市政だより 令和8年6月号 6面(テキスト版)
6月4日からは「歯と口の健康週間」
いつまでもおいしく食べるために、歯科健診を
成人歯科健康診査
市では、節目の年齢の方を対象に、成人歯科健診を実施しています。歯を失う原因の第1位である歯周病は、40歳代を境に急増するため、若い世代からの気づき、予防が大切です。また、歯周病はさまざまな全身の病気と関連していることが報告されています。対象となる方はぜひ受診し、歯周病の早期発見・早期治療に努めましょう。
- 40歳代で歯周病の人の割合
- 64.7パーセント
- 令和4年度 市成人歯科健康診査
- 60歳代で歯周病の人の割合
- 75.1パーセント
- 令和4年度 市成人歯科健康診査
- 対象
- 市内に住民登録があり、受診日時点の年齢が次のいずれかの方
-
- 20歳・25歳・30歳・35歳、40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の方
- 65歳・70歳の方(後期高齢者医療制度の被保険者以外)
- 75歳・80歳で生活保護受給中の方(後期高齢者医療制度の被保険者以外)
- 受診期間
- 該当年齢期間中(次の誕生日の前日まで)
- 内容
- 問診、口腔内診査、歯科保健指導、口腔機能評価(75歳、80歳のみ)
- 料金
- 該当年齢期間中1回に限り無料。なお、健診の結果、処置などが必要となった場合、料金は受診者の自己負担となります。保険診療が必要となった場合に備えてマイナ保険証、資格確認書なども持参してください。
- 申込方法・申込み先など
- 市内の実施歯科医療機関に電話などで予約(市の成人歯科健診を希望する旨をお伝えください)
- ※実施歯科医療機関など、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
後期高齢者医療歯科健康診査
府後期高齢者医療広域連合では、被保険者を対象に歯科健診を実施しています。実施登録歯科医療機関で、来年3月31日(水曜日)までに1回無料で受診できます。
対象者には、4月下旬から5月上旬にかけて「歯科健康診査のお知らせ」を送付しました(年度途中に75歳になる方には誕生月の翌月に順次送付)。お知らせが届いたら、事前に実施登録歯科医療機関へお問合せのうえ、被保険者資格を確認できるもの(マイナ保険証・資格確認書のいずれか)を持参して受診してください。
ただし、次に該当する方は対象外です。
- 病院または診療所に6か月以上継続して入院している
- 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、養護老人ホーム、障害者支援施設などの施設に入所または入居している
- 問合せ先
-
- 府後期高齢者医療広域連合給付課 06(4790)2031、ファクス 06(4790)2030
- 医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス 06(4309)3806
妊婦歯科健康診査
市内に住民登録がある妊婦の方は、市内の実施歯科医療機関で妊婦歯科健診を受けることができます。妊娠中はホルモンバランスの変化などによってむし歯や歯周病にかかりやすく、また、歯周病により早産や低体重児出産のリスクが高まるおそれが報告されています。自身と生まれてくる赤ちゃんのため、せっかくのこの機会にぜひ受診しましょう。
歯周病と全身の健康との関係
- アルツハイマー病
- 脳梗塞
- 誤嚥性肺炎
- 心筋梗塞
- 心内膜炎
- 動脈硬化
- 糖尿病
- 早産
- 低体重児出産
第2次市歯科口腔保健計画「歯っぴぃトライ(第2次)」一部改変
- 対象
- 市内に住民登録がある妊婦
- ※つわりが落ち着いた安定期(妊娠20週以降)に受診することをおすすめします。
- 料金
- 1回に限り無料
- 持ち物
- 妊婦歯科健康診査受診券(母子健康手帳別冊に綴込み)、母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 妊婦歯科健康診査受診券に必要事項を記入し、実施歯科医療機関に電話などで予約
- ※妊婦歯科健診を受診した方は、妊娠中の成人歯科健診の受診はご遠慮ください。
- 問合せ先
- 母子保健課 072(970)5820、ファクス 072(960)3809
毎日のセルフケア×定期的なプロフェッショナルケアで歯周病を予防
毎日のセルフケアでは、歯ブラシに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と口の清潔を保ちましょう。また、かかりつけ歯科医などで、定期的にプロフェッショナルケア(歯科健診や、歯垢・歯石の除去など)を受け、歯周病を予防しましょう。
誰もが自分らしく活躍できるように
〈6月1日スタート〉がん患者のアピアランスケアにかかる費用を助成
市では、がん治療に伴う外見の変化や社会活動への参加に対する不安をやわらげ、誰もが自分らしく活躍できるよう、ウィッグや乳房補整具などの購入費用の助成を開始します。
- 対象
- 市内に住民登録があり、次のすべてを満たす方
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- がんと診断され、がん治療を受けた、または現在治療を受けている
- がん治療に起因する脱毛または乳房を切除したことに伴い、補整具などを令和8年4月1日以降に購入した
- 過去に市または他の自治体が実施する同様の補整具などの助成を受けていない
- 対象となる補整具などと助成金額
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- ウィッグ(ウィッグ、毛つき帽子、帽子など)=上限3万円(1回限り)
- 乳房補整具(補整下着、人工乳房など)=上限3万円(左右ごとに1回限り)
- 申請方法など、詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス 072(970)5821
