市政だより 平成25年7月15日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 FAX072(960)3809
2歳児歯科健康相談
- とき ところ
-
- 8月12日(月曜日)=西保健センター
- 19日(月曜日)=東保健センター
- 27日(火曜日)=中保健センター
- ※時間は申込時に伝えます。
- 対象
- 市内在住の平成23年8月生まれの2歳児
- 定員・定数
- 各30人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
お済みですか
飼い犬登録と狂犬病予防注射
生後91日以上の犬を飼っているすべての飼い主は、飼い始めた日から30日以内に飼い犬登録をし、狂犬病予防注射を受けさせ、飼い犬に犬鑑札および狂犬病予防注射済票を着けることが義務づけられています。小型犬や室内犬などに関係なく、必ず飼い犬登録をし、狂犬病予防注射を受けさせてください。
4月に実施した集合注射で狂犬病予防注射を受けることができなかった場合は、動物病院でも受けることができます。市の委託動物病院で狂犬病予防注射を受けると、その場で飼い犬登録ができ、狂犬病予防注射済票の交付も受けられます。
届出が必要です
飼い犬登録の内容(犬の飼い主や住所、電話番号など)が変わった場合や飼い犬登録をしている犬が死亡した場合、他市町村で飼い犬登録をしていたが東大阪市に転入した場合は、必ず届け出てください。
- 問合せ先
-
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス072(963)1644
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
糖尿病食事学習会
野菜たっぷり・1食500キロカロリーごはん
- とき
- 7月25日(木曜日)午前10時30分~午後2時30分
- 対象
- 市内在住の方
- 定員・定数
- 24人(申込先着順)
- 内容
- 調理実習「いつものお惣菜をたっぷり低カロリーに 夏野菜編」、講話
- 料金
- 700円
- 持ち物
- エプロン、三角巾、手ふき、筆記用具
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
薬物乱用のない社会を
覚せい剤等薬物乱用防止へ
7月は覚せい剤等薬物乱用防止広報強化月間です。
最近は、シンナーや覚せい剤だけではなく、大麻、錠剤型合成麻薬MDMA、指定薬物、脱法ハーブ、違法ドラッグなど薬物が多様化し、青少年の間でも乱用が広まるなど、深刻な問題となっています。
月間中は、ポスター掲示やリーフレットの配布など、薬物乱用防止の啓発を重点的に行います。薬物乱用のない社会をつくるためにも、皆さんの理解と協力をお願いします。
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
マタニティ歯科健診
- とき
- 8月22日(木曜日)
- ※時間は申込時に伝えます。
- 対象
- 市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
- 定員・定数
- 15人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・応募方法など
- 8月21日(水曜日)までに電話で
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東保健センター
プレパパ・プレママの会
- とき
- 8月14日(水曜日)午後1時30分~4時
- 対象
- 市内在住の妊婦とそのパートナー
- 定員・定数
- 16組(申込先着順)
- 内容
- 赤ちゃんのお風呂の入れ方など
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・応募方法など
- 8月13日(火曜日)までに電話で
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
マタニティクラス
- とき ところ 内容
-
- 8月7日(水曜日)午後1時30分~3時30分、東保健センター=心理士・保健師の話
- 20日(火曜日)・27日(火曜日)午後1時30分~4時、中保健センター=助産師の話、マタニティクッキング
- 対象
- 市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中保健センター
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 8月1日(木曜日)午後1時30分から・午後2時15分から=東診療所(申込みは東保健センターへ)
- 6日(火曜日)午前9時10分から・午前10時から=西保健センター
- 7日(水曜日)午前9時20分~10時30分、13日(火曜日)午後1時~2時10分=中保健センター
- 内容 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員・定数
- 各日40人(申込先着順)
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
ふたごの教室
- とき ところ 内容
-
- 8月16日(金曜日)午前10時~11時、東保健センター=作って遊ぼう
- 21日(水曜日)午前10時~11時15分、中保健センター=エプロンシアター
- 28日(水曜日)午前10時~午後1時、総合福祉センター(申込みは西保健センターへ)=先輩ふたごママと話そう
- 対象
- 市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
アタマジラミを見つけたら
子どもが頭をかいて、かゆみを訴えたら髪の毛を念入りに調べてみてください。アタマジラミが原因かもしれません。
アタマジラミの卵は耳の後ろや頭頂部、えりあしなどで見つかることがあり、髪の毛にしっかりと固着して簡単には取れません。夏季はプール使用前の検査で見つかることが多いですが、1年を通して発生しています。
アタマジラミは、集団生活をしていると、その中で蔓延しやすいため、見つけた場合は次のように処置を行って拡大を防ぎましょう。
- 市販のアタマジラミ用シャンプーを使用する
- 清潔なスキグシで髪の毛を丁寧にすいて卵を除去する
- 枕カバーやシーツ、タオル、帽子や衣服は熱湯や乾燥機などで熱処理(60℃で5分間)してから洗濯する(さらにアイロンをかけるとより効果的)
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
食中毒にご注意
生食用魚介類は新鮮なうちに
魚介類は「腸炎ビブリオ」という食中毒菌に汚染されていることがあり、菌に汚染された食品を食べると、激しい腹痛や下痢、おう吐を起こします。
抵抗力の弱い乳幼児や児童、高齢者の場合、症状が重くなることがありますので、できるだけ生食は控えましょう。特に肝臓に疾患のある方は、夏場の魚介類の生食は避けましょう。
近年は、ヒラメを生食することによる食中毒が発生しています。これは、ヒラメの筋肉中にまれに存在する寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」によるものです。予防法は冷凍か充分な加熱しかありませんので、生食には注意してください。
また、夏場は特に次のことに注意してください。
- すぐ冷蔵庫に入れ適切な保存を
- 生鮮食品の購入後は、保冷剤などを入れてまっすぐ家に帰り、帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れましょう。また、魚介類を冷蔵庫に入れるときは、ほかの食品に汁がかからないよう、ビニール袋や容器に入れて保存しましょう。
- 充分加熱し、早く食べる
- 鮮魚は水道水でよく洗い、調理するときは充分加熱しましょう。また、すしや刺身など生で食べるときは、なるべく早く食べましょう。
- 消毒する
- 使用したまな板や包丁は洗剤でよく洗い、熱湯などで消毒しましょう。
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
特定健診を受けて
より健康的な生活を
市では、メタボリックシンドロームとその予備群を見つけるために特定健康診査を実施しています。
対象は、4月1日現在、国民健康保険に加入している40歳から74歳以下の方で、対象者には黄色の受診券を送付しています。ぜひ、特定健診を受けましょう。
受診の際は、受診券と国保の保険証をお持ちください。
なお、他の健康保険に変わった方は、その時点で受診券の有効期限にかかわらず受診券の使用ができません。万一、国保の資格がなくなった後に受診した場合、健診費用が自己負担となりますので、ご注意ください。
健診受診後にメタボリックシンドロームまたはその予備群と判定された方には、特定保健指導の利用券を送付します。委託医療機関や市内の保健センターで、医師・保健師・管理栄養士など専門のスタッフから自分に合った生活習慣改善のサポートを無料で受けられます。
この機会に特定保健指導を受けて、健康管理に役立ててください。
- 問合せ先
- 医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805