定期予防接種(子ども)のデジタル予診票サービス

デジタル予診票サービスを令和8年1月より開始します。

同時接種の場合、これまで何枚もの予診票に同じ内容を記入する必要がありましたが、デジタル予診票を利用すればスマホで一括入力が可能となり、予診票の作成時間を短縮できます。

おやこ手帳アプリと連動させることで、予防接種ごとの対象月齢や接種間隔、接種回数が自動計算され、簡単に予防接種スケジュールがたてられます。また、接種予定日をプッシュ通知でお知らせし、接種忘れを防ぎます。

(備考：)おやこ手帳アプリについては、「電子母子手帳アプリ(おやこ手帳)東大阪市みんなではぐくーむがスタートします！」（別ウインドウで開く）をご確認ください。

令和7年11月生まれ以降のお子様の保護者様宛てに、本サービスの利用案内を出生月の翌月下旬に発送します。

(令和7年10月生まれまでのお子様は、令和8年4月以降に本サービスの利用が可能になります。利用方法等は本ホームページに改めて掲載します。)

1.対象となるお子さまの二次元コードを記載した通知をお送りします。

2.二次元コードをスマートフォンで読み取っていただき、お子さまの情報を登録していただきます。

(この登録は一度行えば、次回以降はログインするのみで操作が可能です。)

3.デジタル予診票対応医療機関に接種予約の連絡を入れ、接種するワクチンを決定してください。

(予約連絡時には、「デジタル予診票を利用」とお伝えください。)

4.接種するワクチンの予診票の質問項目等を入力します。

5.接種日当日、医療機関に設置している二次元コードを読み取り、予診票を提出してください。

(アカウント登録者のスマートフォンを持参できない場合は、医療機関の受付で「予診票コード」を伝えることで、予診票を提出することができます。)

(備考：)「予診票コード」は、ホーム画面から「予防接種」→「来院日に同行できない場合」→「予診票コード」を順にタップすると表示されます。(詳しくは下記の操作手順詳細「詳細版」P16「【対象者】予診票の提出(臨時対応)」をご確認ください)

(備考：)令和8年4月以降は10医療機関で利用できます。令和9年度以降も利用できる医療機関を順次拡大予定です。対象医療機関は決まり次第、更新します。