市政だより 令和3年5月15日号 2面(テキスト版)
市内商店街
空き店舗を活用しませんか
市内商店街の活性化のため、空き店舗を活用して事業を始める方に補助金を交付します。また、創業支援セミナー「あきんど塾」も実施します。
市内商店街を活性化し、市民の利便性を図るため、市内商店街通り沿いの空き店舗物件(1階部分)を活用する事業に補助金を交付します。ぜひご活用ください。
- 対象
- 空き店舗を活用した店舗の開設を予定している事業者、個人創業者
- 対象事業
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- 織物・衣服・身の回り品や飲食料品、機械器具などの小売業
- 飲食店
- 持ち帰り・配達飲食サービス業
- 洗濯・理容・美容
- 教育・学習支援業
- 医療業
- 補助額
- 補助対象経費の2分の1または100万円のいずれか低い額
- 申込方法・申込み先など
- 5月17日(月曜日)~12月17日(金曜日)
- ※申込先着順。開業前に事前届が必要。事前届は5月17日(月曜日)から市ウェブサイトでダウンロード可。申込方法など、詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 商業課 06(4309)3176、ファクス 06(4309)3846
受講生集集
商人育成塾 あきんど塾
経営能力の向上や販売の促進、新商品の開発などを学ぶことができる商人育成塾「東大阪あきんど塾」を開講します。中小企業診断士による講義や、講師が実際に受講生の店舗などを訪問して経営改善のアドバイスなどを行います。
「あきんど塾」は、国が認定する「東大阪市創業支援等事業計画」の認定事業です。全講座を受講した方には「特定創業支援等事業」の支援を受けたことを示す証明書を発行します。
- 塾の特徴
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- 充実した商店経営基礎知識の習得とプロのアドバイスですぐに実践できる!
- コンサルタントによるお店の現場指導もあり!
- とき 内容
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- 7月の毎週土曜日(7月3日を除く計4日間)=講義(1日3時間程度)
- 7月~来年2月ごろ=アドバイザー派遣
- ところ
- クリエイション・コア東大阪南館3階クリエイターズプラザ
- 対象
- 市内で営業している物品販売業・サービス業・飲食業者、市内での店舗開業予定者
- ※大企業や風俗営業を除く。
- 定員
- 20人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 申込用紙を5月17日(月曜日)~6月25日(金曜日)(必着)に郵送(ファクス、Eメール、直接も可)
- ※申込用紙は市ウェブサイトからダウンロード可。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所商業課 06(4309)3176、ファクス 06(4309)3846、Eメールアドレス shogyo@city.higashiosaka.lg.jp
ご活用ください
市内中小・小規模事業者対象
無料経営相談窓口
市では、新型コロナウイルス感染症の影響でお困りの市内の中小・小規模事業者を対象に、支援策の活用やさまざまな経営相談について専門家による相談窓口を開設しています。
月曜日には会社などを訪問する出張相談もあります。
- とき
- 月曜日~金曜日9時〜12時30分・13時30分〜17時30分(1社60分程度)
- ※出張相談は月曜日(祝休日を除く)。
- ところ
- 市役所本庁舎14階
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項(行事名・教室名 、住所(郵便番号も)、氏名(ふりがなも)、年齢、電話・ファクス番号)と希望日時を希望日の前日16時までに電話または市ウェブサイト申込みフォームで
- ※複数回利用可。詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 産業総務課 06(4309)3174、ファクス 06(4309)3846
加入忘れはありませんか
市民交通災害共済・火災共済
令和3年度の市民交通災害共済・火災共済の加入受付を行っています。
交通災害共済
- 会費
- 1人につき年600円(1人1口に限る。5月以降は1か月ごとに50円ずつ減額)
- 対象となる事故
- 国内で自動車や自動二輪車、自転車などに乗っていて起きた事故や、歩いていてこれらの車両にはねられたり、ひかれたりした事故
- ※身体障害者用車いすによる事故も対象。航空機・船舶などによる事故や国外での事故は対象外。
- 請求期間
- 交通事故発生日から2年以内
- ※自転車の自損事故など、小さな被害でも、その日のうちに必ず警察署に届けてください。なお、市民交通災害共済は、自転車条例で加入が義務づけられている自転車保険などではありません。
- 対象
- 市内に居住し、住民登録をしている方
- ※期間内に市外へ転出した場合、交通災害共済の資格は引き続きありますが、火災共済の資格はなくなります。
- 共済期間
- 加入日の翌日~来年3月31日
- ※交通災害共済の見舞金・入院付加金、火災共済の見舞金・死亡弔慰金について、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
- 申込方法・申込み先など
- 市役所本庁舎5階市民生活総務課または行政サービスセンターへ直接
- ※就学援助の認定を受けている世帯は、申込みの際に申し出てください。令和3年度の就学援助の認定が確定した後に、半額分の還付請求についての案内を送付します。
- 問合せ先
- 市民生活総務課 06(4309)3158、ファクス 06(4309)3812
火災共済
- 会費
- 1世帯1口年600円(3口まで可。5月以降は1か月ごとに50円ずつ減額)
- 対象となる火災など
- 住民登録をしている住所地番上で現に加入者が住んでいる建物で火災、落雷、ガス爆発などによる被害に遭ったとき
- ※工場、倉庫、店舗などや、建物に付属する門・塀など、エアコン・湯沸器などの器具の単独被害は対象外。地震や台風、その他の天災地変による被害は対象外。
- 請求期間
- 火災などの発生日(死亡の場合は死亡日)から1年以内
- ※小さな被害でも、その日のうちに必ず消防署に届けてください。
- 対象
- 市内に居住し、住民登録をしている方(火災共済は世帯主のみ)
- ※期間内に市外へ転出した場合、交通災害共済の資格は引き続きありますが、火災共済の資格はなくなります。
- 共済期間
- 加入日の翌日~来年3月31日
- ※交通災害共済の見舞金・入院付加金、火災共済の見舞金・死亡弔慰金について、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
- 申込方法・申込み先など
- 市役所本庁舎5階市民生活総務課または行政サービスセンターへ直接
- ※就学援助の認定を受けている世帯は、申込みの際に申し出てください。令和3年度の就学援助の認定が確定した後に、半額分の還付請求についての案内を送付します。
- 問合せ先
- 市民生活総務課 06(4309)3158、ファクス 06(4309)3812
公開しています
市長交際費
昨年10月~今年3月に使った市長交際費は、次のとおりです。
- 項目・金額・件数
- 会費など=5000円(1件)
- 敬弔費=9万9000円(7件)
- 記念品料=4000円(1件)
※市役所本庁舎1階市政情報コーナーで公開しています。閲覧時間は月曜日~金曜日9時~17時30分(祝休日を除く)です。
- 問合せ先
- 秘書課 06(4309)3100、ファクス 06(4309)3847