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東大阪市

あしあと

    任意予防接種(帯状疱疹、おたふくかぜなど)

    • [公開日:2022年10月28日]
    • [更新日:2022年10月28日]
    • ID:34574

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    概要

    予防接種には、予防接種法に基づいて行う定期予防接種と本人の希望と医師の判断によって行う任意予防接種があります。


    任意予防接種の種類は下表のとおりです。ただし、定期予防接種に定められた予防接種でも、接種対象以外の方(法令に基づく接種時期、接種回数、接種間隔に当てはまらない方)は任意接種になります。


    東大阪市では任意予防接種に対して、接種費用の助成は行っておりません。費用の全額を自己負担でお支払いいただくことになります。(大人の任意麻しん風しん混合及び風しんワクチンは、一部助成があります。)

    任意予防接種の種類

    任意予防接種一覧
    種類対象年齢または対象者回数接種間隔備考
    インフルエンザ生後6か月以上13歳未満2回2から4週間毎年10月から12月頃接種
    13歳以上全年齢(60歳以上の方には一部助成があります。)1回
    おたふくかぜ1歳以上1回なし日本小児科学会は2回接種を推奨
    A型肝炎全年齢3回2から4週間隔で2回WHOは1歳以上を推奨
    2回目接種から24週後に2回
    B型肝炎HBs抗原陽性の母親から生まれたHBs抗原陰性の乳児(注1)3回生後12時間以内を目安1回、その後1か月後に1回、及び6か月後に1回(注1)母子感染予防の場合、健康保険適用となります。
    ハイリスク者4週間隔で2回、1回目接種から
    20から24週後に1回
    平成28年10月1日より平成28年4月1日以降に生まれた者を対象に定期接種が開始されました。
    医療従事者、腎透析をうけている者、海外長期滞在など
    汚染事故時
    (事故後のB型肝炎予防)
    事故発生後7日以内に1回、その後1か月後に1回、及び3から6か月後に1回
    黄熱生後9か月以上1回なし授乳中は接種しない。
    通常、一般の医療機関での接種は行われていません。検疫所等で接種を受けることになります。
    狂犬病暴露前(全年齢)3回4週間の間隔で2回、1回目接種から6から12か月後に1回 
    暴露後(全年齢)6回1回目を0日として、以降3、7、14、30、90日後 
    帯状疱疹50歳以上(生ワクチン)1回なし皮下注射
    50歳以上(不活化ワクチン)2回2か月筋肉注射

    実施場所

    任意予防接種のため、医療機関の所在地は東大阪市内外を問わず接種可能です。ご自身で医師に相談いただき、実施日を決めてください。

     

    ●予防接種を実施している医療機関は「大阪府医療機関情報システム」または、「厚生労働省検疫所FORTH」にて検索することができます。

    ・大阪府医療機関情報システム(別ウインドウで開く)

     検索方法⇒病院・診療所で探す→医療機能で探す→予防接種→予防接種の種類を選択

    厚生労働省検疫所FORTH(別ウインドウで開く)

     

    大阪府医師会予防接種センター(別ウインドウで開く)

     大阪府医師会予防接種センターでは、予防接種に対して注意を要する人への対応、身近な所で受けられない人への予防接種など専門に取り扱っています。

    接種費用

    全額自己負担(接種費用は医療機関ごとに異なります)

    接種方法

    ご自身で医療機関の医師と相談し、内容をご確認の上、医療機関にある予診票に必要事項を記入し予防接種を受けてください。

    また、当日持参するもの等は事前に医療機関へご確認ください。

    参考資料(外部リンク)

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 感染症対策課

    電話: 072(960)3805

    ファクス: 072(960)3809

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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