市政だより　平成21年5月1日号　1面(テキスト版)

• 人口　505,703人　世帯数　217,475世帯【平成21年4月1日現在】
• 発行　東大阪市経営企画部広報広聴室広報課　〒577-8521　東大阪市荒本北1丁目1番1号
• 毎月2回1日・15日発行
• ホームページアドレス　http://www.city.higashiosaka.lg.jp/

4月20日（月曜日）から10月30日（金曜日）までのお問合せは　0570（043）092へ

• 平日午前9時から午後7時
• 土曜日・日曜日、祝日午前9時から午後5時

※5月20日（水曜日）以降は平日の午前9時から午後5時。

　市では、定額給付金の申請書を4月22日に、子育て応援特別手当の申請書を4月28日に、それぞれの世帯主へ発送しています。届きましたら必要事項の記入と確認書類の写しを貼付して、同封の返信用封筒でご返送ください。

　東大阪市で給付する対象者は2月1日現在、本市の住民基本台帳に記録されている方と外国人登録原票に登録されている方です。要件、給付額などは次のとおりです。

　なお、行政サービスセンターでの申請書受付は行っていませんのでご注意ください。

目的
　生活支援と地域の経済対策

要件

• 住民基本台帳に記録されている方
• 外国人登録原票に登録し、次のいずれかに該当する方
  ・特別永住者
  ・在留資格を取得して在留している方（不法滞在者および短期滞在者を除く）

給付額
　1人につき、12,000円。ただし、2月1日（基準日）現在、65歳以上の方と18歳以下の方は1人につき、20,000円

目的
　多子世帯の子育て支援

要件
　平成2年4月2日から平成17年4月1日生まれの子どもが2人以上いる世帯で、第2子以降が平成14年4月2日から平成17年4月1日生まれの子ども

給付額
　1人につき、36,000円

　市役所の職員や金融機関の係員を装ったり、不審な郵便が届いたりする犯罪が発生しています。ご注意ください。

　もし被害にあわれた場合は、最寄りの警察署・警察相談電話（♯9110）にご連絡ください。

• 定額給付金・子育て応援特別手当対策室　06（4309）3308、ファクス06（4309）3065
• 定額給付金・子育て応援特別手当お問合せセンター　0570（043）092

A　郵送でお願いします。
　申請や受給の手続きは、郵送や口座振込でできます。申請書を発送していますので、必要事項を記入し、確認書類の写しを貼付して、同封の返信用封筒で返送してください。後日、申請書に記入していただいた銀行などの口座に振り込みます。

A　すぐに給付することはできません。
　給付には、申請書審査などが必要になりますので、その場で給付することはできません。なお、窓口での現金給付は、口座振込に比べて給付までに相当の日数がかかりますので、あらかじめご了承ください。

　市では、地域まちづくり活動や地域環境の改善活動などを応援するため、「地域まちづくり活動助成金」「豊かな環境創造基金補助金」を交付しています。

　あなたも活動してみませんか。

　江戸時代、町人によって生み育てられたさまざまな浮世絵のうち、特に「釣り」をとらえた作品に魅かれ、釣りに関する作品や資料を収集してきた釣り史研究家・金森直治さんのコレクションを紹介します。

とき
　5月15日（金曜日）から6月21日（日曜日）午前10時から午後5時（金曜日は午後7時まで）
　※終了30分前までに入館。

ところ
　市民美術センター

　釣り史研究家・金森直治さんがお話します。

とき
　6月7日（日曜日）

• 午前10時から11時
• 午後2時から3時

※申込不要。

ところ
　市民美術センター

　あゆ釣り名人の村田満さんと釣り史研究家・金森直治さんが釣りの魅力を語ります。

とき
　5月31日（日曜日）午後1時30分から3時

ところ
　市民美術センター

定員
　80人（抽選）

申込方法
　往復ハガキ（1人1枚）に行事名、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、5月17日（日曜日）（消印有効）までに郵送

　300円（中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳などを持参の方は無料）

　市民美術センターの休館日は月曜日で祝日のときは翌日ですが、5月4日（祝日）は休館し、5月7日（木曜日）は開館します。

　〒578・0924吉田6-7-22　市民美術センター　072（964）1313、ファクス072（964）1596