市政だより 平成25年6月1日号 1面(テキスト版)
- 人口 506,654人 世帯数 219,524世帯【平成25年5月1日現在】
- 発行 東大阪市市長公室広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回 1日・15日発行
- ウェブサイト http://www.city.higashiosaka.lg.jp/
- 市公式フェイスブック https://www.facebook.com/higashiosaka.city
2019年ラグビーワールドカップを聖地花園へ
ラグビーのまち東大阪の夕べ
ラグビーと食と音楽を楽しもう! 新ラガーシャツデザインコンテストも同時実施
6月8日(土曜日)、花園中央公園でラグビーと食と音楽を楽しむ「ラグビーのまち東大阪の夕べ」を開催します。またこの日は、近鉄花園ラグビー場で日本代表対ウェールズ代表戦(午後2時キックオフ。有料)もあります。家族や仲間とぜひお越しください。
- とき
- 6月8日(土曜日)午前11時~午後6時
- ところ
- 花園中央公園噴水広場周辺
- 内容
- マルシェin東大阪、「こさかJAZZ」などによるイギリス音楽などの生演奏、新ラガーシャツのデザインコンテスト
- 問合せ先
- ラグビーワールドカップ誘致室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847
マルシェin東大阪
地元自治会や3月に開催された「小阪・八戸ノ里なのはなバル」に参加した13店舗などがマルシェ(屋台村スタイル)で自慢の料理を提供します。
メニューは、焼肉、焼鳥、手羽先、ソーセージ、串かつ、カレー、ラーメン、ケーキ、コーヒーなどです。
人と企業が元気なまちへ
中小企業支援施策説明会を開催
中小企業振興条例と住工共生のまちづくり条例、金融・雇用に関する支援施策などの説明会を開催します。
- とき
- 6月6日(木曜日)午後2時~4時、7日(金曜日)午後6時30分~8時30分
- ※2日とも同じ内容。
- ところ
- クリエイション・コア東大阪南館クリエイターズプラザ
- 対象
- 市内製造業者、支援機関、金融機関など
- 定員
- 各50人(申込先着順)
- 申込方法
- 行事名、希望日、住所、氏名、職業、電話番号を6月3日(月曜日)から各開催日までにファクスまたはEメールで
- 申込み・問合せ先
- モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス06(4309)3846、Eメールmonodukuri@city.higashiosaka.lg.jp
住工共生のまちづくり条例に基づく各種支援施策
市では、市民の良好な住環境とモノづくり企業の操業環境を保全・創出することで住工共生のまちの実現に取り組むため、「住工共生のまちづくり条例」を制定しました。この条例では、一定の工業系用途地域で住宅を建設する場合のルールを定めるとともに、住工共生を促進させていく各種支援制度を次のとおり設けています。
いずれも一定の要件を満たす方が対象となります。制度のくわしい内容や申込方法などは、お問合せください。
工場移転支援補助金
市内の準工業地域、工業地域および工業専用地域を除く用途地域の工場で製造業を営むモノづくり企業が、その工場を市内のモノづくり推進地域(4月1日時点で工業地域を指定)および工業専用地域へ移転することに対して補助金を交付します。
- 補助金額
- 補助対象経費の2分の1(上限200万円)
- 申込み・問合せ先
- モノづくり支援室
相隣環境対策支援補助金
近隣の住宅側から申し立てられた騒音や振動の苦情について、モノづくり企業が実施する建築物、施設、設備などの改善対策に対して補助金を交付します。
- 補助金額
- 補助対象経費の2分の1(下限10万円~上限100万円)
- 申込み・問合せ先
- モノづくり支援室
住工共生コミュニティ活動支援補助金
モノづくり企業への理解を深めてもらうため、モノづくり企業などが主体となり近隣地域住民などを対象に実施するイベントに対して補助金を交付します。
- 補助金額
- 補助対象経費の2分の1(上限10万円)
- 申込み・問合せ先
- モノづくり支援室
中小企業振興会議委員を募集します
中小企業の振興に関する施策などを話し合う中小企業振興会議の市民委員と事業者委員を募集します。
中小企業振興会議は、市内中小企業者、学識経験者、経済団体、金融機関などで構成します。
任期は7月から平成27年3月31日までで、会議は不定期。平日昼間に開催することもあります。
- 対象
-
- 市民委員=市内に1年以上居住している方
- 事業者委員=市内に1年以上工場などの事業所を有している事業主
- ※いずれも平成25年4月1日現在、20歳以上の方。
- 定員
- 各若干名(書類選考、面接)
- 謝礼
- 1日8,000円
- 応募方法
- 応募用紙に必要事項と中小企業振興に関する意見や経験談などの小論文を書いて6月21日(金曜日)(必着)までに郵送または直接
- ※応募用紙は市ウェブサイトからダウンロード可。経済総務課でも配布。応募書類は返却しません。
- 応募・問合せ先
- 〒577-8521市役所経済総務課 06(4309)3174、ファクス06(4309)3846
緊急対策 麻しん・風しん混合ワクチン
該当者は1,000円で接種できます
市では、風しんの流行と拡大に対応し、妊婦への感染を防ぐため、緊急対策として5月24日から9月30日までの間に限り、麻しん(はしか)・風しん混合予防接種の費用を助成します。
妊娠を希望する19歳以上の女性、または現在妊娠中の女性のパートナーは、自己負担1,000円で接種できます。該当する方は、ぜひ受けてください。妊娠初期の女性が風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが心疾患、白内障、難聴など「先天性風しん症候群」になる可能性が高くなります。
- 助成期間
- 5月24日~9月30日
- 対象
- 次のいずれかに該当し、本市で住民登録をしている方
- (1)接種時19歳以上で、今後妊娠を希望する女性
- (2)現在妊娠している女性のパートナー
- ※いずれも風しんの予防接種を受けたことがない、または接種歴が1回のみの方です。ただし、風しんにかかったことが明らかな方は、対象外です。
- 費用
- 自己負担1,000円(1人1回限り)
- ※自己負担額の免除制度はありません。
接種方法
取扱医療機関に直接電話予約のうえ、接種してください。麻しん・風しん混合(MR)ワクチンの接種ができます。接種の際は、健康保険証など年齢と住所が確認できる書類を医療機関に提示してください(上記(2)の対象者については母子健康手帳も必要)。
また、東大阪市取扱医療機関以外での接種、実施期間以外の接種および風しんの単独ワクチンについては助成の対象となりません。
※取扱医療機関は、市ウェブサイトに掲載しています。
注意事項
妊娠中の接種はできないため、妊娠していないことを確認のうえ接種してください。ワクチン接種後は最低2か月間の避妊が必要です。
健康被害に対する救済制度
今回、助成対象となる方への接種は、予防接種法に定められていない任意の予防接種です。万一、ワクチン接種により重篤な副反応が生じた場合は、予防接種法による健康被害救済制度ではなく、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度の対象となります。
- 問合せ先
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- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
- 東・中・西保健センター
- 東=072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中=072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
東大阪市治安対策本部からのお知らせ
短時間でも車から離れるときは車のキーを抜き、車内に貴重品を置かないようにしましょう