市政だより 平成26年2月15日号 1面(テキスト版)
- 人口 505,801人 世帯数 220,112世帯【平成26年1月1日現在】
- 発行 東大阪市市長公室広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回 1日・15日発行
- ウェブサイト http://www.city.higashiosaka.lg.jp/
- 市公式フェイスブック https://www.facebook.com/higashiosaka.city
協まちシンポジウム 3月8日開催
ええやん、まちづくり意見交換会
どうなるん、まちづくり意見交換会
近年、地域固有の問題解決などを目的とした「地域分権」が多くの自治体で進められています。
市では、本市独自の地域分権を確立していくため、まちづくりについて自由に意見を交わすことができる「まちづくり意見交換会」を、昨年8月から今年1月まで7つのリージョンセンターで計28回開催してきました。参加者は延べ1,400人を超え、たくさんの地域の魅力や課題が浮き彫りになりました。
この意見交換会で出された地域ごとの意見を総括し、平成26年度以降の本市におけるまちづくりの方向性を展望するシンポジウムを開催します。
まちづくり意見交換会に参加したことがない方も、ぜひお越しください。
- とき
- 3月8日(土曜日)13時30分から(開場は13時)
- ところ
- イコーラム(男女共同参画センター)
- 定員
- 244名(当日先着順)
- 内容
- 報告会「意見交換会の経過と今後の進め方」、座談会「まちづくり意見交換会が生み出すモノ」野田市長、東大阪市自治協議会会長の松浦隆さん、りそな総合研究所プロジェクトフェローの藤原明さん、大阪商業大学教授の初谷勇さん
- ※手話通訳あり。
- 問合せ先
- 市民協働室 06(4309)3319、ファクス06(4309)3812
モノづくり推進地域の指定
準工業地域の一部にも適用
市では、市民の良好な住環境とモノづくり企業の操業環境を保全・創出し、住工共生のまちを実現していくため、「住工共生のまちづくり条例」を昨年4月1日に施行しました。
モノづくり企業の集積を維持するため、現在、市内すべての工業地域を「モノづくり推進地域」に指定していますが、今年4月1日からは、準工業地域の一部(約9割)についてもこの指定を適用します。これにより、市内の約2割がモノづくり推進地域となります。
指定地域では、住宅を建築する際に市と建築計画について協議いただくなどのルールがあります。
指定地域については、市ウェブサイトまたは市役所本庁舎前掲示板およびモノづくり支援室でご覧になれます。
- 問合せ先
- モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス06(4309)3846
国民年金保険料の2年前納(口座振替)が始まります
1万4,800円お得に
平成26年4月分の口座振替(振替日は4月30日(水曜日))から、「2年前納」が利用できるようになります。2年前納を利用されると納め忘れを防ぐことができるだけでなく、2年間で1万4800円の割引となり、たいへんお得です。さらに、2年前納分の全額がその年の社会保険料控除の対象となります。ぜひ、ご利用ください。
平成26年度国民年金保険料納入額
- 毎月納付(現金納付・翌月末口座振替・クレジット納付)
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- 1か月分の保険料額15,250円
- 6か月分の保険料額91,500円
- 1年度分の保険料額183,000円
- 2年度分の保険料額370,080円
- 毎月振替(当月末口座振替)
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- 1か月分の保険料額15,200円(割引額50円)
- 6か月分の保険料額91,200円(割引額300円)
- 1年度分の保険料額182,400円(割引額600円)
- 2年度分の保険料額368,880円(割引額1,200円)
- 前納
-
- 6か月前納(現金納付・クレジット納付)
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- 6か月分の保険料額90,760円(割引額740円)
- 1年度分の保険料額181,520円(割引額1,480円)
- 2年度分の保険料額367,120円(割引額2,960円)
- 1年前納(現金納付・クレジット納付)
-
- 1年度分の保険料額179,750円(割引額3,250円)
- 2年度分の保険料額363,580円(割引額6,500円)
- 2年前納(口座振替)
-
- 2年度分の保険料額355,280円(割引額14,800円)
- ※割引額は保険料額(平成26年度の月額15,250円と平成27年度の月額15,590円)をもとにした額です。正式には2月末に公示される予定です。
なお、平成26年度の国民年金保険料は月額1万5,250円で、平成26年度の国民年金保険料の前納額は2月末に公示され確定する予定です。
申込みは2月末まで
平成26年4月分から2年前納(口座振替)を希望する場合、申込期限は2月28日(金曜日)です。口座振替申出書に必要事項を書き、通帳印を押して、東大阪年金事務所へ郵送してください。また、年金事務所や金融機関の窓口へ提出することもできます。
前納の申込期限
- 6か月前納
- 4月~9月分は2月末まで
- 10月~翌年3月分は8月末まで
- 1年前納または2年前納
- 4月~翌年3月分(翌々年3月分)は2月末まで
なお、口座振替申出書は、国民年金課、行政サービスセンターにもあります。
残高不足に注意
振替日(4月30日(水曜日))に残高不足などで引落しができなかった場合、来年3月分までの間は口座振替による毎月納付となり、2年前納の取扱いは来年4月分からになります。ご注意ください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8554東大阪年金事務所 06(6722)6001、ファクス06(6725)0838
- 問合せ先
- 国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
クレジット納付は事前に申請を
国民年金保険料の納付は、事前の申請によりクレジットでの立替納付もできます(クレジットカードを提示して直接納付する方法は不可)。
クレジットカードでの納付方法は、毎月納付、6か月前納または1年前納のいずれかで、6か月前納または1年前納の場合に割引があります(2年前納は不可)。
なお、4月~9月分の6か月前納または1年前納の受付は2月28日(金曜日)までです。また、10月~来年3月分の6か月前納は8月まで受け付けます。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8554東大阪年金事務所 06(6722)6001、ファクス06(6725)0838
- 問合せ先
- 国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
東大阪市治安対策本部からのお知らせ
- 不審者対策
- 遠回りでも、明るく人通りの多い道を歩きましょう