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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成25年8月1日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2013年7月30日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:11359

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    高額医療・高額介護合算療養費制度

    8月から申請を受付

    医療費・介護費自己負担額が高額になったときの負担軽減をそれぞれ図っていますが、同じ世帯で医療費・介護費の両方の自己負担額が高額になると負担が重くなってしまいます。

    そのため、平成20年4月からは、医療費・介護費の両方を合算した自己負担額(高額療養費および高額介護〈予防〉サービス費が支給される場合は、当該支給額を控除して得た額)が高額となる場合に、新たに定められた自己負担限度額を超える分を支給する「高額医療・高額介護合算療養費制度」が設けられています。

    世帯内の国民健康保険被保険者全員の1年間の自己負担額を合算して年額で計算します。計算期間は毎年8月から翌年7月までの1年間です。1年間で自己負担した医療費・介護費を合算して、次の自己負担限度額を超える場合に、その超えた金額を支給します。

    高額医療・高額介護合算療養費制度自己負担限度額〈年額/8月~翌年7月〉
    70歳から74歳の方
    (1) 高齢受給者証の負担割合が「3割」となっている方=67万円
    (2) (1)・(3)・(4)以外の方=56万円
    (3) 世帯員全員が市町村民税非課税の方=31万円
    (4) (3)のうち、世帯員全員の所得が一定以下(年金収入が80万円以下など)の場合=19万円
    70歳未満の方
    [1] 世帯員全員の合計所得が600万円以上の方=126万円
    [2] [1]・[3]以外の方=67万円
    [3] 世帯員全員が市町村民税非課税の方=34万円

    平成24年度分(平成24年8月~平成25年7月分)は8月から申請を受け付けますが、具体的な手続き方法や不明な点については次の窓口へお問合せください。

    問合せ先
    • 支給申請の方法について=医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804
    • 介護保険自己負担額証明書の交付申請について=高齢介護室給付管理課 06(4309)3186、ファクス06(4309)3814

    後期高齢者医療保険

    保険料額決定通知書を送付しました

    後期高齢者医療保険料額決定通知書を7月16日に発送しました。すでに4月支給の年金から仮算定により特別徴収を開始している方には、平成24年分所得によって再計算(本算定)し、10月以降の年金から特別徴収する金額を通知しています。

    また、特別徴収とならない普通徴収の方には、平成24年分所得により計算し、翌年3月まで納付していただく金額を通知しています。必ず納期限までに納めてください。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    納付を口座振替に変更できます

    後期高齢者医療保険料を年金から特別徴収されている方でも、口座振替での納付を条件に普通徴収に変更することができます。

    普通徴収への変更を希望する方は、事前に保険料額決定通知書、預貯金通帳、通帳印を持って、金融機関や郵便局などで口座振替依頼の手続きを行い、口座振替依頼書本人控えを持参のうえ、医療保険室保険料課または行政サービスセンターへ納付方法変更申出書といっしょに提出してください。

    なお、普通徴収に変更した後、保険料の滞納が発生した場合は特別徴収を再開します。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    国民健康保険 高齢受給者証を送付

    8月からは新しい証で受診を

    70歳~74歳の国民健康保険の被保険者は、75歳になるまでは国民健康保険で医療が受けられます(後期高齢者医療制度対象者を除く)。

    70歳になった翌月(1日が誕生日の場合はその月)から「国民健康保険高齢受給者証」の対象者となり、所得などに応じた自己負担割合を記載した同受給者証を対象月までに送付します。

    このほど、平成24年分所得に応じて自己負担割合を見直した新しい受給者証(うぐいす色)を7月中旬に対象者に送付しました。8月から医療機関にかかるときは、保険証といっしょに窓口に提示してください。

    自己負担割合などは、所得に応じて決まります。必ず所得の申告をしてください。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    窓口負担を1割に据え置き

    平成20年4月の改正により70歳~74歳の方(後期高齢者医療制度対象者を除く)の窓口負担について、1割の方を2割負担に見直すとされていましたが、来年3月まで1割負担で据え置かれることになっています。

    来年4月以降の自己負担割合などについて、今後見直される可能性がありますので、内容が正式に決まり次第、順次お知らせするとともに、必要があれば新しい受給者証を再度お送りします。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課

    水中ウォーキング教室

    国保加入者が対象

    メタボ予防や健康増進のために始めませんか。

    とき
    9月2日~11月25日の月曜日午前9時15分~正午(祝日を除く計9日間)
    ところ
    東大阪アリーナ(初回と最終回は中保健センター講堂)
    対象
    東大阪市国民健康保険加入者で、特定健診や人間ドックなどを受診した68歳以下の初参加者
    ※心疾患の方(以前かかったことがある方を含む)および血圧が160/95ミリメートルエイチジー以上の方は参加できません。
    定員
    30人(抽選)
    内容
    プール内でのウォーキングとアクアビクス
    ※ロッカー代が必要。
    申込方法
    教室名、住所、氏名、生年月日、電話番号を8月15日(木曜日)までに電話で(ファクス、直接も可)
    申込み先
    中保健センター 072(965)6411、ファクス072(966)6527
    問合せ先
    医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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