ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成27年6月1日号 2面(テキスト版)

    • [公開日:2015年5月29日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:15406

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    犯罪のない安全安心なまちをめざして
    市民・警察・市が連携した治安対策

    市では、市民の皆さんや関係機関と連携しさまざまな治安対策事業を積極的に行い、犯罪の抑止に取り組んでいます。

    安全安心な暮らしを実現するため、市民一人ひとりの防犯意識の向上を図りましょう。

    問合せ先
    危機管理室 06(4309)3130、ファクス06(4309)3858

    一人ひとりの意識向上を

    平成26年の街頭犯罪の認知件数は5,370件で、過去最も多かった平成13年と比較すると約45パーセントに減少しました。

    特に「ひったくり」については、犯罪の抑止効果が期待できる防犯カメラを積極的に設置することにより、年々減少に転じています。

    しかし、近頃は「車上狙い」や「自転車盗難」が増え、さらにオレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害も多く発生しています。

    街頭犯罪やこれらの犯罪を減らしていくためには、市が行う治安対策だけではなく、一人ひとりが自分たちにできる防犯対策を講じていくことが重要となります。

    市の治安対策と市民協力による防犯活動

    青色防犯パトロール活動支援事業

    大阪府警察本部から証明を受けたボランティア団体(21団体)が、青色防犯パトロール車両を使用してパトロールする自主防犯活動を行っています。市では、地域での防犯活動を活性化させるため補助金を交付しています。

    問合せ先
    地域コミュニティ支援室 06(4309)3161、ファクス06(4309)3812

    警察署と連携した防犯カメラ設置

    市と市内3警察署が協議を行い、犯罪抑止効果が期待できる場所を選定。平成25年度からの2年間で合計240台の防犯カメラを設置しました。

    現在市内では、市が直接設置したものと市が補助金を支出して設置したものをあわせ、1,000台を超える防犯カメラが稼動しています。引き続き、今年度は通学路や暗い道路に防犯カメラを120台設置します。

    問合せ先
    危機管理室

    地域における治安対策活動

    各地域においては、自治会や防犯協議会によって一戸一灯運動や年末の夜警、各種防犯キャンペーンなどさまざまな取組みが行われています。また、防犯協議会と警察署が連携して市民の自転車の前カゴにひったくり防止カバーを取り付けるキャンペーンなども実施されています。

    市では、自治会の防犯灯や防犯カメラの設置に一部補助を行っています。

    問合せ先
    地域コミュニティ支援室

    子どもたちを守る活動

    子どもたちの通学時などの安全確保のため、昨年10月に市立小学校に在籍する児童を対象に防犯ブザーを配付。新入生にも配付しています。

    また、登下校時の事故や不審者被害から子どもを守るための愛ガード運動や市立小学校全てに警備員を配置し、学校の警備や校区のパトロールを実施。さらに、子どもがトラブルに巻き込まれそうになったとき、かけ込むことができるように、協力家庭・事業所などが旗やプレートを掲げ、子どもたちを犯罪から守る子ども110番の家運動推進事業なども実施しています(協力家庭・事業所を募集中)。

    問合せ先
    • 防犯ブザー・愛ガード運動=学校教育推進室 06(4309)3268、ファクス06(4309)3838
    • 子ども110番の家運動=青少年スポーツ室 06(4309)3281、ファクス06(4309)3835

    少年補導活動事業

    小学校区ごとに少年補導員を委嘱し、青少年の非行化防止活動事業や、すこやかテレホン事業を実施しています。

    学校のこと、友達や家庭のこと、いじめや不登校など心配なことがあれば青少年補導センター(06-6721-9174〈月曜日~金曜日10時~16時〉)にご相談ください。メールでの相談も受け付けています。詳しくは青少年補導センターウェブサイトをご覧ください。

    問合せ先
    青少年スポーツ室

    共同施設設置事業

    安全安心な買い物の環境づくりのため、市内商店街振興組合などの商業団体が行う防犯カメラや街路灯の設置に対し補助金を交付しています。

    問合せ先
    商業課 06(4309)3176、ファクス06(4309)3846

    6月は土砂災害防止月間

    土砂災害から身を守ろう

    集中豪雨などによる土砂災害の起こりやすい季節となりました。大雨や台風時には、次のことを心がけ、身を守る行動をとりましょう。

    • 強い雨が降り続き、崖から水が急に湧き出す、異常な山鳴りや地鳴りがするなどの現象が起こったら、早く避難する
    • 常に気象情報に注意し、避難場所を確認しておく
    • おおさか防災ネットに携帯メールアドレスを登録し、気象情報などの防災情報メールを受け取れるようにしておく
    • 市が発表・発令する避難情報を市ウェブサイト、緊急速報メール、防災行政無線などで確認する
    問合せ先
    • 河川課 06(4309)3263、ファクス06(4309)3836
    • 危機管理室 06(4309)3130、ファクス06(4309)3858

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム