平成24年9月5日 「花とみどりいっぱいに会」が中学生といっしょに緑化ボランティア活動
東大阪市を花とみどりのあふれるまちにしていこうと活動する「花とみどりいっぱいに会」が5日、縄手南中学校の生徒とともにJRおおさか東線高井田中央駅前ロータリーで緑化ボランティア活動を行いました。
この日、緑化活動に参加したのは花とみどりいっぱいに会のメンバー15人と市公園緑化室で職業体験中の縄手南中学校2年生の4人。花の植え方やせん定方法などを職員が説明した後、メンバーらはサルビアの花120株を15個あるプランターに8株ずつ植え替えました。同会のメンバーは中学生に「赤ちゃんのお家を作る気持ちで耕して」などと声をかけながら1時間ほどでこの日の作業を終えました。
いっぱいに会代表の成澤晴美さんは「今回は職業体験中の中学生も参加してくれ、うれしく思います。積極的にお手伝いいただけました。今後は、地域の緑化活動をさらに広げていきたいです」と話していました。