市政だより 令和3年7月15日号 6・7面(テキスト版)
来年4月採用
東大阪市の未来をいっしょに創っていこう
市職員・消防吏員を募集
来年4月に採用する市職員・消防吏員を募集します。
皆さんの応募をお待ちしています。
いっしょに働きませんか
市職員
来年4月に採用する市職員を募集します。
日本国籍の有無にかかわらず受験できます。申込みは原則としてインターネットでのみ受け付けます。
募集する職種や採用予定人数などは次のとおりです。
募集職種、採用予定人数など
上級事務(民間企業等経験者)
- 採用予定人数
- 9人
- 年齢
- 平成4年4月2日から平成9年4月1日までの間に生まれた方
初級事務
- 採用予定人数
- 8人
- 年齢
- 平成12年4月2日から平成16年4月1日までの間に生まれた方
初級土木
- 採用予定人数
- 3人
- 年齢
- 平成12年4月2日から平成16年4月1日までの間に生まれた方
初級建築
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 平成12年4月2日から平成16年4月1日までの間に生まれた方
福祉
- 採用予定人数
- 5人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
文化財専門員
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
薬学
- 採用予定人数
- 2人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
精神保健福祉相談員
- 採用予定人数
- 2人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
化学
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
保育士
- 採用予定人数
- 3人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
幼稚園教員
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 平成4年4月2日以降に生まれた方
心理判定員
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 昭和62年4月2日以降に生まれた方
保健師
- 採用予定人数
- 4人
- 年齢
- 昭和62年4月2日以降に生まれた方
初級事務(障害者対象)
- 採用予定人数
- 1人
- 年齢
- 平成4年4月2日から平成16年4月1日までの間に生まれた方
各職種に必要な資格などは、必ず募集要項をご確認ください。
※募集要項は7月5日(月曜日)から市ウェブサイトでダウンロード可。市役所本庁舎12階人事課・1階市政情報コーナー、行政サービスセンターでも交付。また、オンライン説明会を開催予定。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 人事課 06(4309)3116、ファクス 06(4309)3819
市職員採用試験のポイント
- パソコンやスマートフォンから24時間申込み可能
- 教養試験を実施しないので、「公務員試験対策」は不要
- 試験日・場所が選択できる「テストセンター方式」で実施
- 一次試験の成績を二次試験にもち越さない「リセット方式」で実施
事務・技術・専門職(障害者を対象とした初級事務を除く)
- 一次試験日・職種・内容
-
- 9月3日(金曜日)~9月15日(水曜日)=上級事務(民間企業等経験者)/録画面接
- 9月4日(土曜日)~9月22日(水曜日)=上級事務(民間企業等経験者)以外の職種/SCOA(基礎能力検査。テストセンター方式)
※二次・三次試験の日程は一次・二次それぞれの合格者に通知。二次・三次試験の内容は職種により異なります。
- 合格発表(予定)
-
- 一次=10月1日(金曜日)
- 二次=11月12日(金曜日)
- 三次=11月26日(金曜日)
- 申込方法・申込み先など
- 8月11日(水曜日)~8月31日(火曜日)
※保育士、保健師は、希望者のみ任期付職員の採用選考にも応募ができ、採用試験に補欠合格または二次試験で不合格となった方の中から選考します。任期付職員の採用予定人数は保育士8人、保健師4人。任期などについては、募集要項をご確認ください。申込時に応募の希望を確認します。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 人事課 06(4309)3116、ファクス 06(4309)3819
障害者を対象とした初級事務
- 試験日・内容
-
- 10月25日(月曜日)~11月4日(木曜日)=SCOA(基礎能力検査。テストセンター方式)
- 11月13日(土曜日)=個別面接
- ※応募多数の場合は14日(日曜日)にも実施。
- 合格発表(予定)
- 11月26日(金曜日)
- 申込方法・申込み先など
- 9月1日(水曜日)~9月30日(木曜日)
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 人事課 06(4309)3116、ファクス 06(4309)3819
ともにこの"まち"を守りませんか
消防吏員
来年4月に採用する消防吏員を募集します。
日本国籍の有無にかかわらず受験できます。
- 区分・対象 定員
-
- 上級=大学卒業程度の学力を有し、平成9年4月2日~平成12年4月1日に生まれた方/2人
- 初級=高校卒業程度の学力を有し、平成12年4月2日~平成16年4月1日に生まれた方/3人
- 試験日・内容
-
- 一次=9月19日(日曜日)/筆記試験(SPI3)
- 二次=10月中旬(予定)/論作文、適性検査
- ※10月下旬に体力測定、討議型口述試験、面接試験を実施。二次試験は一次試験合格者にのみ実施します。
