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東大阪市

あしあと

    東大阪市の下水道事業について

    • [公開日:2022年5月31日]
    • [更新日:2023年8月28日]
    • ID:4115

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    下水道整備状況をご紹介

     令和3年度末の下水道整備状況(人口)は99.9%となっています。

    下水道整備状況(普及率)

    下水道の取組みをご紹介

    <人口普及率> %
     年度大阪府東大阪市全国平均
    昭和54年度52.439.128.0
    昭和59年度56.347.134.0
    平成 2年度65.162.544.0
    平成 7年度74.472.754.0
    平成12年度84.687.262.0
    平成17年度90.898.669.3
    平成22年度94.399.675.1
    平成27年度95.899.877.8
    平成28年度96.199.8

    78.3

    平成29年度96.399.9

    78.8

    平成30年度96.599.9

    79.3

    令和元年度96.799.979.7
    令和2年度96.899.980.1
    令和3年度96.999.980.6

      本市は、汚水整備100%を目指して取り組んでおり、令和3年度末で面整備率で98.7%、整備状況(人口)は99.9%まで整備がすすみました。

      他にも、雨水排水対策、老朽化した下水道施設の再構築、耐震機能の向上、下水処理水の再利用に取り組んでいます。

    水洗化の促進

     公共下水道の整備は、ほぼ完了しており、助成金制度の活用等により水洗化を促進していきます。

    雨水排水対策

     本市域は、昔から浸水被害に悩まされてきました。現在でも浸水被害が発生しており、雨水排水対策の更なる推進に努めていきます。

    詳しい内容については、下記のページで紹介しています。
    雨水排水対策事業

    下水道施設の再構築

     本市の下水道事業は、昭和24年に事業着手しており、整備後50年を経過した管渠は、約170kmとなっています。老朽化が進み施設が破損すると、下水が流れにくくなって浸水が起こったり、地下水や土が管渠内に流入し道路陥没が起こるなど、市民生活に多大な影響を及ぼします。

     そこで、本市では、老朽化への対応として、限られた財源の中、ライフサイクルコスト最小化の観点を踏まえ、耐震化の機能向上も考慮した、計画的な下水道施設の再構築を進めています。

    下水処理水の再利用

     近年、地球温暖化による利用可能な水の不足が懸念される中、平成25年夏季には各地で渇水による取水制限が実施され、水の安定供給の重要性が改めて認識されています。

     そこで本市では、水資源のリサイクルを推進するため、下水処理水の再利用に取り組んでいます。

    詳しい内容については、下記のページで紹介しています。

    水資源のリサイクルを推進します

    合流改善事業

     合流式下水道は、汚水と雨水を同一の管渠で流すため、大雨が降ると処理場で処理しきれない下水は、処理されずに河川等に放流されます。そのため、東京湾のオイルボールに代表されるように、公衆衛生上極めて深刻な問題となっています。

     「合流式下水道緊急改善事業」とは、雨天時に合流式下水道から流出する汚濁物の軽減をはかる事業で、本市においても、合流式下水道緊急改善計画を策定し事業を進めてきました。

    詳しい内容については、下記のページで紹介しています。
    合流式下水道緊急改善計画

    お問い合わせ

    東大阪市上下水道局下水道部計画課

    電話: 06(4309)3253

    ファクス: 06(4309)3827

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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