市政だより 令和2年6月15日号 別紙1面(テキスト版)
第4期 市政マニフェスト
市では、今年5月、市が取り組むべき課題を取りまとめた「第4期市政マニフェスト」を策定しました。
今後、活力と魅力あふれる東大阪の実現に向け、着実に事業を進めていきます。
着実な事業進行を
市では、これまで取り組んできた事業をさらに進化・加速させ、活力と魅力あふれる東大阪を実現するため、昨年9月の市長選挙で野田市長が掲げた選挙公約を、市が取り組むべき課題として位置づけた4年間の行動計画「第4期市政マニフェスト」を、今年5月に策定しました。
「第4期市政マニフェスト」は、3つの改革・再生と5つの基本政策を柱に、48項目の公約と102の事業内容からなります。
実施にあたっては、各施策・事業を計画的に実行し、検証・評価を踏まえて見直しや改善を行い、さらに向上した事業展開につなげていく「PDCAサイクル」による進行管理を行います。
今後、新型コロナウイルスの感染拡大により、甚大な影響を受けた地域経済の回復などに向け、着実にマニフェスト事業を進め、本市を構成する全ての主体がそれぞれの活動を通じてつながり、ひびきあいながら新たなものを生み出すまちづくりを進めていきます。
- 問合せ先
- 企画課 06(4309)3101、ファクス 06(4309)3826