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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成27年2月15日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2015年2月12日]
    • [更新日:2015年2月27日]
    • ID:14743

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    国民年金保険料の納付は口座振替を利用しましょう

    便利でお得です

    国民年金保険料の納付は口座振替を利用すると、金融機関などに行く手間と時間が省けます。また、早割・前納で納付すると保険料が割引されます。

    保険料を早割にすると月50円のお得

    保険料の納付期限は翌月末ですが、当月末に引き落とす「早割」という納付方法があります。早割は、通常の口座振替に比べて毎月50円お得になります。

    6か月分、1年分、2年分をまとめて前納するとさらにお得

    6か月~2年分を前納(先の保険料をまとめて納付)するとさらにお得な割引制度があります。

    ※割引金額の告示は2月下旬の予定です。

    早割・前納の申込みは2月末まで

    4月分からの早割・前納を希望する場合の申込期限は2月27日(金曜日)(必着)です。口座振替申出書に必要事項を書き、通帳印を押して、東大阪年金事務所へ郵送してください。また、金融機関の窓口へ直接提出することもできます。

    なお、口座振替申出書は、国民年金課、行政サービスセンターにもあります。

    クレジット納付は事前に申請を

    国民年金保険料の納付は、事前の申請によりクレジットでの立替納付もできます(クレジットカードを提示して直接納付する方法は不可)。

    クレジットカードでの納付方法は、毎月納付、6か月前納または1年前納のいずれかで、6か月前納または1年前納の場合に割引があります(2年前納は不可)。

    民間事業者から納付や手続きを案内

    日本年金機構では、国民年金保険料を納め忘れている方に対して、電話・文書・戸別訪問による納付や免除などの申請手続きの案内を次の民間事業者に委託しています。

    理解と協力をお願いします。

    問合せ先
    日立トリプルウィン株式会社 0120(211)231
    振り込め詐欺などにご注意

    民間事業者は、日本年金機構が発行した納付書で、最寄りの金融機関やコンビニエンスストアで支払っていただくよう案内します。このため、銀行口座を指定しATMの操作によって振込みをお願いすることはありません。また、民間事業者が戸別訪問して保険料をお預かりする場合、顔写真入りの納付督励員証明書(身分証)を提示し、日本年金機構が発行する納付書をお持ちの方からのみ、保険料をお預かりすることが可能となっています。納付書をお持ちでない方から保険料をお預かりすることはありません。

    振り込め詐欺などには充分注意してください。また、怪しい電話や訪問があった場合はすぐに最寄りの警察署に連絡しましょう。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒577-8554東大阪年金事務所 06(6722)6001、ファクス06(6725)0838
    問合せ先
    国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805

    収納対策を強化

    国民健康保険・後期高齢者医療保険

    国民健康保険・後期高齢者医療保険では、医療費に充てるための保険料が不足し、事業運営に支障をきたしています。現在、健全な事業運営と保険料を完納している世帯との公平性を保つため、収納対策を強化しています。

    保険料を滞納している世帯については順次、財産(預貯金、給与、生命保険、不動産など)を調査し、資力があると判明した場合は、差押えを行います。

    特別な事情により納付が困難な場合は、必ずご相談ください。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    平成26年度 保険料課滞納処分状況(平成26年11月末現在)

    預金
    • 件数 27件
    • 保険料本料 17,251,001円
    • 延滞金 2,387,500円
    給与
    • 件数 0件
    • 保険料本料 0円
    • 延滞金 0円
    生命保険
    • 件数 105件
    • 保険料本料 76,678,485円
    • 延滞金 13,045,200円
    不動産
    • 件数 47件
    • 保険料本料 33,676,814円
    • 延滞金 5,729,400円
    その他
    • 件数 2件
    • 保険料本料 2,147,399円
    • 延滞金 738,100円
    合計
    • 件数 181件
    • 保険料本料 129,753,699円
    • 延滞金 21,900,200円

    納付相談はお早めに

    医療保険室保険料課では、平日に納付相談を行っています。また次のとおり休日・夜間・出張納付相談も実施しますので、ぜひご利用ください。ただし、休日・夜間・出張納付相談は来所相談のみで、電話での照会や相談はできませんのでご了承ください。行政サービスセンターで納付相談はできませんのでご注意ください。

    なお、相談には保険料決定通知書(納付書)など、通知書番号または被保険者番号がわかるものをお持ちください。

    休日・夜間納付相談
    とき
    • 休日=2月28日(土曜日)9時~16時、3月1日(日曜日)10時~16時
    • 夜間=2月25日(水曜日)・26日(木曜日)17時30分~20時
    ところ
    市役所本庁舎2階医療保険室保険料課
    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    出張納付相談
    とき
    2月27日(金曜日)10時~16時
    ところ
    夢広場(布施駅前)
    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    口座振替制度にご協力ください

    国民健康保険・後期高齢者医療保険の保険料の納付には、自動で引き落とされる口座振替をご利用ください。

    口座振替は、年度途中からでも開始することができ、開始月から第10期までを連続して引落しにより完納すると、5月末に口座振替で納めた保険料の1パーセントを奨励金として登録口座に振り込みます。

    口座振替の申込みは、保険料決定通知書、預貯金通帳、印鑑(通帳届出印)を持って、銀行・郵便局などの金融機関、または医療保険室保険料課、行政サービスセンターで手続きしてください。

    問合せ先
    医療保険室保険料課

    教えて!西嶌院長

    総合病院ってどんなところ?

    市立総合病院の機能や取組みを西嶌院長が定期的に紹介します。

    ジェネリック医薬品を積極的に導入します

    最近はテレビCMや広告でも頻繁に見かける「ジェネリック医薬品」。ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に他のメーカーから発売される、新薬と同一の有効成分・効能・効果をもつ後発医薬品です。

    ジェネリック医薬品は、開発期間や費用が大幅に抑えられるため、新薬に比べ値段を3割~5割程度も安くでき、患者さんのお薬代を減らすことができます。日本の医療費は右肩上がりで、38.6兆円にのぼり、うち薬剤費が8.4兆円(約20パーセント)を占めています(平成23年度)。ジェネリック医薬品の使用を推進することで、同等の医療を提供しつつ医療費、薬剤費を減らすこともできるのです。

    このような理由から、全国的にジェネリック医薬品の導入が進められており、当院でも新薬からジェネリック医薬品への切替えを積極的に進めています。平成24年度以降は、150品目のジェネリック医薬品を採用しており、院内の使用量としては、ジェネリック医薬品が使用可能な医薬品のうち60パーセント程度を占めています。ただし、既存の薬にない特長をもつ新薬も発売されており、最新の最適な医療を提供するためには新薬の採用も同時に必要です。

    「医療の質の担保」と「限りある医療費の有効活用」のバランスをよく考え、今後もジェネリック医薬品の導入を積極的に進めていきたいと考えています。

    問合せ先
    市立総合病院医事課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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