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東大阪市

あしあと

    ご家庭での食中毒を防ぎましょう!~食中毒予防の6つのポイント~

    • [公開日:2022年2月27日]
    • [更新日:2022年2月27日]
    • ID:3469

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    Point1 食品を買う時 「鮮度を重視」

    1. 肉・魚・野菜など生鮮食品は新鮮なものを。
    2. 表示(消費期限など)を必ず確認する。
    3. 肉・魚などは、それぞれ別のビニール袋などに包む。
    4. 冷蔵や冷凍などの温度管理が必要な食品は買い物の最後に購入し、すぐに持ち帰る。(蓄冷材や保冷用氷などを活用)

    Point2 家庭で保存 「冷蔵庫内の温度管理が重要」

    1. 冷凍・冷蔵の必要なものは、帰ったらすぐ保存する。
    冷蔵庫のつめすぎには注意しましょう

    冷蔵庫

    Point3 下準備する時 「手・器具などの洗浄・消毒が肝心」

    1. 手を洗う。(特に肉・魚・卵などをさわった後やトイレに行った後など)
    2. まな板・包丁などは、食材によって使い分け、使った後すぐ洗剤と流水で洗う。(肉や魚を切った後は必ず、熱湯で消毒)

    Point4 調理する時 「調理は早く、加熱は充分に」

    1. 料理途中で食品を放置するのは危険。必ず冷蔵庫に。(腸炎ビブリオは室温だと10分程度で2倍、O157は15~20分で2倍に増えます)
    2. 加熱調理する食品は、中心部までしっかり火を通す。

    Point5 食事をする時 「できるだけ早く食べる」

    1. 食卓につく前に手を洗う。
    2. 盛り付けは、清潔な器具を使って、清潔な食器に。
    3. 温かい料理は温かく。冷やして食べる料理は冷たく。

    Point6 食品が残った時 「思い切って捨てる」

    1. 時間がたちすぎたら、ちょっとでもあやしいと思ったら、捨てる。
    2. 残った食品を温め直す時、充分に加熱する。

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 食品衛生課

    電話: 072(960)3803

    ファクス: 072(960)3807

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