ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 令和元年10月1日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2019年9月26日]
    • [更新日:2021年12月3日]
    • ID:25819

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    最近、胃がん検診受けていますか?
    胃内視鏡検査(胃カメラ)も受診できます

    市が実施する胃がん検診は昨年1月から、従来の胃エックス線検査に加え、胃内視鏡検査(胃カメラ)が受診できるようになりました。

    胃内視鏡検査(胃カメラ)とは、胃を空っぽにした状態で口または鼻から内視鏡を入れて、直接胃の粘膜を観察する検査です。

    がんは早期発見・治療が重要です。定期的にがん検診を受診しましょう。

    対象
    4月1日現在、50歳以上で偶数年齢の方
    ※今年度すでに市胃がん検診(胃エックス線検査)を受診した方やすでに胃の治療中で、医師から定期的な内視鏡検査が必要とされている方は対象外。
    内容
    問診、胃内視鏡検査(胃カメラ)
    ※全身麻酔は使いません。局所麻酔を使用し、意識がある中で行います。

    市胃がん検診の市内取扱医療機関は次のとおりです。

    • 枚岡医師会 ふじい消化器内科・内視鏡クリニック 072(980)6655
    • 恵生会病院 072(982)5101
    • 西川クリニック 072(983)7088
    • 石切生喜病院 072(988)3121
    • 若草第一病院 072(988)1409
    • 河内医師会 東大阪山路病院 072(961)3700
    • 喜馬病院 072(961)6888
    • 生協加納診療所 072(968)3577
    • 市立東大阪医療センター 06(6781)5101
    • 金沢内科 072(963)8855
    • 東大阪徳洲会病院 072(962)2280
    • 河内総合病院 072(965)0731
    • おさかクリニック 072(940)7777
    • 津森医院 06(6729)6020
    • 布施医師会 つゆぐちクリニック 06(6781)2788
    • 平松医院 06(6721)0268
    • 奥医院 06(6721)1324
    • あさくま医院 06(6721)7100
    • のしクリニック 06(6725)8258
    • たに内科クリニック 06(6618)5050
    • 石橋クリニック 06(6618)1484
    • 東大阪生協病院 06(6727)3131
    • 池田病院 06(6721)0151
    料金
    1000円
    ※ただし、次の方は胃がん検診(胃内視鏡検査)の自己負担金が無料になります。
    • 後期高齢者医療被保険者証、高齢受給者証をお持ちの方
    • 生活保護受給または市民税非課税世帯に属する方で、事前に保健センターで無料受診券の交付を受けた方
    持ち物
    市がん検診受診証、健康保険証
    ※胃内視鏡検査により異常が見つかったとき、事前に同意いただいている方のみ、病変の一部を取り出し、詳しく検査(組織診)できます。その場合、保険診療となり、組織診の場合は自己負担金とは別に、およそ4000円~6000円(保険診療における3割負担の方)が必要。
    問合せ先
    健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    楽しい行楽シーズンです
    食中毒にご注意!

    秋の行楽シーズンがやってきます。この季節は、真夏に比べて気温は低くなりますが、食中毒菌が増えるには充分な温度です。また、夏の暑さで体力や抵抗力が落ちているため、食中毒が発生しやすくなっています。運動会やバーベキューなど屋外で食事をするときは、次のことに注意してください。

    弁当
    • 当日に作り、充分冷ましてから弁当箱に詰める
    • 車内など高温になる場所に放置しない
    屋外での調理
    • 食材はクーラーボックスなどで低温保管する
    • 生肉などは中心部まで充分に加熱する
    • 箸は調理用と食事用に分ける
    その他
    • 調理・食事前には手を洗う
    • 調理後はなるべく早く食べ、食べ残しを持ち帰って食べない
    • 山菜などを見つけてもむやみに食べない
    • わき水などの生水は飲まない

    キノコによる食中毒にも注意

    毎年、全国各地で毒キノコによる食中毒が発生しています。毒キノコの食中毒は嘔吐、下痢などの胃腸炎症状や冷や汗、めまい、耳鳴りなどの神経症状などさまざまで、生命に関わることもあります。また、触れるだけで皮膚の炎症を引き起こすキノコ「カエンタケ」が生駒山系で見つかっています。

    毒キノコの簡単な見分け方はありません。確実に食用と鑑別されたキノコ以外は「採らない、食べない、人にあげない」を徹底しましょう。万一、キノコを食べて体調が悪くなった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

    問合せ先
    食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807

    国内で年間643万t
    食品ロスの削減にトライ!

    「食品ロス」とは、食べ残しや、期限切れで捨てられる食品、冷蔵庫で腐らせてしまった食品など、本来食べられたはずなのに廃棄されてしまう食品のことです。国内で発生する食品ロスは年間約643万tと推計されており、全世界の食糧援助量(約320万t)の約2倍にあたります。食品ロスの削減のため、次のことに注意しましょう。

    • 買い物の前に、冷蔵庫を確認する
    • 食材の買い過ぎを控える
    • ばら売り、量り売りの商品を選ぶ
    • 野菜などの食材はできるだけ無駄なく使い切る
    • 必要な分だけ料理を作る
    • 消費期限が近い食材から使い切る
    • 外食をする際は、食べ切れる量を注文する

    知っていますか?
    食品の期限表示

    一度開封した食品は、期限にかかわらず、早めに食べるようにしましょう。

    • 賞味期限=おいしく食べることができる期限(期限を過ぎたとしても、すぐに食べられないということではありません)
    • 消費期限=安全性を欠く恐れがないと認められる期限(期限を過ぎたら食べない方がよいもの)
    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス06(4309)3818

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム