カップ型ローソクの火災に注意
東大阪市内でカップ型ローソクによる火災が発生しています。
カップ型ローソクとは、プラスチック製の容器内にロウと芯を入れ、長時間使用できるようにした製品です。カップ型ローソクは、転倒や可燃物が触れること以外に、カップ内への異物混入にも注意が必要です。
また、周囲から異物が偶然入ること以外にも、点火に使ったマッチの軸をカップ内に入れたため火災になった事例もあります。実験動画
実験画像
守ってほしい4つのポイント
- ローソクを灯しているときは、絶対に目を離さない。
- ローソクから離れるときは、絶対に火を消す。
- 周りに燃えやすいもの(可燃物)を置かない。
- マッチ棒などの燃える物をカップ内に入れない。