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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和3年7月1日号 8・9面(テキスト版)

    • [公開日:2021年6月25日]
    • [更新日:2022年3月14日]
    • ID:30786

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    ホームスタート
    あなたの子育て経験を生かしませんか
    家庭訪問型子育て支援ボランティアを募集

    市では、子育て中の保護者の不安を少しでも解消するため「ホームスタート」を行っています。自身の子育て経験を生かし、ボランティアとして活動していただける方を募集します。

    子育て中の保護者は「初めての子育てで誰かいっしょにいてほしい」「子どもを連れて外出がしづらく親子で家にこもりがち」など、さまざまな悩みや不安を抱えています。

    市では、それらの不安を少しでも解消するため、平成30年からホームスタートを始め、子どもを育むあたたかなつながりが生まれています。

    あなたの子育て経験を生かし、ホームスタートのボランティアとして活動してみませんか。

    家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」とは

    未就学児がいる家庭を訪問し、保護者の話を聞きながら、いっしょに家事や育児をするボランティア活動です。

    活動の具体例

    家事や育児の代行ではなく、保護者といっしょに次のようなことをします。

    • 保護者の話をじっくり聞く
    • いっしょに公園や子育て支援施設などに出かける
    • いっしょに離乳食や食事を作る など
    活動日数

    1年に1人~2人程度の利用者を担当し、1人の利用者に対して、週に2時間×4回~8回訪問します。

    安全安心のフォロー体制
    • 調整サポートスタッフが、利用者とボランティアをマッチングします
    • 訪問のたびに、調整サポートスタッフがボランティアの報告を受け、次の訪問の活動内容をいっしょに決めます
    • 利用者とボランティアは、連絡先の交換を一切しません。連絡は全て調整サポートスタッフを介します
    ボランティアとして活動するためには

    子育て経験があり、養成講座(無料・7日間と別日に20分程度の面談)を受講、修了することが必要です。また、訪問活動に協力いただくことが前提となります。養成講座は次のとおりです。

    ボランティア養成講座カリキュラム
    9月2日(木曜日)
    (1)10時~12時30分 オリエンテーション
    (2)13時30分~16時 ホームスタートの役割と意義
    9月6日(月曜日)
    (3)10時~12時30分 家庭とは何か、親とは何か
    (4)13時30分~16時30分 子どもの理解
    9月16日(木曜日)
    (5)10時~12時30分 傾聴の意義と方法1
    (6)13時30分~16時30分 傾聴の意義と方法2
    9月30日(木曜日)
    (7)10時~12時30分 家庭で活動するときのポイント
    (8)13時30分~16時30分 ホームビジターの実務
    10月7日(木曜日)
    (9)10時~12時30分 問題や悩みのある家庭への理解
    (10)13時30分~16時 地域の子育て支援の実際と連携
    10月14日(木曜日)
    (11)10時~12時45分 家庭の中で活動する1
    (12)13時45分~16時30分 家庭の中で活動する2
    10月21日(木曜日)
    (13)10時~12時30分 シェアリング・修了テスト
    (14)13時30分~16時 修了式・登録・交流会
    10月26日(火曜日)・10月28日(木曜日)
    (15)9時15分~15時15分の間で20分程度 修了後の個別面談

    ※(1)(2)(7)(8)(13)(14)のうち2つのみ補講可能。都合が悪い場合は、ご相談ください。

    ところ
    希来里(若江岩田駅前)
    利用者の声
    • 子育てにいっぱいいっぱいで外出する余裕がなかったとき、来てもらえて本当に助かりました。子どもと外出するよいきっかけになりました
    • ボランティアの方と子どもが遊んでいる様子を見て、「こんなこともできるんだ」と新しい発見がありました
    ボランティアの声
    • 訪問するたびにママの表情が明るくなっていって、ほんの少しでも役に立てているのかなと感じられて、私のほうが元気をもらっています
    • 調整サポートスタッフの方がしっかりサポートしてくれるので、私にもできる活動です

    申込方法など、詳しくは東大阪子育てほっとネットウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    問合せ先
    • 特定非営利活動法人 東大阪子育てほっとネット 070(2311)9891
    • 子ども相談課 06(4309)3197、ファクス 06(4309)3818

    調整サポートスタッフも募集中

    訪問活動全般の調整やサポート、ボランティア養成講座の企画・運営などを行う調整サポートスタッフも募集しています。

    子育て中の方
    ホームスタートを利用しませんか?
    まずは気軽にご相談を

    ホームスタートの利用方法など、詳しくは東大阪子育てほっとネットウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    申込方法など、詳しくは東大阪子育てほっとネットウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    問合せ先
    • 特定非営利活動法人 東大阪子育てほっとネット 070(2311)9891
    • 子ども相談課 06(4309)3197、ファクス 06(4309)3818

