ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成25年3月15日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2013年3月14日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:10411

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    保健所・センターだより

    番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
    車での来場はご遠慮ください

    • 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
    • 健康づくり課    =072(960)3802 FAX072(960)3809

    第2次東大阪市健康増進計画
    「健康トライ21(第2次)」が完成

    第2次東大阪市健康増進計画「健康トライ21(第2次)」がこのほど完成しました。計画の内容を広く知っていただくため、講演会を開催します。

    とき
    3月22日(金曜日)午後1時30分~3時30分
    ところ
    イコーラム(男女共同参画センター)
    対象
    市内在住・在勤(いずれか)の方
    定員・定数
    240人(当日先着順)
    内容
    講演「市民のみなさんと協働でつくる健康のまちづくり」龍谷大学教授の富野暉一郎さん、計画の概要説明
    問合せ先
    健康づくり課

    ウォーキングで健康に
    やまぶみ会会員を募集

    月3回程度、水曜日にウォーキングを行います。

    対象
    市内在住の20歳以上の方
    料金
    年1,900円
    申込方法・応募方法など
    3月27日(水曜日)午前9時30分~10時に料金を持って直接
    ※当日は午後0時30分まで総会を実施(ウォーキングはありません)。
    申込み先・応募先など 問合せ先
    西保健センター

    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ
    • 4月2日(火曜日)午前9時10分から・午前10時から=西保健センター
    • 3日(水曜日)午前9時20分~10時30分、9日(火曜日)午後1時~2時10分=中保健センター
    内容 対象
    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方
    定員・定数
    各日40人(申込先着順)
    申込み先・応募先など 問合せ先
    中・西保健センター

    土曜日肺がん検診

    とき
    3月23日(土曜日)午前9時10分~11時
    ところ
    中保健センター
    対象
    市内在住の40歳以上の方
    定員・定数
    40人(申込先着順)
    申込み先・応募先など 問合せ先
    健康づくり課

    ふたごの教室

    親子で交流しませんか。

    とき ところ
    • 4月10日(水曜日)午前10時~11時15分=中保健センター
    • 19日(金曜日)午前10時~11時=東保健センター
    • 24日(水曜日)午前10時~11時30分=西保健センター
    対象
    市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
    ※初参加者は前日までに要申込み。
    問合せ先
    東・中・西保健センター

    虫歯にならないために
    2歳児歯科健康相談

    とき ところ
    • 4月3日(水曜日)=西保健センター
    • 15日(月曜日)=東保健センター
    • 23日(火曜日)=中保健センター
    ※時間は申込時に伝えます。
    対象
    市内在住の平成23年4月生まれの2歳児
    定員・定数
    各30人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    プレパパ・プレママの会

    出産を前に、仲間づくりをしませんか。

    とき
    4月17日(水曜日)午後1時30分~4時
    対象
    市内在住の妊婦とそのパートナー
    内容
    赤ちゃんのお風呂の入れ方など
    持ち物
    母子健康手帳
    ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
    中保健センター

    マタニティクラス

    とき ところ 内容
    • 4月3日(水曜日)午後1時30分~3時30分、東保健センター=赤ちゃんとの絆
    • 12日(金曜日)・26日(金曜日)午後1時30分~4時、西保健センター=赤ちゃんとの生活、私らしい妊娠・出産・育児、交流会
    • 16日(火曜日)・23日(火曜日)午後1時30分~4時、中保健センター=お産について、マタニティクッキングなど
    対象
    市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
    持ち物
    母子健康手帳
    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    マタニティ歯科健診

    とき
    4月25日(木曜日)
    ※時間は申込時に伝えます。
    対象
    市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
    定員・定数
    15人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
    東保健センター

    早期発見・早期治療のために
    乳がん(マンモグラフィ)検診

    とき
    4月25日(木曜日)午前9時15分から・午前10時から・午後1時から・午後1時45分から・午後2時30分から
    対象
    平成25年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
    定員・定数
    90人(申込先着順)
    料金
    800円
    ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方で、事前に保健センターで無料受診券の交付を受けた場合は無料。
    申込方法・応募方法など
    3月15日(金曜日)から電話で
    ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
    中保健センター

    特定不妊治療の費用の一部を助成

    市では、特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがないなどと医師に診断されている法律上の夫婦に対して、指定医療機関で実施した特定不妊治療の費用のうち医療保険が適用されない治療費の一部を助成しています。ただし、夫婦合算した前年(1月~5月申請は、前々年)の所得が730万円未満の方に限ります。

