ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成27年4月15日号 12面(テキスト版)

    • [公開日:2015年4月13日]
    • [更新日:2015年4月28日]
    • ID:15129

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    4月1日から東大阪市花園ラグビー場が供用開始

    3月2日、ラグビーワールドカップ2019の花園開催が決定しました。さらに4月1日には「近鉄花園ラグビー場」が「東大阪市花園ラグビー場」と名称変更し、供用を開始しました。

    今後は、花園開催の成功と東大阪市を世界へ発信していくためさまざまな取組みを進めていきます。

    ラグビーワールドカップ2019花園開催
    成功へ向けた組織を発足

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の花園成功に向けて4月1日、東大阪市花園ラグビー場の供用がスタートしました。これに先立ち、入場ゲートやスコアボードなどに設置されていた近鉄花園ラグビー場の看板が撤去され、真新しい東大阪市花園ラグビー場の看板が取り付けられました。

    さらに市では、ラグビーワールドカップ2019の花園開催を成功させるため、また生まれ変わった東大阪市花園ラグビー場を名実ともに日本におけるラグビーの拠点とするため、東大阪商工会議所の嶋田亘会頭や本市名誉市民の塩川正十郎氏、山中伸弥氏らで構成する組織を4月23日に立ち上げます。

    問合せ先
    花園ラグビーワールドカップ2019推進室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    横綱白鵬関が市長表敬

    花園成功を応援!

    大相撲春場所で史上最多記録を更新する34度目の優勝を果たされた横綱白鵬関が3月26日、ラグビーワールドカップ2019花園開催の成功を応援するために、野田市長を表敬訪問しました。

    野田市長は「横綱にはぜひ、花園ラグビー場で土俵とは違った芝の感触にふれていただき、花園で行われるラグビーワールドカップ2019も応援してほしいです。横綱が応援してくれると、市民も大喜びです」と協力を呼びかけ、白鵬関にラグビーボールを手渡しました。

    白鵬関は「日本でワールドカップが見られるなんて、こんなにうれしいことはない。2019年は現役でやっているかわからないが、できればまげを付けたまま観戦に行きたい」と笑顔で話していました。

    関西ラグビーまつり

    4月26日は花園へ!

    4月26日(日曜日)、東大阪市花園ラグビー場で関西ラグビーまつりを開催します。関西学生代表とニュージーランド学生代表の試合や、26年前に昭和天皇崩御のため幻の試合となった第68回全国高校大会決勝戦大阪工大高校と茗溪学園高校のOBによる交流試合を間近で観戦しませんか。

    とき 内容
    • 12時から=花園オールドボーイズ交流試合「大阪工大高校 対 茗溪学園高校」
    • 14時から=NZU来日記念試合「関西学生代表 対 ニュージーランド学生代表」など
    料金
    • 中央席=一般2,500円(前売2,000円)
    • 自由席=一般1,500円(前売1,300円)、高校生500円(前売300円)、ペア券2,000円(前売のみ)
    ※前売券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブン、サークルKサンクスで発売中。
    問合せ先
    • 関西ラグビーフットボール協会 06(6376)0456、ファクス06(6376)2577
    • 花園ラグビーワールドカップ2019推進室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    ラグビーFunふぁんFan
    ワールドカップがやってくる!in HANAZONO

    第1回

    3月2日、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催地に花園ラグビー場が選ばれました。市政だよりでは毎月15日号に、ラグビーファン(fan)を増やし、楽しむ(fun)ためのコラムを掲載します。ラグビーワールドカップ2019をいっしょに盛り上げましょう。

    ラグビーワールドカップ誕生

    ラグビーワールドカップは、1987年にニュージーランドとオーストラリアの共催で16か国を招待して初めて開催されました。その後、第2回大会からは世界各地で予選が行われるようになり、4年に一度、ラグビーの世界一を決定する大会として定着しました。さらに第4回大会からは、現在の20か国が出場するようになり、FIFAワールドカップ、オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きなスポーツ大会とされています。

    これまでの過去7回の優勝国は、ニュージーランド(2回)、オーストラリア(2回)、南アフリカ(2回)、イングランド(1回)の4か国で、優勝国にはラグビーの発明者とされるイングランドのウィリアム・ウェッブ・エリス氏の名前から名づけた優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が贈られます。

    9月にイングランド大会が開幕
    ワクワクする試合が満載

    今年9月には、第8回大会がイングランドで開催され、過去の優勝国4か国や日本を含む20か国が出場します。間近に迫ったイングランド大会が今から楽しみです。

    問合せ先
    花園ラグビーワールドカップ2019推進室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム