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東大阪市

あしあと

    薬物乱用はやめよう!

    • [公開日:2017年5月30日]
    • [更新日:2023年5月2日]
    • ID:2183

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    薬物乱用とは

    薬物乱用はダメ!

    薬物乱用とは「医薬品を医療目的から逸脱して使用すること。あるいは、医療目的のない薬物を不正に使用すること」をいいます。


    乱用される薬物には、麻薬、覚せい剤、大麻、向精神薬、幻覚剤、危険ドラッグ、シンナーなどの吸引剤(有機溶媒等)があります。


    これらは、たとえ1回の不正使用だけでも”乱用”にあたります。

    恐ろしい悪魔の誘惑

    「薬物乱用」なんて、自分には関係ないことだと思っていませんか?
    しかし、薬物のとりこになってしまった人達も最初はみんなそう思っていたのです。

    薬物乱用を始める動機は、好奇心や知人の勧めに乗せられて手を出すケースが多いなど、私達の身近な問題なのです。
    思いがけないところに恐ろしい悪魔の誘惑が待ち受けているのです。

    備考:麻薬、覚せい剤、シンナー乱用に関する情報や相談は次のところへ

    麻薬、覚せい剤、シンナー乱用に関する窓口
    相談窓口電話番号
    覚せい剤110番06-6943-7957
    (大阪府警察本部薬物対策課内)
    麻薬・覚せい剤相談電話06-6949-3779
    (近畿厚生局麻薬取締部)
    グリーンライン
    (シンナー乱用など少年相談)
    06-6944-7867
    (大阪府警)
    大阪府こころの健康総合センター

    06-6607-8814
    (こころの電話相談)

    乱用される薬物の解説

    薬物の解説については、それぞれの画像をクリックしてください。

    覚せい剤



    覚せい剤

    大麻



    大麻

    MDMA



    MDMA

    コカイン



    コカイン

    あへん系麻薬


    あへん系麻薬

    幻覚剤



    幻覚剤

    吸引剤


    吸引剤

    鎮静剤



    鎮静剤

    危険ドラッグなどの薬物



    危険ドラッグなどの薬物

    最近の話題

     近年、学生等の若年者が大麻を乱用し、検挙される事例が増加しています。インターネット等で、大麻は「身体への悪影響がない」、「依存性がない」といった誤った情報も流れていますが、実際には脳に作用し、さまざまな不具合を引き起こす違法な薬物です。

     間違った情報に流されず、正しい知識を持って、絶対に関わらないようにしましょう。

     また、「合法ハーブ」「お香」「アロマ」などと称して、危険ドラッグが販売されています。これらの安全性は全く確認されていません。中には、強い急性の精神・身体毒性をもつ薬物もあり、非常に危険です。興味本位であっても決して摂取や使用をしないでください。使用後に自己コントロールできずにやめられない状態となったり、健康障害や、異常な行動を起こしたりすることがあります。

     薬物の誘いには、きっぱりNo!と断りましょう。断りづらいときには、とにかくその場から立ち去りましょう。 

     学校等で薬物乱用防止啓発の教材としてお使い頂ける資料を用意しましたので、ダウンロードしてご活用ください。

    参考

    厚生労働省や文部科学省が「薬物乱用防止」に関するホームページを設けていますので、ご覧ください。

    厚生労働省ホームページ 「薬物乱用防止に関する情報のページ」(別ウインドウで開く) (外部サイトに移動します)

    文部科学省ホームページ 「薬物乱用防止教育」(別ウインドウで開く) (外部サイトに移動します)

    お問い合わせ

    東大阪市健康部保健所 環境薬務課

    電話: 072(960)3804

    ファクス: 072(960)3807

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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