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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成25年4月15日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2013年4月15日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:10582

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    保健所・センターだより

    番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
    車での来場はご遠慮ください

    • 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
    • 健康づくり課    =072(960)3802 FAX072(960)3809

    ダニが媒介する感染症に注意!

    野山、草むら、河川敷などには、病原体を持ったマダニ類が生息していることがあります。

    ウイルスや細菌などを保有しているダニに咬まれると重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱、つつが虫病などを発症する恐れがあります。

    これらの感染症を予防するために、ダニが生息しそうな場所に出かけるときは次のことに注意しましょう。

    • 長袖、長ズボン、手袋、長靴などを着用する
    • 直接地面に座ったり寝転んだりしない
    • 虫除け剤を使用する

    もし、野外でダニに咬まれ、数日後に発熱などの症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

    問合せ先
    • 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
    • 健康づくり課

    ぜん息児のための水泳教室

    心肺機能を高め、運動誘発ぜん息を減らしましょう。

    とき
    6月1日~7月13日の土曜日午後1時30分~3時30分・午後2時30分~4時30分(各計7日間)
    ところ
    東大阪アリーナ
    対象
    市内在住の小学校2年生~6年生の気管支ぜん息児
    定員・定数
    各50人(抽選)
    ※ロッカー代が必要。
    申込方法・応募方法など
    申込書に必要事項を書いて4月15日(月曜日)~22日(月曜日)に直接
    ※申込書は保健センターで配布。参加者は後日主治医の参加推薦書が必要。
    申込み先・応募先など 問合せ先
    • 東・中・西保健センター
    • 健康づくり課

    食スキルアップ講座

    とき
    5月8日(水曜日)・22日(水曜日)・6月6日(木曜日)・7月3日(水曜日)・10日(水曜日)午前10時~正午(計5日間)
    ところ
    東保健センター
    対象
    全日程参加できる市内在住の20歳代~40歳代の方
    定員・定数
    24人(申込先着順)
    内容
    食生活やダイエットに関する話、調理実習
    料金
    1,000円
    持ち物
    筆記用具
    申込方法・応募方法など
    講座名、住所、氏名、年齢、電話番号をEメールで(電話、ファクスも可)
    申込み先・応募先など 問合せ先
    健康づくり課 メールアドレス kenkodukuri@city.higashiosaka.lg.jp

    糖尿病食事学習会

    とき
    4月25日(木曜日)午前10時30分~午後2時30分
    対象
    血糖値が気になる方
    定員・定数
    24人(申込先着順)
    内容
    調理実習「いつものお惣菜をたっぷり低カロリーに 春野菜編」、ミニ講話
    料金
    700円
    持ち物
    エプロン、三角巾、手ふき、筆記用具
    申込方法・応募方法など
    講座名、住所、氏名、電話番号を電話またはファクスで(直接も可)
    ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
    中保健センター

    マタニティクラス

    とき ところ 内容
    • 5月17日(金曜日)・24日(金曜日)午後1時30分~4時、西保健センター=栄養士や助産師の話
    • 5月21日(火曜日)午後1時30分~3時30分、東保健センター=赤ちゃんとの生活の話など
    • 5月21日(火曜日)午後1時30分~4時、中保健センター=赤ちゃんとの生活の話など
    対象
    市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
    持ち物
    母子健康手帳
    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    マタニティ歯科健診

    とき ところ
    • 5月27日(月曜日)=中保健センター
    • 30日(木曜日)=西保健センター
    ※時間は申込時に伝えます。
    対象
    市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
    定員・定数
    各15人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    申込み先・応募先など 問合せ先
    中・西保健センター

    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ
    • 5月1日(水曜日)午前9時20分~10時30分、14日(火曜日)午後1時~2時10分=中保健センター
    • 5月2日(木曜日)午後1時30分から・午後2時15分から=東診療所(申込みは東保健センターへ)
    • 5月7日(火曜日)午前9時10分から・午前10時から=西保健センター
    内容 対象
    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方
    定員・定数
    各日40人(申込先着順)
    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    2歳児歯科健康相談

    とき ところ
    • 5月1日(水曜日)=西保健センター
    • 20日(月曜日)=東保健センター
    • 28日(火曜日)=中保健センター
    ※時間は申込時に伝えます。
    対象
    市内在住の平成23年5月生まれの2歳児
    定員・定数
    各30人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    ハチの巣を見つけたときは
    慌てず、騒がず、近寄らず

    暖かくなるとハチが庭木や軒下に巣を作ることがあります。

    市では、アシナガバチの駆除はしていません。アシナガバチは巣を刺激しない限り攻撃してくることはありませんが、日常生活に支障をきたす場合は、次のことに注意して駆除してください。