    子育て支援センターの催し

    ※車での来場はご遠慮ください。

    ところの記載のない催しは、各子育て支援センターで開催。

    対象は子どもについてのみ記載していますが、全て保護者が同伴してください。 

    定員
    • ももっこ・ゆめっこ=各催しにより異なる(自由来館は15組30人)
    • あさひっこ=15組30人
    • 鴻池・長瀬・荒本子育て支援センター=各10組20人
    ※いずれも申込先着順。

    掲載の催しへの参加には申込みが必要です。各実施日(利用希望日)の1週間前から電話で各支援センターに申し込んでください。

    受付時間
    • あさひっこ=9時30分~15時30分(火曜日~土曜日、第2日曜日・第4日曜日)
    • ももっこ=9時30分~15時30分(月曜日~土曜日)
    • ゆめっこ=9時30分~15時30分(月曜日~日曜日、祝休日)
    • 鴻池子育て支援センター・長瀬子育て支援センター・荒本子育て支援センター=9時30分~11時30分・13時30分~15時30分(月曜日~金曜日)

    あさひっこ

    身体測定
    とき
    7月13日(火曜日)10時45分~11時15分・14時45分~15時15分
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    あさひっこ(旭町子育て支援センター) 072(980)8871、ファクス 072(985)1055

    長瀬子育て支援センター

    七夕飾りを作ろう
    とき
    7月1日(木曜日)・7月2日(金曜日)9時30分~11時30分
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    長瀬子育て支援センター 06(6728)1800、ファクス 06(6728)2413
    子育てサポーターによる相談
    とき
    7月6日(火曜日)10時~11時30分
    内容
    子育て、保育所・認定こども園・幼稚園への入所(園)、一時預かりなど
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    長瀬子育て支援センター 06(6728)1800、ファクス 06(6728)2413
    うちわでパタパタ!しゃぼん玉遊び
    とき
    7月8日(木曜日)9時30分~11時30分
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    長瀬子育て支援センター 06(6728)1800、ファクス 06(6728)2413

    鴻池子育て支援センター

    パッチンはさんで遊ぼう
    とき
    7月5日(月曜日)・7月19日(月曜日)9時30分~11時30分・13時30分~15時30分
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    鴻池子育て支援センター 06(6748)8251、ファクス 06(6743)0577
    心理職による相談
    とき
    7月8日(木曜日)9時30分~11時30分
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    鴻池子育て支援センター 06(6748)8251、ファクス 06(6743)0577
    栄養士による離乳食相談
    とき
    7月14日(水曜日)14時~15時
    対象
    未歩行児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    鴻池子育て支援センター 06(6748)8251、ファクス 06(6743)0577

    ゆめっこ

    栄養士による相談

    離乳食や食事について個別に相談できます。

    とき
    7月1日(木曜日)14時~15時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    定員
    15組30人
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ゆめっこ(布施子育て支援センター) 06(6748)0210、ファクス 06(6748)0257
    七夕飾りを作ろう
    とき
    7月5日(月曜日)・7月6日(火曜日)9時30分~11時・13時30分~15時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    定員
    各15組30人
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ゆめっこ(布施子育て支援センター) 06(6748)0210、ファクス 06(6748)0257
    アーリー赤ちゃんタイム
    とき
    7月12日(月曜日)・7月26日(月曜日)13時30分~15時30分
    対象
    5か月までの乳児(未就園児)
    定員
    5組
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ゆめっこ(布施子育て支援センター) 06(6748)0210、ファクス 06(6748)0257

    ももっこ

    身体測定
    とき
    7月9日(金曜日)・7月21日(水曜日)10時~11時・14時~15時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    定員
    各15組30人
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ももっこ(楠根子育て支援センター) 06(4306)4151、ファクス 06(4306)3080
    赤ちゃんタイム
    とき
    7月12日(月曜日)・7月26日(月曜日)9時30分~11時30分、毎週金曜日13時30分~15時30分
    対象
    未歩行児(未就園児)
    定員
    各5組10人
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ももっこ(楠根子育て支援センター) 06(4306)4151、ファクス 06(4306)3080
    子育てサポーターによる相談
    とき
    7月16日(金曜日)14時~15時30分
    内容
    子育て、認定こども園・保育園の入園、一時預かりなど
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    定員
    15組30人
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    ももっこ(楠根子育て支援センター) 06(4306)4151、ファクス 06(4306)3080

