耐震性貯水槽

震災・災害に備えて

震災等災害対策

耐震性貯水槽とは?

耐震性貯水槽とは、水道管の一部を太くした形のもので、普段は水道管の一部として使用しているため、常に清浄な水が流れています。震災等で水道管が破損した場合には、自動的に緊急遮断弁が作動して、貯水槽内の水が飲料水や消火用水として確保できる構造となっています。東大阪市では現在、市内に6カ所の耐震性貯水槽を設置しています。

耐震性貯水槽の維持管理
本市では危機管理室から依頼を受けて、定期的に耐震性貯水槽、緊急遮断弁の清掃・点検を行っています。

耐震性貯水槽設置所
施設名 | 所在地 | 体積 | |
---|---|---|---|
1 | 市立東大阪医療センター内 | 東大阪市西岩田3丁目204番地内 | 100立方メートル |
2 | 市立花園中央公園内 | 東大阪市松原南1丁目1016-5番地内 | 100立方メートル |
3 | 長瀬南小学校内 | 東大阪市大蓮北4丁目852-1番地内 | 100立方メートル |
4 | 吉原北公園内 | 東大阪市川田3丁目8-1番地内 | 100立方メートル |
5 | 布施公園内 | 東大阪市森河内東1丁目10番地内 | 100立方メートル |
6 | 東大阪市本庁舎内 | 東大阪市荒本北1丁目50-8番地内 | 100立方メートル |