市政だより 令和4年9月15日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
- 東保健センター:072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中保健センター:072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西保健センター:06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課:072(960)3802、ファクス072(970)5821
番号を確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所(郵便番号も)」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
あなたにあった方法が見つかる
血糖値を下げる教室
- とき ところ 持ち物 申込方法・申込み先など
-
- 10月3日(月曜日)・10月17日(月曜日)・10月31日(月曜日)=東保健センター/飲み物、運動靴(10月17日のみ)/9月30日(金曜日)まで
- 10月31日(月曜日)・11月7日(月曜日)・11月14日(月曜日)=西保健センター/最近の血液検査結果/10月24日(月曜日)まで
- ※いずれも13時30分~15時30分で各計3日間
- 対象
- 血糖値が高め(HbAlc6.5パーセント以上)の方とその家族
- 定員
- 各12人(申込先着順)
- 内容
- 医師などの講話、運動実習など
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を各申込期限までに電話で(ファクス、直接も可)
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター・西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
- とき
- 10月20日(木曜日)10時~15時30分
- ところ
- ももの広場(楠根)
- 対象
- 令和4年4月1日現在、市内在住の40歳以上の偶数年齢の女性(前年度受診していない場合に限り、奇数年齢の方も受診可)
- 定員
- 60人(申込先着順)
- 料金
- 800円
- ※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方は無料。なお、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は事前に保健センターで無料受診券の交付を受けてください。
- 持ち物
- マスク、問診票、市がん検診受診証、バスタオル
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
美ママ講座~ヨーガで健康美人
- とき 対象
-
- 10月6日(木曜日)14時~15時30分=市内在住の1歳未満の乳児がいる母
- 10月12日(水曜日)10時~11時30分=市内在住の1歳以上の幼児がいる母
- 定員
- 各15人(申込先着順)
- 持ち物
- タオル、飲み物
- ※保育あり(定員8人で申込先着順)。
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項と保育の要否を9月15日(木曜日)から電話で(ファクス、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
BCGワクチン
市内委託医療機関で接種可能に
現在、保健センターで集団接種を実施しているBCGワクチンが、10月1日(土曜日)から市内委託医療機関でも接種できるようになります。
- 対象
- 接種時に市内に住民登録のある1歳未満の乳児
- ※標準的な接種期間は生後5か月から8か月に達するまで。
- 接種回数
- 1回
- 予約方法
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- 市内委託医療機関で個別接種=市内委託医療機関へ電話または直接
- 保健センターで集団接種=4か月児健康診査時に申込み。後日接種日時のご案内を送付します
- ※保健センターでの集団接種は来年3月で終了します。
- 問合せ先
-
- 母子保健・感染症課 072(970)5820、ファクス 072(970)5821
- 東保健センター・中保健センター・西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ 定員 申込方法・申込み先など
-
- 10月4日(火曜日)9時10分から=西保健センター/30人/9月30日(金曜日)まで
- 10月5日(水曜日)9時20分から=中保健センター/40人/10月3日(月曜日)まで
- 10月12日(水曜日)14時から=東保健センター/35人/10月5日(水曜日)まで
- ※いずれも申込先着順
- 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 申込方法・申込み先など
- 各申込期限までに電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター・中保健センター・西保健センター
成人歯科健康相談
- とき
- 10月6日(木曜日)9時30分~11時30分
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 10人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
カラダ若返りお役立ち講座
