市政だより 平成24年9月15日号 4面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 FAX072(960)3809
ふたごの教室
- とき ところ 内容
-
- 10月3日(水曜日)午前10時~11時30分、西保健センター=ベビーマッサージ
- 10日(水曜日)午前10時~正午、中保健センター=クッキング「子どもが喜ぶ簡単ランチメニュー」
- 19日(金曜日)午前10時~11時、東保健センター=体を動かそう
- 対象
- 市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
- ※初参加者は前日までに要申込み。
- 問合せ先
- 東・中・西保健センター
2歳児歯科健康相談
- とき ところ
-
- 10月1日(月曜日)=東保健センター
- 3日(水曜日)=西保健センター
- 23日(火曜日)=中保健センター
- ※時間は申込時に伝えます。
- 対象
- 市内在住の平成22年10月生まれの2歳児
- 定員・定数
- 各30人(申込先着順)
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
プレパパ・プレママの会
- とき
- 10月19日(金曜日)午後1時30分~4時
- 対象
- 市内在住の妊婦とそのパートナー
- 内容
- 赤ちゃんのお風呂の入れ方など
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
- とき ところ 定員・定数
-
- 10月31日(水曜日)午後1時から・午後1時45分から・午後2時30分から=中保健センター、各10人(申込先着順)
- 11月7日(水曜日)午前9時30分から・午前10時から・午後1時30分から・午後2時から=大蓮公民分館、午前午後各30人(申込先着順、申込みは9月19日(水曜日)から西保健センターへ)
- 対象
- 平成24年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性またはクーポン券対象者
- 料金
- 800円
- 持ち物
- バスタオル
- ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方などは無料。
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中・西保健センター
マタニティクラス
- とき ところ 内容
-
- 10月3日(水曜日)午後1時30分~3時30分、東保健センター=ママと赤ちゃんのすこやかクッキング
- 10月12日(金曜日)・26日(金曜日)・11月9日(金曜日)・30日(金曜日)午後1時30分~3時30分(計4日間)、西保健センター=子育ての話、交流会など
- 10月16日(火曜日)・23日(火曜日)午後1時30分~4時、中保健センター=助産師の話、マタニティクッキングなど
- 対象
- 市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
井戸の適正管理を
家庭用の井戸は浅いものが多いため、工場や家庭の排水などによる汚染を受けやすく水質が不安定です。
井戸水を飲用している家庭は、次のことに気をつけて適正に管理しましょう。
- 井戸や周辺に人や動物が入らないようにする
- 年1回以上は水質検査(有料)を受ける
- 水質に異常がある場合は相談する
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
知って得する!ミニ「食」講座
- とき
- 10月5日(金曜日)午前10時30分~正午
- 対象
- 市内在住の方
- 定員・定数
- 20人(申込先着順)
- 内容
- 講話「知っているようで知らない野菜の摂り方」
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
お昼ごはんのつどい
- とき
- 10月2日(火曜日)午前10時30分~午後2時
- 対象
- 市内在住の65歳以上の方
- 定員・定数
- 24人(申込先着順)
- 内容
- 調理実習と試食、体操など
- 料金
- 500円
- ※保険料が別途必要。
- 持ち物
- エプロン、手ふき、三角巾、筆記用具、運動ができる服・靴
- 申込方法・応募方法など
- 9月28日(金曜日)までに電話で
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東保健センター
高齢者インフルエンザ予防接種
10月1日から高齢者のインフルエンザ予防接種を市内の接種取扱医療機関で実施します。予約が必要な医療機関もありますので、事前に確認してください。医療機関は市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- とき
- 10月1日(月曜日)~来年1月31日(木曜日)
- 対象
- 65歳以上の方と60歳から64歳までで心臓、腎臓、呼吸器などに日常生活が極度に制限される程度の障害(身体障害者手帳1級程度)がある方
- 料金
- 1,000円
- ※生活保護受給者は福祉事務所が発行する確認書を持参すると無料。
- 持ち物
- 健康保険証など年齢を確認できるもの
- 問合せ先
-
- 健康づくり課
- 東・中・西保健センター
9月10日は世界自殺予防デー
花園図書館特設コーナー
9月10日の世界自殺予防デーにちなみ、花園図書館では9月1日(土曜日)~30日(日曜日)に特設コーナーを設置し、自殺や心の健康、命の大切さに関する図書の閲覧・貸出し、パネル展示を行います。
