市政だより 平成26年10月15日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
- 各保健センター、健康づくり課への問合せ先
-
- 東保健センター=072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課=072(960)3802、ファクス072(960)3809
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
マタニティ歯科健康相談
- とき
- 11月11日(火曜日)
- ※時間は申込時に伝えます。
- 対象
- 妊娠20週以降の妊婦
- 定員
- 15人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 11月10日(月曜日)までに電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
家族でマタニティ教室
- とき
- 11月21日(金曜日)13時30分~16時
- 対象
- 妊婦とそのパートナー・家族
- 定員
- 12組(申込先着順)
- 内容
- 家族による赤ちゃんのお風呂体験、赤ちゃんとの生活
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 11月20日(木曜日)までに電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター
マタニティクラス
- とき ところ 内容
-
- 11月5日(水曜日)=東保健センター/もうすぐ会えるね編
- 18日(火曜日)=中保健センター/育児編
- 28日(金曜日)=西保健センター/育児編
- いずれも13時30分~16時
- 対象
- 妊娠20週以降の妊婦
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 各開催日の前日までに電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 11月4日(火曜日)9時10分から・10時から=西保健センター
- 5日(水曜日)9時20分~10時30分、11日(火曜日)13時~14時10分=中保健センター
- 7日(金曜日)9時30分から・10時15分から、12日(水曜日)13時15分から・14時から=東保健センター
- 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員
- 各日40人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話または直接
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
アスベストによる健康不安解消に
肺がん検診
- とき ところ
-
- 11月6日(木曜日)9時30分~10時=西保健センター
- 12日(水曜日)10時~10時30分=東保健センター
- 19日(水曜日)13時30分~14時=中保健センター
- 対象
- 市内在住で40歳以上のアスベスト関連会社の元従業員またはその家族
- ※40歳未満でも不安な方は受診可。
- 定員
- 各30人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
見た目マイナス5キログラムダイエット
- とき
- 10月24日(金曜日)・11月28日(金曜日)・12月12日(金曜日)9時30分~12時(計3日間。1日のみの参加も可)
- 対象
- BMI23以上で血圧・血糖・HbA1c・LDLコレステロール値(いずれか)が高い75歳未満の方
- ※治療中の方を除く。
- 定員
- 30人(申込先着順)
- 持ち物
- 特定健診などの結果
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を電話で(ファクス、Eメール、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター Eメールアドレス higashihoken@city.higashiosaka.lg.jp
本気でやせたい人のダイエット教室
- とき
- 11月7日(金曜日)・12月5日(金曜日)・来年1月9日(金曜日)・2月6日(金曜日)・3月6日(金曜日)・4月3日(金曜日)13時30分~15時30分(計6日間)
- 対象
- 全日程参加でき、メタボリックシンドローム(肥満で高血糖、高コレステロール、高血圧)を改善したい40歳~69歳の方
- ※運動制限のある方は除く。
- 定員
- 24人(BMI25以上の方を優先して抽選)
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 10月24日(金曜日)までに電話または直接
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
2歳児歯科健康相談
- とき ところ
-
- 11月17日(月曜日)=東保健センター
- 20日(木曜日)=西保健センター
- 25日(火曜日)=中保健センター
- ※時間は申込時に伝えます。
- 対象
- 市内在住の平成24年11月生まれの幼児
- 定員
- 各30人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 各実施日の前日までに電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
ふたごの教室
- とき ところ 内容
-
- 11月12日(水曜日)9時45分~11時15分=中保健センター/みんなでおしゃべり
- 21日(金曜日)10時~11時=東保健センター/本を読もう、クリスマス会打合せ
- 26日(水曜日)9時45分~11時30分=西保健センター/リトミック
- 対象
- 市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
- 申込方法・申込み先など
- 各開催日の前日までに電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)日曜日検診
- とき ところ
-
- 11月2日(日曜日)9時~10時30分=保健所健康づくり課
- 9日(日曜日)9時~11時=東保健センター
- 対象
- 平成26年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性またはクーポン券対象者
- 定員
- 各50人(申込先着順)
- 料金
- 800円
- ※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方と、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は無料(申込時にお申し出ください)。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
-
- 東保健センター
- 健康づくり課
かかりつけ薬局をもちましょう
10月17日から「薬と健康の週間」
10月17日から23日までは「薬と健康の週間」です。薬は、用法や用量を誤ると副作用が起こり大変危険です。薬局では、薬剤師が患者一人ひとりの薬歴を管理し、服薬指導することで、薬の重複投与や相互作用をチェックしています。また、市販の薬を買うときにも適切な指導をし、病気の予防や健康管理、健康づくりに関するアドバイスも行います。薬歴を管理してもらうためにも、かかりつけ薬局をもちましょう。
かかりつけ薬局を選ぶポイントは次のとおりです。
- 薬についてきちんと説明してくれる
- 気軽に相談できる
- 必要に応じてお薬手帳や文書で薬の情報を提供してくれる
- 信頼できる薬剤師がいる など
カレンダーを配布
保健所では、薬と健康の週間がテーマのポスター原画作品を使用した来年のカレンダーを11月2日(日曜日)に健康フェスタ(希来里〈若江岩田駅前〉で開催)で、4日(火曜日)からは保健所環境薬務課で配布します。
※数に限りあり。保健センターでは配布しません。
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
10月27日~11月2日は精神保健福祉普及運動期間
ストレスと上手に付き合ってこころ健やかに!