- 合格発表(予定)
-
- 一次=9月30日(木曜日)
- 二次=11月中旬
- 申込方法・申込み先など
- 申込書を8月11日(水曜日)~9月9日(木曜日)(消印有効)に郵送または10日(金曜日)までに直接(8月31日(火曜日)までに市消防局ウェブサイトからも可)
- ※申込書は7月5日(月曜日)から市消防局ウェブサイトでダウンロード可。消防局人事教養課、消防署、市役所本庁舎12階人事課・1階市政情報コーナー、行政サービスセンターでも交付。また、説明会を開催予定。詳しくは市消防局ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒578-0925稲葉1-1-9 消防局人事教養課 072(966)9661、ファクス 072(966)9669
戦争の悲惨さと平和の尊さを忘れない
平和のつどい
市では、戦争の悲惨さと平和の尊さを考えるため、「平和のつどい」を開催します。
ぜひ、お越しください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823、Eメールアドレス jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp
平和資料展
- とき
- 7月27日(火曜日)~8月1日(日曜日)9時~19時(7月27日は11時から。7月31日、8月1日は17時まで)
- ところ
- 府立中央図書館展示コーナー
- 内容
- パネル展示「原水爆のない未来へと航海を続ける第五福竜丸」
- ※申込不要。
原爆体験のおはなし
市内在住の原爆被害者が、当時の体験を語ります。
- とき
- 7月27日(火曜日)・7月29日(木曜日)11時~11時30分
- ところ
- 府立中央図書館エントランス
- 定員
- 各15人(当日先着順)
- ※小学校低学年以下の方は保護者同伴。手話通訳あり。
平和公演会
Happy Dream CARNIVAL
「障害のある子もない子も音楽を通して1つになれる」をテーマとした平和トーク&コンサートに、コメディサーカスも詰め込んだ体感型のイベントです。
- とき
- 8月5日(木曜日)11時30分~12時40分
- ※8月25日(水曜日)9時~31日(火曜日)17時に録画配信もあり。
- ところ
- 府立中央図書館ライティホール
- 定員
- 192人(申込先着順)
- ※録画配信は定員なし。手話通訳と一時保育あり(一時保育は1週間前までに要申込み)。
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項(「行事名・教室名」「住所(郵便番号も)」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」)と会場参加希望の有無、一時保育が必要な方は子どもの氏名・年齢を往復ハガキで(ファクス、Eメールも可)
- ※録画配信は申込み後、視聴用のURLを送付します。
低所得の子育て世帯対象
子育て世帯生活支援特別給付金(ふたり親世帯分)を支給
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対し、子育て世帯生活支援特別給付金(ふたり親世帯分)を支給します。
- 対象児童
- 平成15年(障害児は平成13年)4月2日~令和4年2月28日に出生した児童
- ※同じ対象児童で、すでに子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)を受給している場合は対象外。
- 対象
- 養育要件のいずれかに該当し、かつ所得要件のいずれかに該当する方
- 養育要件
-
- (1)令和3年4月分の児童手当受給者
- (2)令和3年4月分の特別児童扶養手当受給者
- (3)新規児童手当受給者=新たに令和3年5月分~令和4年3月分のいずれかの月の児童手当の認定を受けた方
- (4)新規特別児童扶養手当受給者=新たに令和3年5月分~令和4年3月分のいずれかの月の特別児童扶養手当の認定を受けた方
- (5)16歳~18歳児童養育者=養育要件の(1)~(4)のいずれにも該当しない方で、平成15年4月2日~平成18年4月1日に出生した児童のみを令和3年3月31日時点で養育する方、または4月1日以降に養育することとなった方
- 所得要件
-
- (A)非課税者=令和3年度の市府民税均等割が非課税となっている方
非課税相当収入限度額表(年間)
- 扶養人数0人 非課税相当収入限度額100.0万円
- 扶養人数1人 非課税相当収入限度額156.0万円
- 扶養人数2人 非課税相当収入限度額205.7万円
- 扶養人数3人 非課税相当収入限度額255.7万円
- 扶養人数4人 非課税相当収入限度額305.7万円
- 扶養人数5人 非課税相当収入限度額355.7万円
※扶養人数は、収入金額103万円以下の同一生計配偶者や扶養親族(16歳未満の方を含む)の合計人数です。
- (B)家計急変者=所得要件の(A)以外の方で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて令和3年1月以降の家計が急変し、市府民税均等割の非課税相当の収入となっている方
- (A)非課税者=令和3年度の市府民税均等割が非課税となっている方
- 給付額
- 児童1人当たり一律5万円
- 給付日
-
- 養育要件の(1)または(2)に該当し、かつ所得要件の(A)に該当する方=7月16日(金曜日)
- その他の対象者=決まり次第、市ウェブサイトに掲載
申請が必要な方
- 養育要件の(5)に該当し、かつ所得要件の(A)に該当
- 公務員で、養育要件の(1)または(3)に該当し、かつ所得要件のAに該当
- 養育要件の(1)~(5)のいずれかに該当し、かつ所得要件の(B)に該当(令和3年1月以降の1か月分の給与明細書や帳簿などの添付が必要)
申請が不要な方
- 養育要件の(1)~(4)のいずれかに該当し、かつ所得要件のAに該当(養育要件の(1)および(3)は公務員を除く)
※同じ対象児童で児童手当受給者と特別児童扶養手当受給者が異なり、どちらも非課税である場合は、児童手当受給者に対して支給。
今年度の市民税・府民税が未申告の方
今年度の市民税・府民税が未申告の方で、税の申告手続きの結果、所得要件の(A)に該当し、養育要件の(1)~(4)のいずれかに該当する方は、申請は不要です(養育要件の(5)に該当する方は申請が必要)。
また、未申告の方で、所得要件の(B)に該当し、養育要件の(1)~(5)のいずれかに該当する方は申請ができます(対象に該当するかどうかを確認します)。
- 申込方法・申込み先など
- 申請書を7月12日(月曜日)~来年2月28日(月曜日)(消印有効)に郵送または直接
※申請書は7月12日(月曜日)から市ウェブサイトでダウンロード可。
- 申込方法・申込み先など
- 〒577-8521市役所新型コロナウイルス感染症対策事業室
- 問合せ先
-
- 給付金に関すること=子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター 06(4309)3004、ファクス 06(4309)3815
- 児童手当・特別児童扶養手当に関すること=国民年金課 06(4309)3165、ファクス 06(4309)3805
- 市民税・府民税の申告に関すること=市民税課 06(4309)3135、ファクス 06(4309)3809
コールセンターを開設
06(4309)3004
7月5日(月曜日)から、給付金に関するコールセンターを開設します。詳しくはコールセンターへお問合せください。
- 申込方法・申込み先など
- 〒577-8521市役所新型コロナウイルス感染症対策事業室
- 問合せ先
-
- 給付金に関すること=子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター 06(4309)3004、ファクス 06(4309)3815
- 児童手当・特別児童扶養手当に関すること=国民年金課 06(4309)3165、ファクス 06(4309)3805
- 市民税・府民税の申告に関すること=市民税課 06(4309)3135、ファクス 06(4309)3809
総合支援資金の再貸付を利用された方へ
生活困窮者自立支援金
7月12日から申請が始まります
社会福祉協議会が実施する緊急小口資金などの特例貸付における総合支援資金の再貸付が終了するなど、生活に困窮している世帯であって、要件を満たす世帯(生活保護受給中の世帯などを除く)に、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を最大3か月間支給します。
- 対象
- 次の全ての要件を満たす世帯
-
- 総合支援資金の再貸付を終了した世帯または申請日の属する月が再貸付の最終借入月である世帯、あるいは再貸付について不承認とされた世帯
- 申請を行った月の申請者および申請者と同一の世帯に属する方の収入の合計額が次の基準額以下(単身世帯12万2000円、2人世帯17万6000円、3人世帯22万1000円。4人以上の世帯はお問合せください)
- 申請者および申請者と同一の世帯に属する方の預貯金の合計額が次の金額以下(単身世帯50万4000円、2人世帯78万円、3人以上の世帯100万円)
- ※申請は、申請日の属する月において世帯の生計を主として維持していた方に限る。その他、ハローワークでの求職活動などの条件があります。
- 支給額(月額)
-
- 単身世帯=6万円
- 2人世帯=8万円
- 3人以上の世帯=10万円
- 申込方法・申込み先など
- 申請書類を7月12日(月曜日)~8月31日(火曜日)(消印有効)に所定の封筒で郵送
- ※申請書類などは、対象となる可能性がある方に7月9日(金曜日)以降に郵送します。ただし、対象者でも送付されない場合がありますので、その際はコールセンターへお問合せください。
- ※要件など、詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、コールセンターまでお問合せください。
- 生活自立支援金支給事務センターコールセンター
- 06(4309)3003(月曜日~金曜日〈祝休日を除く〉9時~17時30分)
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 生活支援課 06(4309)3182、ファクス 06(4309)3848
みんなで学ぼう地球温暖化
第5回
温暖化対策の取組み「緩和策」と「適応策」
地球温暖化問題を解決していくためには、まずは主な原因である二酸化炭素を減らしていくとともに、森林などの二酸化炭素の吸収源も増やしていかなければなりません。このような取組みは地球温暖化の進行を和らげるための取組みであることから「緩和策」と呼ばれます。一方、すでに現れ始めている地球温暖化の影響で発生する被害に備える、または回避する取組みを「適応策」と呼びます。
これからは、この「緩和策」と「適応策」の両輪で地球温暖化対策を進めていかなければなりません。今回は、取組みのうち「適応策」の一例を紹介します。
近年、集中豪雨や台風などの異常気象による災害が世界各地で発生しており、これらは地球温暖化による影響と考えられています。市内には多くの河川が流れており、また生駒山もあることから、風水害や土砂災害の発生が懸念されます。これらの災害に備えて、普段から災害避難経路やハザードマップを確認しておく、食料品を備蓄しておくといった行動を取ることが「適応策」となります。
次回は「私たちが日常生活でできる緩和策」です。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
東大阪市治安対策本部からのお知らせ
マンションの上層階でも泥棒は侵入してきます。ベランダ側の施錠を怠らないようにしましょう