市政だより 令和4年8月15日号 1面(テキスト版)
- 人口 488,730人 世帯数 235,275世帯【令和4年7月1日現在】
- 発行 東大阪市市長公室広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回 1日・15日発行
- ウェブサイト https://www.city.higashiosaka.lg.jp/
- 市LINE公式アカウント https://line.me/R/ti/p/%40036nqeif
- 問合せ先
- 危機管理室 06(4309)3130、ファクス 06(4309)3858
- 問合せ先
- 新型コロナウイルス感染症課 072(960)3805、ファクス 072(960)3809
9月1日は防災の日
今から準備であなたと家族を救う
毎年9月1日は「防災の日」、この日を含む8月30日からは「防災週間」と定められています。
災害はいつ起こるかわかりません。万一の災害に備えて、今から準備を始めませんか(関連6面・7面)。
新型コロナウイルス
一人ひとりが感染防止対策の徹底を
本市における新型コロナウイルスの新規感染者数は1000人を超える日もあるなど、連日多数の感染が確認されています。
感染性が高いとされるBA.4系統やBA.5系統への置き換わりが進んでいます。夏休みやお盆休みなど、人との接触機会の増加により、さらなる感染拡大が懸念されます。
ワクチン接種を受けた方も含めて、今一度、一人ひとりが3密の回避、マスクの着用、手洗いや手指消毒、こまめな換気など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
また、7月27日付で大阪府から「医療非常事態宣言」が発出されています。高齢者は、早期にワクチンの4回目接種をお願いします。さらに、高齢者は自らの命と健康を守るため、医療機関への通院、食料・衣料品・生活必需品の買出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、不要不急の外出を控えてください。高齢者の同居家族など日常的に接する方は、感染リスクが高い行動を控えてください。
なお、息苦しさや発熱など、新型コロナウイルスの感染を疑う症状が出た場合は外出を控え、受診や検査を受けるなど感染拡大を防止する行動をお願いします。
また、症状が出た場合は、かかりつけ医などの身近な医療機関に相談してください。夜間・休日やかかりつけ医がいない方などは新型コロナ受診相談センターへご相談ください。
感染を疑う症状が出たら…
新型コロナ受診相談センター
072(963)9393、ファクス 072(960)3809
※かけ間違いにご注意ください。電話は、土曜日・日曜日、祝休日を含めた終日つながりますが、ファクスは、月曜日~金曜日9時~17時30分の回答となります。
府民向け(24時間対応)
大阪府新型コロナ受診相談センター
06(7166)9911または06(7166)9966、ファクス 06(6944)7579
なお、新型コロナウイルス感染症に罹患した旨の療養証明書について、詳しくは7面をご覧ください。
東大阪市治安対策本部からのお知らせ
不審者対策~防犯ブザーなどを持ち歩いたり、勇気を出して大声で助けを呼んだりしましょう