    荒本子育て支援センター

    壁面制作「かき氷」を作ろう
    とき
    7月8日(木曜日)11時~11時30分・14時30分~15時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    荒本子育て支援センター 06(6788)1055、ファクス 06(6788)2597
    園庭で遊ぼう(水遊び)
    とき
    7月7日(水曜日)・7月13日(火曜日)10時~11時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    荒本子育て支援センター 06(6788)1055、ファクス 06(6788)2597
    保健師による相談

    身体測定もします。

    とき
    7月15日(木曜日)10時~11時
    対象
    就学前乳幼児(未就園児)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    荒本子育て支援センター 06(6788)1055、ファクス 06(6788)2597

    SDGs通信
    SDGsってなんだろう!?
    ~みんなの力で誰一人取り残さない社会を

    Vol.1

    皆さんは、最近新聞やテレビでもよく目にするようになった「SDGs」を知っていますか。

    市では、SDGsの達成に向けてさまざまな取組みを行っています。ここでは、市が行う取組みをSDGsの目標の内容とあわせて紹介します。

    1「貧困をなくそう」
    2「飢餓をゼロに」
    3「すべての人に健康と福祉を」

    SDGsの目標1~3は、生活、食事、健康など、市民の皆さんが日常生活を送るための最も基本的な項目です。

    病気やケガに見舞われると、今まで当たり前であった生活がたちまち送れなくなります。このようなときに市民を支援するため、市ではさまざまな制度を整備しています。

    たとえば、障害や加齢などにより日常生活に支障をきたした場合の生活支援、収入が減少し生活に困窮した場合の就労支援や各種減免制度、子どもたちへの支援などを行っています。市民に対して必要な情報提供を行うことで、さまざまな要因で「困った」ときにすぐに生活を立て直すことができます。そうすることで、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちをめざしています。

    また、がん検診および特定健診の受診勧奨をしたり、健康づくりに関心をもってもらったりすることで、そもそも病気にかからないようにする支援も行っています。

    さらに、地方独立行政法人市立東大阪医療センターでは、地域医療の充実を図るべく、高度で先進的な医療を提供しています。

    SDGsは難しいものではなく、身近にある取組みから始めることができます。今後も皆さんの理解が少しでも深まるよう、紹介をしていきます。

    問合せ先
    企画課 06(4309)3101、ファクス 06(4309)3826

    小売業・飲食業・個人向けサービス業対象
    〈無料〉SNSを活用してお店の魅力を発信しませんか

    各店舗に専門家が訪問し、SNSを活用した効果的な情報発信について支援します。

    対象
    市内で小売業・飲食業・個人向けサービス業を営む方
    ※コンビニエンスストア、食品スーパー、大型小売店舗、同テナント、風俗営業を除く。
    定員
    20店舗(申込先着順。審査あり)
    実施期間
    7月8日(木曜日)~12月20日(月曜日)(予定)
    申込方法・申込み先など
    7月1日(木曜日)~11月30日(火曜日)に専用申込フォーム(24時間)で(ファクス、Eメールも可)
    ※インターネット環境などが必要。本事業の参加店舗として店舗名などを公表、効果検証調査に協力していただきます。応募条件など、詳しくは7月1日(木曜日)以降の市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    株式会社 関西ぱど 06(6479)3110、ファクス 06(6479)3111
    Eメールアドレス higashiosaka-sns@kansaipado.co.jp
    問合せ先
    商業課 06(4309)3176、ファクス 06(4309)3846

    みんなで学ぼう地球温暖化

    第4回
    地球温暖化を巡る日本の最近の状況

    昨年10月、菅内閣総理大臣が「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」をめざすことを所信表明演説で発表しました。温室効果ガス排出実質ゼロは、「カーボンニュートラル」、「脱炭素社会の実現」とも言い換えられます。

    温室効果ガス排出実質ゼロとは、人間の社会経済活動により発生した温室効果ガスを、森林などが吸収する量にまで削減し、そのバランスを取ることで実質的に「ゼロ」とすることです。地球の平均気温の上昇を、パリ協定の努力目標である1.5℃未満に抑えるためには、2050年ごろまでに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする必要があると言われています。

    本市は昨年5月、国に先駆け、「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ(ゼロカーボンシティ)」を表明しました。これからの私たち一人ひとりの行動の積み重ねが目標達成につながっていきます。

    次回は「地球温暖化対策のための緩和策と適応策」です。

    問合せ先
    環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829

    東大阪市治安対策本部からのお知らせ

    特殊詐欺対策 「キャッシュカード 求める電話 全て詐欺」

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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