市政だより 令和8年4月号 1・2・3面(テキスト版)
令和8年度市政運営方針を発表しました
物価高騰対策給付金 5000円から7000円に増額 4月下旬から順次支給 4ページ
Topic
安心して子育てできるまちをめざして 子どもすこやか部の組織を改正〈5面〉
上下水道局 水道事業の組織を一部変更〈6面〉
東大阪で農業を体験しよう〈9面〉
市政だよりのタイトルには、東大阪フォントを使用しています。東大阪フォントは、企業同士のつながりや東大阪で生まれる部品がつながることでさまざまな製品となり、世界をつなげていることをイメージした、オリジナルのフォントです。
令和8年度市政運営方針
互いを尊重しあうラグビー精神で希望のある未来を
市長 野田 義和
昨年開催された大阪・関西万博では本市の約200社の企業や団体が携わり、東大阪市が誇るモノづくり技術を国内外に示したことで、新たなビジネスチャンスへのきっかけづくりとモノづくり企業の活性化につながっております。また、万博で生まれた国と国、人と人とのつながりを「未来へのレガシー」として継承し、多様な文化への学びとともに東大阪市の郷土への誇りと愛着を育んでまいります。
本市の人口動態につきましては、令和4年から転入超過が続いており、3年連続の転入超過を記録しました。第3次総合計画策定の際に掲げた、令和12年10月に約48万人の人口を維持するという目標に向け、明るい兆しが見えてまいりました。今後もこの流れを持続させるための効果的な施策を打ち出していくことが重要となってまいります。
本市は令和8年度に市制施行60周年を迎えます。本市はこの一年を、「風檣陣馬」の如く、勢いをもって機動的かつ着実に取り組み、確かな理念と実行力をもち、「感動創造都市 東大阪」の実現に向けて市政を前に進め、未来を担っていく、子ども・若者たちに向けて、私たちは希望のある未来を残してまいります。
昨年末から開催された第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会開会式での「関西学院高等部 主将 西浦章博選手」の「分断や争いが起きるこの時代に、私たちがノーサイドの精神を体現する意義は大きいはずです」という選手宣誓にあるよう、これからも互いを尊重しあう、ラグビー精神に基づく市政運営を進めてまいります。
若者・子育て世代に選ばれるまちづくり
「子どもファースト」のさらなる充実
「子どもファースト」施策のさらなる充実を図り、これまでの成果を総括、評価しながら、より効果的で持続可能な施策の仕上げを行います。
2歳児の保育料無償化
4月から2歳児の保育料無償化がスタートします。より多くの子どもたちが安心して保育サービスを利用でき、預けたい保護者の希望を叶えることができるよう、保育の受け皿確保だけではなく、保育の質の確保、向上にも努めます。
子ども・若者計画
「子ども・若者が自由に夢を描けるまち 東大阪」をテーマに「子ども・若者育成支援」「少子化対策」の要素を盛り込んだ「子ども・若者計画」を4月に策定し、令和10年度の「東大阪市こども計画」への一体化につなげます。
高齢者が活躍するまちづくり
健康寿命の延伸
介護予防と社会参加の促進を目的とした一般介護予防事業「トルクひがしおおさか」は開始から5年目を迎え、これまでの延べ参加者は1600人を超えます。大阪・関西万博「大阪ウィーク」では、「トルクひがしおおさか」の修了生が講座で培った技術を生かし、来場者にコーヒーを淹れながら会話を楽しむなど、万博を通じ、本市の取組みを広く世界に発信することができました。これからも「生涯教育」「生涯学習」など、新たな学びの機会を通じてご自身をさらに高めていける取組みを進めます。
認知症予防および普及啓発事業
昨年開催した認知機能の低下が気になる方を対象とした教室では、約76%の方に認知機能の改善・維持がみられました。引き続き、認知症があっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるよう、正しい理解の普及や地域の受容力の向上、支えあいの仕組みづくりを一体的に進めるなど、誰もが当事者となり得る視点を大切にし、認知症の方にやさしいまちづくりを進めます。
人が集まり、活気あふれるまちづくり
公共空間を市民一人ひとりの「居場所」へ
昨年、市役所本庁舎22階の展望フロアをリニューアルし、多世代の人たちが自由に過ごせる憩いの空間となりました。「居心地の良さ」を庁舎内にとどめることなく、まちなかへと広げていくことが重要です。子どもから大人まで、誰もがこのまちに愛着をもち、それぞれの関わりや楽しみを見つけられるよう、「居心地の良い、歩きたくなるまち」の実現に向け、取組みを一層加速させます。
全国有数の利便性と賑わいを兼ね備えた拠点の創出
大阪モノレール南伸事業と並行して、自動運転バスを核とした新たな移動サービスの構築を進め、広域からの来訪者や地域住民の皆さんにとって、全国有数の利便性と賑わいを兼ね備えた拠点の創出を図ります。
地域の魅力発信と交流人口の拡大
第16回ロケーションジャパン大賞において、『国宝』のロケ地として、滋賀県、兵庫県豊岡市とともに本市がグランプリを受賞しました。今後もロケ支援体制の充実とロケツーリズムの推進に取り組み、「ロケがしやすいまち東大阪」としての評価を高め、地域の魅力発信と交流人口の拡大につなげます。
ここでは市政運営方針の「3つの重点施策」を紹介しましたが、このほか行政が取り組む「7つの分野別施策」があります。市政運営方針の全文は市ウェブサイトをご覧ください。
- 問合せ先
- 企画課 06(4309)3101、ファクス 06(4309)3826