- とき
- 9月28日(水曜日)9時30分~11時30分
- 対象
- 市内在住の40歳~74歳の方
- 定員
- 12人(申込先着順)
- 内容
- 健康講話、運動実践
- 持ち物
- タオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を電話で(ファクス、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
市立東大阪医療センター
選定療養費を改定
市立東大阪医療センターは地域医療支援病院のため、医療機関からの紹介状なしで受診する際は、診療費とは別に選定療養費が必要です。これは地域医療支援病院として紹介患者に対する医療の提供、医療機器の共同利用、救急医療の提供などの役割があるためです。なお、他医療機関へ紹介して、患者自身の都合で再度当センターへ受診した場合にも、診療費とは別に選定療養費が必要です。
診療報酬改定に伴い、10月1日(土曜日)から選定療養費を次のとおり改定します。
- 初診
-
- 医科=7700円
- 歯科=5500円
- 再診
-
- 医科=3300円
- 歯科=2090円
※ただし、次の場合などは初診時選定療養費を負担する必要はありません。
- 他医療機関からの紹介状(診療情報提供書)を持ち受診する
- 国の公費負担医療制度の受給対象者(特定疾患・更生医療・生活保護など)
- 地方単独の公費負担医療制度の受給対象者(乳幼児医療制度を除く)
- 当センターで受診中の診療科から院内紹介されて受診する
- 医科と歯科で院内紹介されて受診する
- 特定健診、がん検診などの結果により精密検査の指示で受診する
- 救急医療事業、周産期事業などにおける、休日夜間に受診する(時間外選定療養費が必要な場合あり)
- 外来受診から継続して入院する
- 地域でほかに当該診療科と同じ診療科の医療機関がなく、その診療科を受診する
- 問合せ先
- 地方独立行政法人市立東大阪医療センター医事課 06(6781)5101、ファクス 06(6781)2194
9月20日からは動物愛護週間
ペットは責任をもって飼いましょう
「動物の愛護及び管理に関する法律」では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養への理解と関心を深めてもらうために、動物愛護週間を定めています。犬や猫などの愛護動物は、私たちの生活をさまざまな形で豊かにしてくれる、かけがえのない存在です。人と動物がお互い快適に暮らしていくために、一人ひとりが動物の命の尊さについて考え、動物に対する正しい知識、適正な飼養などへの理解と関心を深めましょう。
ペットを飼うということは、命を預かる責任が伴います
快適で安全な環境を提供する責任
ペットの種類により習性や行動、必要な環境は異なります。生涯にわたりペットが快適で安全に暮らせるよう環境を整えましょう。
老いに向きあい、命を終えるまで飼い続ける責任
ペットも歳を取ると、さまざまな病気や症状が現れ、介護が必要になる場合があります。悩みを一人で抱え込まずに、家族や友達、獣医師などに相談しましょう。また、自分の生活環境が変わってもペットを最期まで飼い続けられるよう、あらかじめ考えておきましょう。
ルールやマナーを守る責任
鳴き声や排泄物、臭いなどで周囲に迷惑をかけないよう気をつけましょう。また、可能な限り自宅で排泄させ、散歩中の排泄物は飼い主が適切に処理しましょう。
不幸な動物を生まない責任
動物が自由に繁殖できる状況では、すぐに数が増えます。世話ができる数以上の動物を抱えると、臭いなどで近隣に大きな迷惑をかけてしまいます。不幸な動物を生まないためにも不妊・去勢手術を受けさせましょう。
災害に備える責任
日頃から災害に備えて、しつけや健康管理、防災用品の準備などを行いましょう。
- 問合せ先
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス 072(963)1644
犬・猫と仲良く暮らせるまちに
マイクロチップの装着を
6月から、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬や猫のマイクロチップ登録が義務化されました。新しい飼い主は、必ず環境省データベースで所有者情報の変更登録を行ってください。以前から飼っていたり、知人などから譲り受けたりした場合、マイクロチップの装着は努力義務です。迷子や災害時など離ればなれになってしまった際に、マイクロチップは犬猫の身元を証明し、飼い主の発見を容易にしてくれます。
飼い犬には狂犬病予防注射も忘れずに
年一度の狂犬病予防注射を行い、狂犬病予防注射済票の交付も忘れず受けましょう。狂犬病予防注射済票は犬につけることが義務付けられており、迷子札代わりにもなります。
飼い猫は室内飼いを
飼い猫にとって屋外は事故や迷子など危険がいっぱいです。飼い猫を守るためにも室内で飼うようにしましょう。
- 問合せ先
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス 072(963)1644
クラウドファンディングを実施
市では猫による被害の軽減と不幸な命を増やさないため、市内在住・在勤(いずれか)の方、または自治会が、市内に生息する所有者のいない猫(野良猫)に対して行う不妊手術費用の一部を助成しています。また、1匹でも多くの野良猫の不妊手術に助成できるよう、9月からクラウドファンディングを実施しています。人も猫も幸せに暮らせるまちづくりのため、支援をお願いします。
詳しくはふるさとチョイスウェブサイトをご覧ください。
- 問合せ先
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス 072(963)1644