    駆除方法
    • 動きが鈍くなる夜に市販の殺虫剤を巣に向けて噴射する
      ※薬店などで販売しているハチ専用の駆除スプレーを使うと液が遠くまで飛び便利です。
    • 翌朝、ハチがいないか確認して、棒などで巣を落とす
    • ハチがいなくなった巣は、土に埋めるか踏みつぶして袋に入れ、ごみとして出す
    注意事項
    • 服装は肌が露出しない白いものを着用する
    • 香水は使用しない
    • 懐中電灯で巣を照らさない
    • 落ちたハチを素手で触らない
    ※ハチに刺されたときは傷口を流水で洗って氷で冷やし、腫れがひどい場合や気分が悪い場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

    アシナガバチの巣は灰色で、皿をひっくり返したような形です。また、下から見ると六角形の穴があります。個人で駆除できない場合は、専門業者を紹介します。なお、スズメバチの場合などはご相談ください。

    ハチに刺されないために

    次のことに注意しましょう。

    • 巣に近づかない
    • 巣を刺激しない
    • 洗濯物を取り入れるときは、ハチがいないか確認する
    • 家に入ってきたら、慌てず窓を開けて逃がす
    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807

    定期接種になりました

    子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン

    4月1日から、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンは、予防接種法で定める定期接種となりました。費用は無料です。接種当日は母子健康手帳を持参してください。

    市内の予防接種取扱医療機関に予約のうえ、接種を受けましょう。予防接種取扱医療機関は市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    子宮頸がん予防ワクチン

    子宮頸がんは、子宮の入り口付近にできるがんです。ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染をおもな原因とし、最近では特に20歳代~30歳代の女性の間で急増しています。

    対象
    小学校6年生~高校1年生相当年齢の女子
    接種方法
    6か月の間に合計3回接種
    問合せ先
    • 健康づくり課
    • 東・中・西保健センター

    ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン

    ヒブ(インフルエンザ菌b型)および肺炎球菌による感染症は、どちらもほとんどの人は発症しませんが、乳幼児(過半数が2歳未満)の中に、細菌性髄膜炎などの感染症を発症することがあります。接種方法は接種開始時期により異なります。できるだけ望ましい接種月齢のうちに受け始めましょう。

    ワクチンの接種方法

    ヒブワクチン
    接種を開始する年齢が生後2か月以上7か月に至るまでの場合(望ましい接種開始月齢)
    • (初回接種)4週~8週の間隔で3回接種
    • (追加接種)初回接種後、7か月~13か月の間に1回接種
    接種を開始する年齢が生後7か月以上12か月に至るまでの場合
    • (初回接種)4週~8週の間隔で2回接種
    • (追加接種)初回接種後、7か月~13か月の間に1回接種
    接種を開始する年齢が1歳以上5歳に至るまでの場合
    1回接種
    小児用肺炎球菌ワクチン
    接種を開始する年齢が生後2か月以上7か月に至るまでの場合(望ましい接種開始月齢)
    • (初回接種)27日以上の間隔で3回接種
      ※初回接種は生後12か月未満に。
    • (追加接種)初回接種後60日以上の間隔で1歳以降に1回接種
    接種を開始する年齢が生後7か月以上12か月に至るまでの場合
    • (初回接種)27日以上の間隔で2回接種
    • (追加接種)初回接種後60日以上の間隔で1歳以降に1回接種
    接種を開始する年齢が1歳児の場合
    60日以上の間隔で2回接種
    接種を開始する年齢が2歳以上5歳に至るまでの場合
    1回接種

    対象
    生後2か月~4歳(5歳の誕生日の前日まで)の乳幼児
    問合せ先
    • 健康づくり課
    • 東・中・西保健センター

    健康で心豊かに生活できるまちへ

    健康トライ21(第2次)を策定

    市では、市民の健康を増進することをめざして平成15年に策定した健康トライ21(東大阪市健康増進計画)に対する最終評価を行い、このほど新たに健康トライ21(第2次)を策定しました。

    第2次計画では「市民がともに支え合い、健康で心豊かに生活できる活力ある社会の実現」をめざしています。

    策定にあたっては、市の現状と実態を把握するため市民アンケートやインタビューを実施し、市民健康づくり推進協議会や市民連絡会で協議をしてまとめました。

    「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を目標に、市民の皆さんや関係団体と連携しながら推進していきます。

    計画では49の目標項目と目標値を設定し、毎年評価と修正を重ねて5年後に中間評価、10年後に最終評価を行い公表します。

    計画書は、4月25日(木曜日)から市ウェブサイトまたは健康づくり課、保健センター、本庁市政情報コーナーでご覧になれます。また、ウォーキングマップとしても活用できる概要版も配布します。

    問合せ先
    健康づくり課

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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