東大阪市の歩み
東大阪市誕生
昭和42年2月1日、布施・河内・枚岡の3市が合併して東大阪市が誕生しました。
昭和42年~昭和51年
人口50万人突破!
昭和44年7月、東大阪市が初めて人口50万人を超えました。当時、全国で50万人以上の都市はわずか14都市で東大阪市は15番目としてその仲間入りを果たしました。
昭和52年~昭和61年
第1回ふれあい祭りを開催
昭和53年5月、五月晴れのもと近鉄奈良線沿いの布施~河内小阪駅間で第1回ふれあい祭りが開催され、小さな子どもからお年寄りまで総勢2,200人がパレードを展開。
この日は、市民約10万人が集まり、初めてのふれあい祭りを楽しみました。
昭和62年~平成8年
第1回中学生ラグビー大会を開催
花園ラグビー場は、昭和38年から全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場となり、東大阪市は、毎年冬になると全国からたくさんのラグビーファンが集まるまちになりました。
そこで平成3年、「ラグビーのまち」を表明しました。
平成9年~平成18年
新庁舎完成、中核市移行
3市合併以来の念願であった総合庁舎が平成15年3月に完成し、5月から新庁舎での業務を開始しました。
さらに平成17年4月には、府内で3番目の中核市となり「夢と活力あふれる元気都市・東大阪」の創造へ新たなスタートを切りました。
平成19年~平成28年
まいど1号打ち上げ成功!、ラグビーワールドカップ花園開催決定
平成21年1月、東大阪のモノづくりの技術力の結晶「まいど1号」が種子島宇宙センターから打ち上げられ、見事成功しました。
平成27年3月には、花園ラグビー場がラグビーワールドカップ2019日本大会の試合会場に選出されました。