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東大阪市

あしあと

    新型コロナウイルス感染症罹患後の症状(後遺症)

    • [公開日:2022年6月3日]
    • [更新日:2024年4月1日]
    • ID:33625

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    罹患後の症状(後遺症)

    新型コロナウイルス感染症にかかった後、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに症状が出現したりするなど、後遺症としてさまざまな症状がみられることがあります。後遺症の原因は不明な点が多いため、治療に長い時間がかかる場合があります。

    後遺症の主な症状

    新型コロナウイルス感染症の罹患後も、さまざまな症状が後遺症として現れています。同時に複数の症状が現れる場合もあります。

    精神神経症状

    記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ など

    呼吸器症状

    咳、痰、息苦しさ、胸の痛み など

    全身症状

    倦怠感、関節痛、筋肉痛、しびれ など

    消化器症状 

    下痢、腹痛 など

    その他

    脱毛、動悸、味覚障害、嗅覚障害 など

    後遺症の症状がある場合

    後遺症が疑われる場合は、激しい運動や無理な活動をさけて、かかりつけの医療機関や症状に応じた診療科、下記の受診可能医療機関に相談してください。

    新型コロナウイルス後遺症の受診可能医療機関

    大阪府コロナ府民相談センター(24時間対応)

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 感染症対策課

    電話: 072(960)3805

    ファクス: 072(960)3809

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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