感染症発生動向調査

感染症発生動向調査とは
平成11年(1999年)4月から施行されている「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づいておこなわれており、感染症の発生状況を把握し、その解析を行い、情報を公表することによって、感染症の発生及びまん延の防止を目的としています。

感染症発生情報
大阪府内における感染症の発生状況について、大阪府感染症情報センター(別ウインドウで開く)をご覧ください。

感染症法に基づく届出について
感染症法に基づき、対象となる感染症について診断した医師は、医療機関所在地の保健所へ届出をお願いしています。
届出により、感染症の発生や流行を探知し、まん延を防止するための対策に役立てられます。
詳細については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

感染症サーベイランスシステム
感染症発生動向調査事業を円滑かつ確実にするために、平成18年度より運用されていた感染症サーベイランスシステムについて、令和4年10月31日より国が整備・運営する新たな感染症サーベイランスシステムへ改定され運用が開始されています。
本システムを導入することによって、発生届や定点報告がオンラインでも可能となります。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。