市政だより　令和2年12月1日号　1面(テキスト版)

アンバサダーを委嘱
東大阪市の魅力を国内外へＰＲ！

市では、東大阪市のＰＲや情報発信に協力していただくアンバサダー制度を創設し、本市出身の大西将太郎さん、斉藤真木子さん、峯開美さんの3人を「アンバサダー」に任命しました。今後、皆さんには東大阪市の魅力を国内外に発信していただきます。

このほど、「チーム東大阪アンバサダー」として元ラグビー日本代表の大西将太郎さん、ＳＫＥ48の斉藤真木子さん、「ブランドアンバサダーオブ東大阪」としてアフリカ・タンザニアでストリートチルドレンなどを支援している峯開美さんが就任しました。任期は11月5日から2年間です。

大西さんと斉藤さんには2人の発信力を活かし、東大阪市の魅力を発信していただきます。

また、アフリカ・タンザニアで学校への寄付やストリートチルドレンの支援を通して、自立と共生のための現地人雇用・ストリートチルドレン撲滅を目標として日本で起業に向けて取り組んでいる峯さんには、東大阪市とタンザニアをはじめアフリカとの架け橋となっていただきます。

11月5日には、市役所で委嘱式を行い、野田市長から3人に委嘱状が手渡されました。

委嘱状を受け取った大西さんは「ラグビーを中心に東大阪のたくさんの魅力を皆さんでいっしょに発信していきたい」、斉藤さんは「東大阪で生まれ育って夢を追いかけた人間として、一人でも多くの夢を応援できるような存在になりたい」と抱負を話していました。また、峯さんは「東大阪のモノづくり技術が世界に誇れるんだということをアフリカで証明したい」と意気込んでいました。

問合せ先

国際観光室　06（4309）3230、ファクス　06（4309）3849

チーム東大阪アンバサダー

各分野で活躍している東大阪市にゆかりのある方に、本市の魅力を発信してもらい、市のイメージアップおよび情報発信を行うことを目的としています。

ブランドアンバサダーオブ東大阪

東大阪市に在住・在勤・在学またはゆかりのある個人、または東大阪市にゆかりのある団体などにより、国外に向けて情報発信を行い、国内外で活躍することで、本市のブランド力を向上させることを目的としています。

大阪・関西万博ロゴマークが決定！
いのち輝く未来社会のデザイン

2025年に大阪市夢洲で開催される大阪・関西万博（2025年日本国際博覧会）のシンボルとなるロゴマークが、このほど決定しました。

ロゴマークは「新しい万博」を彩り、今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を力強く表現しています。

一般の方から応募のあった5894作品の中から、グループ「ＴＥＡＭ　ＩＮＡＲＩ」が作製した本ロゴマークが選定されました。

CONCEPT

踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。きっと心を踊らせるサイエンスやテクノロジーの発見。だれもが飛び跳ねたくなるエンターテイメントの興奮。つい胸を弾ませてしまうアートやクリエイティブの感動。それらは人の身体のずっとずっと奥深くにまでとどいて、いのちをささえているCELL（細胞）たちにも元気をあたえてくれる。2025年大阪・関西万博という、わたしたちがもうすぐ出逢える新しい未来。一人ひとりの個性が躍動しながら集まって、緊がって、そこにはきっと、いのちの輝きがあふれている。

※詳しくは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

問合せ先

• 企画課　06（4309）3101、ファクス　06（4309）3826
• 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会　Eメールアドレス　logo_dl@expo2025.or.jp

議長・副議長決まりました

11月10日に行われた令和2年第3回臨時会で、市議会議長に山﨑毅海氏、副議長に右近徳博氏が選ばれました。

議長

山﨑　毅海氏

副議長

右近　徳博氏

東大阪市治安対策本部からのお知らせ

侵入盗対策

夜間でも玄関先の電灯を点けるなどして、家の周りを明るくしておきましょう