現代は「ストレスの時代」。私たちは日々職場や家庭、学校などでさまざまなストレスに囲まれて生活しています。適度なストレスは生きる張り合いにもなりますが、過剰なストレスは、こころとからだの病気を引き起こします。こころの健康を保つために、ストレスをためすぎないよう上手にコントロールし、休養と睡眠で元気なこころを維持しましょう。
ストレスをためすぎない自分なりのリラックス方法
次のことを心がけ、ストレスをためないようにしましょう。
- 豊かな人間関係を築き、悩みを相談できる人をつくりましょう
- 規則正しい生活を送り、充分な睡眠をとりましょう
- 自分の性格をよく知り、完璧を求めすぎたり、周囲に気を使いすぎたりせず、自分のペースで過ごしましょう
- 動物や植物とのふれあい、音楽、スポーツ、入浴、アロマテラピーなどで、からだの緊張をほぐし、こころをリラックスさせる自分なりの方法を見つけましょう
一人で悩まないで専門機関に相談を
疲れが長引くようなら専門の相談機関か医療機関、保健センターに相談しましょう。
- 問合せ先
-
- 東・中・西保健センター
- 健康づくり課
浄化槽の適正な維持管理を
年に1回は清掃と検査をしましょう
浄化槽は、下水道が整備されていない地域で、水洗便所のし尿や台所、風呂などの生活排水を衛生的に処理し、河川などへ流す装置です。維持管理を怠ると、河川などの水質汚濁や悪臭の原因になります。次のことを守り、適正な維持管理に努めましょう。
- 年1回以上清掃し、たまった汚泥を抜き取る
- 定期的に保守点検を行う
- 年1回定期検査を受ける
維持管理は市の許可・登録を受けた業者に委託してください。また浄化槽の廃止や管理者の変更などがあった場合は届出が必要です。なお、昨年度から定期検査の制度が変更され、10人槽以下の浄化槽の手数料が6,000円から5,000円になっています。
- 問合せ先
-
- 保守点検・届出=環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
- 清掃=環境企画課 06(4309)3198、ファクス06(4309)3818
- 定期検査=一般社団法人大阪府環境水質指導協会 072(257)3531
浄化槽清掃費用を一部助成します
浄化槽を正しく管理していただくため、浄化槽清掃費用の一部を助成します。助成回数は年1回(全バッキは年2回)で、助成額は次のとおりです。
一般家庭の助成額
- 有効容量が1.5立方メートル以下の場合1,300円
- 有効容量が1.5立方メートル超の場合1,500円
事業所その他の助成額
- 有効容量が2.5立方メートル以下の場合1,300円
- 有効容量が3.0立方メートル以下の場合1,400円
- 有効容量が3.5立方メートル以下の場合1,500円
- 有効容量が4.5立方メートル以下の場合1,600円
- 有効容量が5.5立方メートル以下の場合1,700円
- 有効容量が6.5立方メートル以下の場合1,800円
- 有効容量が7.5立方メートル以下の場合1,900円
- 有効容量が7.5立方メートル超の場合2,000円
- 対象
- 持家または借家の浄化槽を管理していて、平成26年4月1日以降に市の許可業者による清掃と登録業者による保守点検をした方
- 申込方法・申込み先など
- 申請書と印鑑、清掃料金領収書、保守点検領収書または管理記録の写し、申請者名義の銀行口座番号がわかるものを持って来年3月31日(火曜日)までに直接
- ※申請書は環境企画課、行政サービスセンターで配布。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 環境企画課