ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 令和3年2月1日号 16面(テキスト版)

    • [公開日:2021年1月27日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:29538

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    新型コロナウイルス感染症
    感染者の国内初確認から1年
    今一度、感染防止対策の徹底を

    昨年1月に新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから1年が経ちました。感染の拡大は今なお続いており、これまでの全国の感染者数は累計30万人、亡くなった方は4000人を超えています。

    東大阪市においても、いまだ感染者が増加傾向にあり、2度目の緊急事態宣言が発令される中、より一層の感染防止対策の徹底が必要です。

    これまでの新規感染者数の推移

    市内で初めて新規感染者が確認された昨年3月4日から感染者が1000人に達する11月27日まで、約9か月間かかりましたが、その後1月9日までの約1か月半の間で2000人を超えています。また現在は、昨年4月の緊急事態宣言当時や昨年7月~9月ごろの感染拡大時に比べ、より感染が広がっていることがうかがえます。

    年末年始の新規感染者数の増加

    東大阪市においても、年明けから新規感染者が増加しています。忘年会や新年会など年末年始の会食や、帰省による家族との会食などが主な要因の一つと考えられ、飲食時の感染拡大に注意することが必要です。

    年代別

    12月の年代別感染状況
    10代以下
    13パーセント
    20代
    15パーセント
    30代
    9パーセント
    40代
    13パーセント
    50代
    13パーセント
    60代
    10パーセント
    70代
    12パーセント
    80代以上
    13パーセント
    1月1日~1月18日の年代別感染状況
    10代以下
    13パーセント
    20代
    21パーセント
    30代
    14パーセント
    40代
    16パーセント
    50代
    13パーセント
    60代
    8パーセント
    70代
    11パーセント
    80代以上
    6パーセント

    ※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても100とはなりません。本市保健所のデータを基に作成。

    20代
    12月 15パーセント
    1月 21パーセント
    30代
    12月 9パーセント
    1月 14パーセント

    若年層の割合が増加

    年明けから増加している新規感染者については、12月に比べ、若年層(20代・30代)の割合が増加しています。若年層の感染が、職場や家庭内での感染につながり、今後高齢者への感染拡大も懸念されることから、特に若年層の方の感染防止対策が重要です。

    基本的な感染防止対策の徹底を

    一人ひとりが自分の身近でできることを徹底することで、感染の拡大を防ぎ、重症者を減少させ、人の命を守ることにつながります。

    1月14日~2月7日
    緊急事態宣言
    不要不急の外出・移動の自粛を

    • まめに手洗い・手指消毒
    • マスクの着用
    • 人との間隔の確保
    • 3密の回避
      密集・密接・密閉を避ける

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム