賃貸住宅
[2013年3月7日]
ID:10290
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・1年住んでいたアパートを退去する際、家主が立会い、原状回復費用として10万円を請求され、敷金も返還しないと言われた。
・賃貸マンションを解約したらクロスの張替え、畳の交換など敷金以上の料金を請求された。納得ができない。
・2年間の契約で賃貸アパートに入居した。退去する際に、タバコによる壁紙の交換費用を請求された。
・「原状回復」とは、完全に入居時の状態に戻すことではなく、通常の使用による傷や汚れなどは賃料に含まれていると考えられ、家主が負担することになっています。
・故意や過失による傷や汚れなどは、借主の負担になります。したがって、クリーニングで除去できないタバコのヤニによる修理費用は借主の負担になります。
・退去時にはできるだけ家主、管理会社、仲介業者等に立ち会ってもらい、部屋の状況を確認しましょう。
・賃貸住宅の退去時トラブルについては、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(外部サイトへ移動します)が参考になります。
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