【終了しました】 「6月食育月間」に市内コンビニ等で、小学生がかいた野菜のポップを掲示しています!
店頭で野菜や野菜のおかずを手に取っていただいた方、野菜どりポップを見に来ていただいた方など、ご来店いただきありがとうございました!
引き続き、ご自身の健康のために、日ごろの食生活で「野菜プラス1皿」を実践していきましょう!

JA朝市や直売所で野菜ポップを掲示している様子
東大阪市立英田南小学校5・6年生が、食育の授業を受けて、「野菜を食べよう!」をテーマとした啓発ポップを作成しました。
そのうち、優秀作品4点について、「6月食育月間」である6月1日から30日に、市内セブン-イレブン店舗やJA朝市・直売所等で掲示しています。
子どもたちが作成したすべてのポップは、6月18日にニトリモール東大阪で開催する「第1回食育フェスタ」で展示します。
第1回食育フェスタについて、詳しくは「第1回食育フェスタを6月18日に開催します!」(別ウインドウで開く)をご確認ください。
第1回食育フェスタは終了しました。
・ 私たちが1日に食べている野菜の量はどのくらい?(別ウインドウで開く)
・ 野菜はなぜ必要?
▶ポップの作成の様子
・ コンビニやスーパーに来た人に野菜を手に取りたくなるポップを作ろう!
▶市内コンビニ等で掲示するポップ・掲示場所と期間
・ 掲示作品
・ 掲示場所
・ 掲示期間


食育の授業の様子
4月25日と26日に、東大阪市立英田南小学校5・6年生が食育の授業を受けました。
テーマは、「野菜」です。


クイズ「1日に必要な野菜の量はどのくらい?」
クイズです。
一日に必要な野菜の量は何グラムでしょう?
1. 250グラム
2. 300グラム
3. 350グラム
4. 400グラム

解答中・・・

正解は・・・「3. 350g」です!



私たちが1日に食べている野菜の量はどのくらい?
年代別の野菜の平均摂取量のグラフから読み取れることを、班で話し合いました。



班で話し合ったことを、発表しました。


グラフから読み取れたこと。
・どの年代も、目標量350gに達していない。
・野菜を食べている量は、年代が低いほど少ない。
・20歳から29歳の食べている量は、7歳から14歳よりも少ない など


野菜はなぜ必要?
体に必要な栄養素のうち、野菜に含まれるのは、ビタミンやミネラル(無機質)です。
体の調子を整えてくれる働きがあります。
1日に必要なこれらの栄養素を補うには、野菜350グラムを目標に食べましょう。

6年生

5年生


1日の目標量350gはどのくらい?


野菜350グラムは、料理では5皿分が目安です。
野菜は加熱すると、かさが減るので、量を食べやすくなります。


野菜の摂取量が少ない20歳から29歳の外食や中食の利用率は、他の年代と比べて高いです。
外食や中食を利用する回数が多いほど、野菜を食べている頻度が少ないです。
*中食・・・コンビニやスーパーなどで作られた惣菜を家で食べること。



コンビニやスーパーに来た人に野菜を手に取りたくなるポップを作ろう!

コンビニやスーパーを利用する人にむけて、野菜や野菜のおかずを買いたくなるポップを作ります。






ポップの選定の様子





市内コンビニでの掲示式の様子






優秀作品をかいた子ども達の表彰式の様子







市内コンビニ等で掲示するポップ・掲示場所と期間


掲示作品
東大阪市英田南小学校5・6年生がかいてくれたポップの中から、市内コンビニ等に掲示する優秀作品4点を選びました。
次のポップが市内コンビニ、JA朝市・直売所等で掲示されます。
子ども達の作品をぜひ見に来てください!

ポップ1作品目

ポップ2作品目

ポップ3作品目

ポップ4作品目


掲示場所


掲示期間
6月1日木曜日から30日金曜日