119番通報と救急医療情報について
通報種類と注意事項
自身の安全を確保してから通報してください。
一般の家庭や会社からは「119番通報メモ」を利用すると慌てません。
高齢者福祉施設等からは、「救急要請時対応ガイド」「救急通報要領」「救急情報シート」を活用してください。
音声(肉声)で通報が難しいときは、ファクスでも通報できます。「ファクス通報用紙」に必要事項を記入し、119番へファクス送信してください。
東大阪市内にお住まいの聴覚や発語に障がいのある方が、スマートフォンや携帯電話を使って、119番通報を行うシステムです。登録申請をして使ってください。
119番通報ができないIP電話やスマートフォンがあります。
大規模災害時等に、緊急通報以外の問合せが相次ぐと、119番がつながりにくくなり、火災や救急などの対応が遅れてしまうことも考えられますので、問合せでの119番はやめてください。
救急出動件数は年々増加しています。令和5年には3万7千件を超えました。そのうちの約6割が軽症者となっています。
大けがなど本当に救急車が必要な方の救命処置が遅れてしまいます。どうか、適正な救急車のご利用をお願いします。
救急医療情報
問合せ先 | 電話番号 |
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06-6693-1199 | |
♯7119(携帯電話・プッシュ回線) 06-6582-7119(すべての電話で利用可) | |
♯8000(携帯電話・プッシュ回線) 06-6765-3650(すべての電話で利用可) |
スマートフォン専用アプリで、お子さんの急な病気やけがで緊急度を判定し、近くの医療機関を地図表示します。
急な病気やけがの緊急度を判定し、利用できる医療機関の情報を見ることができる全国版のアプリです。スマートフォンやパソコン用のサイトで利用することができます。
日本小児科学会のサイトで、子どもの症状などから対処方法を調べることができます。
・救急医療情報キット
自身の医療情報カードをカプセルに入れ冷蔵庫に保管し救急活動時に役立てます。社会福祉協議会、五条老人センター、角田総合老人センター、福祉事務所で配布しています。
化学物質、医療品、動植物の毒などによる急性中毒に関する相談や、たばこを誤って飲んでしまったとき、夜間・休日の「こころの病気」の緊急時に
お問い合わせ
電話: 072(966)9665