- 問合せ先
- 健康づくり課
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 10月2日(火曜日)午前9時10分から・午前10時から=西保健センター
- 3日(水曜日)午前9時10分~10時20分、9日(火曜日)午後1時~2時20分=中保健センター
- 4日(木曜日)午後1時30分から・午後2時15分から=東診療所(申込みは東保健センターへ)
- 内容 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員・定数
- 各40人(申込先着順)
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
「なつかしい郷土の味」講習会
- とき
- 9月20日(木曜日)午後1時~4時
- 対象
- 市内在住の方
- 定員・定数
- 20人(申込先着順)
- 内容
- 生節の押し寿司、みつばの卵とじ、しんかい(野菜の味噌あえ)などの調理実習
- 料金
- 350円
- 持ち物
- エプロン、手ふき、三角巾、筆記用具
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
ペットは愛情と責任をもって飼いましょう
9月20日からは動物愛護週間
大切な飼い犬・飼い猫が行方不明になっても飼い主の手元に戻るように、飼い犬には犬鑑札と注射済票、飼い猫にはマイクロチップや迷子札などを付けて、必ず所有者明示をしてください。飼い猫は行方不明にしないためにも室内飼養に努めましょう。
また、飼い犬の首輪やリードに不具合がないか、もう一度確認してください。この季節は雷の光や音に驚き、飼い犬が家を飛び出すことがあります。
もし飼い犬・飼い猫が行方不明になったら、すぐに動物指導センターや警察、近隣の保健所に連絡してください。
- 問合せ先
- 動物指導センター 072(963)6211、ファクス072(963)1644
秋の行楽シーズンが到来
食中毒にご注意を
楽しい行楽シーズンがやってきました。この季節は、真夏に比べて気温は低くなりますが、食中毒菌にとってはまだまだ適温です。また、夏の暑さで体力や抵抗力が落ちているため、食中毒が発生しやすくなっています。
運動会やバーベキュー、ハイキングなど屋外で食事をするときは、次のことに注意してください。
弁当
- 必ず当日に作り、充分冷ましてから弁当箱に詰める
- 車内に放置しない
屋外での調理
- 食材はクーラーボックスなどに保管する
- 生肉などは中まで火を通し、箸は調理用と食事用に分ける
その他
- 調理前や食事前には手をきれいに洗う
- 調理後はなるべく早く食べ、食べ残しを持ち帰って食べない
- 山菜やきのこを見つけてもむやみに食べない
- わき水など生水はそのまま飲まない
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
子どもの安全を考えましょう
育児グッズは正しく使用を
浴槽内浮輪で溺れる事故が発生しています
入浴中に首掛け式浴槽用浮輪を使っての事故が相次いでいます。浮き輪はC字型で、空気を入れて膨らませて乳児の首にはめ、ベルトで固定して使います。膨らませ方が不充分だったり、ベルトが固定されていなかったりしたため、浮き輪が外れて事故が発生したとみられています。
便利な育児グッズを使うと、負担が少なくて助かりますが、必ず使用上の注意を確認し、入浴中は決して子どもから目を離さないようにしましょう。便利さばかりに捉われるのではなく、慎重になって子どもの安全を考えましょう。
もし、溺れてしまったら…
もし溺れたとしても、飲んだ水を吐き、大声で泣いて意識がはっきりしているようなら一安心です。ようすを見てから念のため小児科を受診しましょう。呼吸や意識がないときなどはすぐに救急車を呼びましょう。
子どもの死亡原因の上位は不慮の事故
厚生労働省の人口動態統計の死因順位では、「不慮の事故」が5歳から9歳までで第1位、1歳から4歳までで第2位、0歳児で第4位と上位を占めています。不慮の事故の内訳は1位が「不慮の窒息」、2位が「交通事故」、3位が「不慮の溺死および溺水」となっています。
子どもの事故の多くは家庭の中で起きています。家庭内の環境を安全に整えることが大切です。保健センターでは、事故予防に関する展示をしていますので、ぜひご覧ください。
- 問合せ先
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
子どもの事故緊急連絡先
- 休日急病診療所
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- 06(6789)1121 休日の緊急診療
- 06(6787)0123 テレフォンサービス
- 市立総合病院
- 06(6781)5101
- 小児科救急医療体制についてはお問合せください
- 中毒110番
- 072(727)2499
- たばこや家庭用品(化学物質)を飲み込んだ時の緊急相談(24時間)
※異物誤飲や食中毒、慢性の中毒、常用量での医療品の副作用は受け付けていません。 - たばこ専用回線
- 072(726)9922
- たばこの誤飲などに関する相談(24時間、テープ案内)
- 大阪府小児救急電話相談
-
- プッシュ回線(#8000)
- ダイヤル回線(06-6765-3650)
- 相談する人がいない、対処の仕方がわからない時の相談(午後8時~翌朝午前8時)
- 救急安心センターおおさか
-
- プッシュ回線(#7119)
- ダイヤル回線(06-6582-7119)
- その他医療機関案内や救急医療相談窓口(24時間)