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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成26年4月15日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2014年4月14日]
    • [更新日:2021年12月9日]
    • ID:12782

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    保健所・センターだより

    番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
    車での来場はご遠慮ください。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがな)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    • 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
    • 健康づくり課    =072(960)3802 FAX072(960)3809

    働く世代の女性を支援
    がん検診無料クーポン券を送付

    平成21年度~24年度に一度も市の子宮頸がん・乳がん検診を受診していない次の対象者に、がん検診無料クーポン券を送付します(6月ごろ発送予定)。ぜひ、この機会に受診しましょう。

    内容 対象
    • 子宮頸がん検診=22歳~25歳・27歳~30歳・32歳~35歳・37歳~40歳の女性
    • 乳がん検診=42歳~45歳・47歳~50歳・52歳~55歳・57歳~60歳の女性
    ※平成26年4月1日現在の年齢。
    問合せ先
    健康づくり課

    乳がん(マンモグラフィ)検診

    とき
    5月26日(月曜日)9時30分~10時30分
    対象
    平成26年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
    定員
    30人(申込先着順)
    料金
    800円
    ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方で、事前に保健センターで無料受診券の交付を受けた場合は無料。
    持ち物
    問診票、東大阪市がん検診受給者証、健康手帳
    申込方法・申込み先など
    4月15日(火曜日)から電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    東保健センター

    マタニティ歯科健康相談

    とき
    5月26日(月曜日)
    ※時間は申込時に伝えます。
    対象
    妊娠20週以降の妊婦
    定員
    15人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    家族でマタニティ教室

    とき
    5月21日(水曜日)13時30分~16時
    対象
    市内在住の妊婦とそのパートナー・家族
    定員
    10組(申込先着順)
    内容
    家族による赤ちゃんのお風呂体験、赤ちゃんとの生活
    持ち物
    母子健康手帳
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    本気でやせたい人のための
    ダイエット教室

    とき
    5月9日(金曜日)・6月6日(金曜日)・7月4日(金曜日)・8月1日(金曜日)・9月5日(金曜日)・10月3日(金曜日)13時30分~15時30分(計6日間で途中からの参加も可)
    対象
    メタボリックシンドローム(肥満で高血糖、高コレステロール、高血圧)を改善したい40歳~69歳の方
    ※運動制限のある方は除く。
    定員
    24人(申込先着順)
    内容
    理想のボディーをつくるための講話や運動
    • 家でもできる運動の実践
    • 食事をおいしくヘルシーに変える方法
    • 交流会
    持ち物
    運動ができる服・靴、飲み物
    申込方法・申込み先など
    4月15日(火曜日)から電話または直接
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    西保健センター

    大切な人を自死で亡くした方へ
    わかちあいの会

    誰にも話せなかった気持ちを安心して語ることのできるつどいです。

    とき
    4月19日(土曜日)14時~16時
    ところ
    花園生活支援センター(岩田町2)
    問合せ先
    健康づくり課

    マタニティクッキング

    とき
    5月16日(金曜日)13時30分~16時
    対象
    妊娠20週以降の妊婦
    内容
    マタニティ期の栄養、料理テクニック
    持ち物
    エプロン、三角巾、母子健康手帳
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    西保健センター

    ふたごの教室

    とき ところ 内容
    • 5月14日(水曜日)9時45分~11時15分、中保健センター=楽しい絵本の読み聞かせ
    • 16日(金曜日)10時~11時、東保健センター=夏物リサイクル、子育てを語ろう
    • 28日(水曜日)10時~11時30分、西保健センター=ママのティータイム
    対象
    市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    ダニが媒介する感染症に注意!

    野山、草むら、河川敷などには、病原体をもったマダニ類が生息していることがあります。

    ウイルスや細菌などを保有しているダニに咬まれると重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱、つつが虫病などを発症する恐れがあります。

    これらの感染症を予防するために、マダニ類が生息しそうな場所に出かけるときは次のことに注意しましょう。

    • 長袖、長ズボン、手袋、長靴などを着用する
    • 直接地面に座ったり寝転んだりしない
    • 虫除け剤を使用する

    もし、野外でマダニ類に咬まれ、数日後に発熱などの症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

    問合せ先
    • 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
    • 健康づくり課

    父子健康手帳をもって
    イクメンパパに

    市では、「父子健康手帳」を用意しています。父子健康手帳は、自由な子育ての記録であり、お父さんのための育児マニュアルです。マタニティライフ、ママのサポート、ふたりで臨むお産、新生児の世話や育児などの基本知識を掲載しています。