    申請期限までに手続きを
    • 治療が終了した日が、平成24年4月1日~平成25年2月28日の方=3月29日(金曜日)まで
    • 治療が終了した日が、平成25年3月1日~31日の方=4月30日(火曜日)まで

    ※治療が終了した日とは、医師による妊娠判定検査を行った時点、またはその時点に至るまでに医師の判断でやむを得ず、治療を中断した時点となります。なお、採卵準備中の体調不良による中止など採卵に至らない場合は助成対象外です。また、治療が終了した日が4月1日以降の場合は、平成25年度の申請となります。助成内容が一部変更になる予定ですので、お問合せください。

    不妊への理解と配慮を

    自然な結婚生活を送っている夫婦が2年経っても妊娠しない状態を「不妊」といい、日本では妊娠を望む夫婦の約1割の200万人が不妊に悩んでいます。

    不妊は珍しいことではありません。しかし、不妊に理解のない人もいまだ多く、心ない言葉は本人たちに大きなストレスを与えます。不妊の治療は長期に渡ることもあり、夫婦のみならずその家族や周囲の理解も大切です。保健センターでは、リーフレットを配布していますので、ぜひご活用ください。

    申込み先・応募先など 問合せ先
    東・中・西保健センター
    問合せ先
    健康づくり課

    定期予防接種の対象者を変更

    結核(BCG)・日本脳炎

    予防接種法の改正により、4月1日から、定期予防接種の結核(BCG)と日本脳炎の対象者が変更となります。

    問合せ先
    • 健康づくり課
    • 東・中・西保健センター

    結核(BCG)

    結核(BCG)の対象者が、これまでの「生後6か月まで」から「生後1歳まで」に拡充されるとともに、標準的な接種期間が「生後5か月から生後8か月まで」となります。

    これにより、これまで4か月児健診時に実施していたBCG接種を廃止し、生後5か月から8か月までの乳児を対象としたBCG接種を別途実施します。日程は、4か月児健診の案内とともにお知らせしますので、必ず接種してください。

    日本脳炎の特例対象者

    平成17年5月30日から平成22年3月31日にかけての勧奨の差控えで日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃した方(平成7年6月1日~平成19年4月1日生まれの方)は、平成23年5月20日の法改正により、特例規定の対象者として20歳になるまでの間に、日本脳炎の予防接種を受けることができます。

    さらに、今回の改正で、特例の対象範囲に、平成7年4月2日~5月31日生まれの方が追加されることになりました。これにより、4月からは、平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方が特例の対象者となります。

    接種方法などくわしくは、市内取扱医療機関または健康づくり課、保健センターまでお問合せください。

    患者急増中! 生まれてくる赤ちゃんのために

    風しんにご注意ください

    平成24年の大阪府の風しん届出数は平成23年の約6倍の407例で、現在も報告が続いています。男性が患者の70パーセントを占め、特に20歳代後半から40歳代の男性に多く報告されています。

    風しんとは

    風しんとは、風しんウイルスの飛まつ感染によって起こる発疹性の感染症です。潜伏期間は約2週間で、発熱・発疹・後頭部リンパ節の腫れなどがおもな症状です。

    これまで風しんにかかったことのない方や予防接種を受けていない方、妊娠する可能性のある方は注意が必要です。外出後の手洗い・うがいや咳エチケットに気をつけて、急な発疹や発熱などの症状が現れたら、早めに受診しましょう。

    妊娠初期には注意を

    妊娠初期の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんは耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気があるなど、「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

    妊娠初期は、発熱や発疹のある人に近づかないようにしましょう。

    妊婦への感染を防ぎましょう

    妊婦への感染を防ぐためにも、特に次のような方は任意での予防接種をご検討ください(有料)。予防接種を希望する方は医療機関にご相談ください。

    対象
    風しんにかかったことがない、予防接種を受けたことがないなど、風しん抗体がないまたは低い方で、次のいずれかに該当する方
    • 妊婦と同居の家族
    • 妊娠を希望しているまたは妊娠する可能性が高い
    • 妊娠状態でなくなった直後

    また、MR(麻しん・風しん混合)ワクチンの定期接種対象者は必ず接種しましょう。特に第2期(就学前1年)・3期(中学校1年生)・4期(高校3年生相当)の対象者は、3月31日を過ぎると有料になりますので忘れず接種しましょう。

    なお、妊娠中は接種できません。女性の場合、接種後2か月間は避妊が必要です。

    問合せ先
    • 健康づくり課
    • 東・中・西保健センター

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム