選挙管理委員会の概要
選挙管理委員会について
選挙管理委員会は、地方自治法第181条の規定に基づき、公正な選挙を⾏うため、市⻑から独⽴した合議制の執⾏機関で、議会において選挙された4⼈の委員(任期は4年)により構成されています。
委員⻑は、4⼈の委員の中から選挙管理委員会で互選により決定します。
また、この選挙管理委員会に関する事務を⾏うため事務局が置かれています。
役職名 | ⽒名 |
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委員⻑ | 天野 髙夫 |
委員長代理 | 平田 正造 |
委員 | 梯 信勝 |
委員 | 浜 正幸 |
任期:令和9年4月21日まで
選挙管理委員会の主な業務
選挙の管理・執行等
選挙人名簿の調製
満18歳以上の日本国民は、国や地方公共団体の議員や長を選挙で選ぶことのできる権利「選挙権」がありますが、実際に投票するためには選挙人名簿に登録されている必要があります。
さまざまな要件に基づき、名簿への登録や抹消、変更等を行います。
在外選挙人名簿の調製
国外に居住する日本国民は、在外選挙制度を利用して国政選挙や最高裁判所裁判官国民審査の投票を行うことができます。
投票を行うためには、在外選挙人名簿に登録される必要があります。
さまざまな要件に基づき、名簿への登録や抹消、変更等を行います。
選挙啓発
選挙に対する関心を高め、不正のないきれいな選挙の実現、投票への参加呼びかけなど選挙啓発に努めています。
・選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらうために、学校での出前授業や投票箱などの貸し出しを行っています。
・将来の有権者である児童・生徒の皆さんに選挙への関心を深めていただき、多くの人々に明るい選挙を呼びかけるため、明るい選挙啓発ポスターコンクールを行っています。
啓発ポスターについて、詳しくはこちらをご覧ください。(別ウインドウで開く)