セブンーイレブンジャパンとの取り組み

市内セブンーイレブン店舗において地元農産物の販売を行っています。
本市では、包括連携協定を締結している株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと連携し、東大阪市内のセブン-イレブン店舗において、東大阪市の農家が生産する地元で採れた新鮮な旬野菜や果物を販売する取組みを2025年6月から順次開始しております。
圃場周辺の店舗に農家が直接納品を行うので、採れたて新鮮な農産物をご賞味いただけます。

取り組みの目的
東大阪市では、さまざまな農産物が生産されており、なかでも「大阪エコ農産物」の認証件数は大阪府下で毎年1位を誇っています。本取り組みを通じて、大阪エコ農産物を中心とした新鮮な地元農産物の素晴らしさを市民の皆様に知って頂けるよう取り組みを行っております。
本事業は、地域で生産された農産物をその地域内で消費する「地産地消」を推進する取り組みの一つであり、地域経済の活性化や環境負荷の軽減に寄与するものです。
大阪エコ農産物とは、農薬の使用回数、化学肥料(チッソ、リン酸が含まれている)の使用量を慣行の使用回数・使用量の半分以下になるように栽培された農産物のことです。

実施店舗
・東大阪六万寺店 ・東大阪玉串元町2丁目店 ・東大阪横小路4丁目店
・東大阪岩田町1丁目店 ・東大阪花園本町1丁目店 ・東大阪四条町店
・東大阪中小阪5丁目店
注意点:対象店舗は今後増減の可能性があります。

販売農産物の一例
きゅうり・トマト・なす・えだまめ・青ねぎ・ケール・メロン・デラウェア等
注意点:時期や店舗により取扱商品が異なる場合や、販売のない場合があります。

取り組みの様子