    父子健康手帳は、これから赤ちゃんを出産する市内在住の妊婦のパートナーに保健センターで配布します。ぜひご活用ください。

    問合せ先
    健康づくり課

    マタニティクラス

    とき ところ 内容
    • 5月7日(水曜日)、東保健センター=もうすぐ会えるね
    • 20日(火曜日)、中保健センター=赤ちゃんとの生活の話、先輩ママとおしゃべり
    • 23日(金曜日)、西保健センター=赤ちゃんとの生活の話、私らしい妊娠・出産・育児
    いずれも13時30分~16時
    対象
    市内在住の妊娠20週以降の妊婦
    持ち物
    母子健康手帳
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    ハチの巣を見つけたときは
    慌てず、騒がず、近寄らず

    春になるとハチが庭木や軒下に巣を作ることがあります。

    保健所では、アシナガバチの駆除はしていません。アシナガバチは巣を刺激しない限り攻撃してくることはありませんが、日常生活に支障をきたす場合は、次のことに注意して駆除してください。

    駆除方法
    1. 動きが鈍くなる夜に市販の殺虫剤を巣に向けて噴射する
      ※薬店などで販売しているハチ専用の駆除スプレーを使うと液が遠くまで飛び便利です。使用上の注意を読んでお使いください。
    2. 翌朝、ハチがいないか確認して、棒などで巣を落とす
    3. ハチがいなくなった巣は、土に埋めるか、ごみとして出す
    注意事項
    • 服装は肌が露出しない白いものを着用する
    • 香水は使用しない
    • 懐中電灯で巣を照らさない
    • 落ちたハチを素手で触らない
    ※ハチに刺されたときは傷口を流水で洗って氷で冷やし、腫れがひどい場合や気分が悪い場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

    アシナガバチの巣は灰色で、お椀をひっくり返したような形です。また、下から見ると六角形の穴があります。春先は巣が小さく比較的簡単に駆除できますが、個人で駆除できない場合は、専門業者を紹介します。なお、スズメバチの場合などはご相談ください。

    ハチに刺されないために

    次のことに注意しましょう。

    • 巣に近づかない
    • 巣を刺激しない
    • 洗濯物を取り入れるときは、ハチがいないか確認する
    • 家に入ってきたら、慌てず窓を開けて逃がす
    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807

    特定不妊治療 助成内容を変更

    市では、子どもの出生を望んでいるにもかかわらず、特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがない、または極めて少ないと医師に診断されている法律上の夫婦に対して、指定医療機関で実施した特定不妊治療の費用のうち医療保険が適用されない治療費の一部を助成しています。ただし、夫婦合算した前年(1月~5月申請は、前々年)の所得が730万円未満の方に限ります。

    助成の対象範囲と助成回数を変更

    平成26年4月1日から、新たに助成制度を利用される方のうち初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳未満の場合、通算助成回数が現行制度の10回から、6回までに変更となり、年間助成回数と通算助成期間の限度はなくなりました。

    ただし、平成25年度までに助成申請し制度を利用したことがある方、または平成26年度以降新たに助成制度を利用される方のうち40歳以上の方は、平成28年3月31日までは従来どおりの助成内容となります。

    なお、平成28年4月1日からは、次のとおり対象範囲、助成回数が変更になります。

    • 1回の治療期間の治療開始時の妻の年齢が43歳以上の場合、助成対象外
    • 初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合、通算助成回数は3回まで
    • 年間助成回数と通算助成期間の限度を廃止

    申請期限までに手続きを

    治療が終了した日(※)が、平成26年3月1日~31日までの方の申請期限は4月30日(水曜日)までです。

    ※治療が終了した日とは、医師による妊娠判定検査を行った時点、またはその時点に至るまでに医師の判断でやむを得ず、治療を中断した時点のこと。なお、採卵準備中の体調不良による中止など採卵に至らない場合は助成対象外です。また、治療が終了した日が4月1日以降の場合は、平成26年度の申請となります。

    問合せ先
    • 健康づくり課
    • 東・中・西保健センター

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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