日)・11月18日(木曜日)・11月26日(金曜日)
- はすの広場(近江堂)=11月2日(火曜日)・11月8日(月曜日)・11月12日(金曜日)・11月18日(木曜日)・11月30日(火曜日)
- ももの広場(楠根)=11月4日(水曜日)・11月16日(火曜日)・11月22日(月曜日)・11月26日(金曜日)
- やまなみプラザ(四条)=11月8日(月曜日)・11月11日(木曜日)・11月16日(火曜日)・11月19日(金曜日)・11月24日(水曜日)・11月29日(月曜日)
- グリーンパル(中鴻池)=11月9日(火曜日)・11月15日(月曜日)・11月19日(金曜日)・11月25日(木曜日)
- ※行政サービスセンターとは別の窓口になりますので、ご注意ください。受付場所は変更する場合があります。
- 問合せ先
- 市民室 06(4309)3163、ファクス 06(4309)3012
低所得の子育て世帯対象
子育て世帯生活支援特別給付金(ふたり親世帯分)の申請を受付中
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対し、子育て世帯生活支援特別給付金(ふたり親世帯分)を支給しています。申請が必要な場合がありますので、詳しくはお問合せください。なお、5月以降に子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分またはふたり親世帯分)をすでに受給している児童の養育者は対象外です。
- 対象
- 平成15年(障害児は平成13年)4月2日~令和4年2月28日に出生した児童の養育者で、次のいずれかに該当する方
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- 令和3年度の市府民税均等割が非課税
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、令和3年1月以降の1か月分の総収入を12倍した年間収入見込額が次の非課税相当収入限度額以下
非課税相当収入限度額
扶養人数 0人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 100万円
扶養人数 1人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 156万円
扶養人数 2人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 205万7000円
扶養人数 3人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 255万7000円
扶養人数 4人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 305万7000円
扶養人数 5人
- 非課税相当収入限度額(年間)
- 355万7000円
※扶養人数は、収入金額103万円以下の同一生計配偶者や扶養親族(16歳未満の方も含む)の合計人数。申請者本人は扶養人数に含みません。
※収入は総収入(給与収入の場合は総支給額、事業収入の場合は総売上など)であり、税や保険料などの控除後の金額ではありません。ただし、事業収入のある方など、所得で判定する方が有利な方は、別途定められた非課税所得限度額を下回れば給付金の申請ができます。
- 申込方法・申込み先など
- 申請書を来年2月28日(月曜日)(消印有効)までに郵送または直接
- ※児童手当または特別児童扶養手当の受給者で、令和3年度の市府民税均等割が非課税の方は申請不要。児童手当などの受給口座に7月16日以降随時振り込んでいます。
- 申込方法・申込み先など
- 〒577-8521市役所新型コロナウイルス感染症対策事業室
- 問合せ先
- 子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター 06(4309)3004、ファクス 06(4309)3815
令和3年度市府民税課税者でも申請できる場合があります
- 例
- 令和3年度市府民税課税者である世帯主が、収入のない配偶者と給付金対象児童1人を扶養しており、新型コロナウイルス感染症の影響により令和3年1月以降で最も収入の少なかった令和3年8月分給与の総支給額が17万円であった場合
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- 世帯主と配偶者のうち、収入が高い方が申請者
- 申請者の令和3年8月分給与の総支給額17万円を12倍した204万円が年間収入見込額
- 配偶者と給付金対象児童1人の合計2人を扶養しているため、表より非課税相当収入限度額は205万7000円
- 年間収入見込額204万円が非課税相当収入限度額205万7000円を下回っているため、給付金の申請が可能
- 申込方法・申込み先など
- 〒577-8521市役所新型コロナウイルス感染症対策事業室
- 問合せ先
- 子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター 06(4309)3004、ファクス 06(4309)3815
募集
東大阪ブランド新規認定製品
東大阪ブランド製品は、モノづくりのまち東大阪を代表する優れた製品です。市内の事業者が製造した製品を、さまざまな分野の専門家による認定審査を経たのち、市長が「東大阪ブランド」として認定します。
認定された製品は、東大阪ブランドのシンボルマークの使用や各種展示会への出展などのPR活動が可能となり、販路拡大などにつなげていただけます。
自社最終製品について認定を考えている方は、市ウェブサイトを確認のうえ、ぜひご応募ください。
※東大阪ブランド推進機構への加入が条件となります。
- 申込方法・申込み先など
- 11月1日(月曜日)~11月30日(火曜日)
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス 06(4309)3846